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2018年9月2日日曜日

次男が ハイスクールマンザイ2018〜H-1〜甲子園〜」決勝大会へ 出場!





ハイスクールマンザイ2018〜H-1〜甲子園〜」決勝大会
















全国の高校生からマンザイNo.1を決定するコンテスト 「ハイスクールマンザイ2018〜H-1〜甲子園〜」決勝大会が 9月2日(日)に なんばグランド花月で行われました 


今年16回目を迎えるこの大会は 過去8,609組 17,450人の高校生がチャレンジし マンザイバトルを繰り広げてきました 


今年も4月から募集した動画応募にのべ1,650人(のべ664組)の高校生がエントリー 

そこを勝ち抜き 地区決勝大会で勝ち上がった8組が ついになんばグランド花月の舞台に立ちました 










本日 次男が なんばグランド花月の舞台に立ちました!



この場を借りて 大会関係者様 吉本興業様 名古屋のイオン様へ 貴重な体験の場を設けて頂いた事 次男のコンビを選んで頂いた事 心よりお礼申し上げます


そして 一緒になって シセンを支えてくれた 南高校 剣道部のお友達 テンパーズ君達 担任の先生 下手糞な漫才でも応援をしてくれた南高校の生徒さん達 ありがとう御座います


それから シセンの漫才の指導をしてくれた 私の高校の友人(女性)にも お礼を申し上げます ありがとう


最後に 相方 そのご両親を含め ご家族の皆様には 我侭し放題の次男に付き合って頂き 本当に ありがとう御座いました 感謝の気持ちでいっぱいで御座います





次男は たくさんの方に助けられて 大舞台に立つ事が出来ました











今日の内容は 少し 自慢話的なBlogになってしまうことを お許し下さい












9月2日 ついに この日が やってきました



親の私達は 心臓バコバコでの起床です




その日 次男は 相方のお家へ 泊めさせていただいていて 合流は 新幹線の駅 三河安城駅で 待ち合わせなので 朝 次男と 会うことはありませんでした




今回 吉本興業様より 次男と 招待家族2人分の交通費・宿泊費を頂きまして 妻と次女が お言葉に甘えて 新幹線での 大阪1泊を することになりました





私は 月曜日に配達と仕入れが有りますので 単独で大阪へ 




そこで 長男に車での移動をお願いすると 快く??? 引き受けてもらって 長男と二人で 大阪へ行く事になりました







妻は 三河安城 12:03発 JR新幹線こだま643号・新大阪行  名古屋11:50発 乗換え JR新幹線のぞみ103号・広島行 13:23大阪着で なんばへ 向います




私は 長男の車で 10:00から 伊勢湾岸道 東名阪西名阪 阪神高速で なんばへ 向います








ちょっと その前に 次男たちの練習風景!





















大会の3日前 8月30日に 私の友人から 漫才の指導を受けているところです


ネタを 細かいところまで 煮詰めてもらって そこそこの形には なったようでした


次男は そんな私の友人を 師匠と 呼んでいます






お互い それぞれの 勉強時間を割いて なかなか 漫才の練習が出来ない中 貴重な時間を使って ネタ合わせをしています





これが 一般的な 高校生の漫才だと思うんですが・・・・















10:00 自宅を出発!


長男に車を出してもらって 自宅を出発します


この頃から もう 私は 緊張のズンドコです・・・・違う! ドンゾコです


子供が やるのに 私が緊張してしまうなんて 変な話ですが 気の小さい私は 次男が 舞台で 失敗して 赤っ恥をかかないか 本気で心配していました











ちょっと 言えない話なのですが 次男が この舞台に立つのに どれだけの覚悟を持ったかを 私は知っているので 最後まで 立って居られるかが 心配でした











自販機のコーヒーを飲む!

























普段 飲まないコーヒーも 緊張を 解くために 買ってしまいました

久しぶりに飲むコーヒーは 美味いな~っ







有名な湾岸道 大渋滞の四日市 亀山間ですが 日曜日なのに ガラ空きで スイスイと 大阪へ 向えます





渋滞を考えて 1時間早めに出てきたのに 余裕で 大阪に到着しちゃいます












 なんばグランド花月駐車場への道
 車窓からの写真

13:00前には なんばに着きました



駐車場は グランド花月の裏に 専用の駐車場があります


芸人さんたちの 出入り口にもなっている駐車場なんですが 前日 お電話をすると 「日曜日なら 満車になる事はありませんから 予約なしでも大丈夫ですよ」と 教えていただきましたので ここを お借りする事にしたのですが・・・・



一方通行で 歩行者天国?って 間違えるほど 道路の真ん中を 歩行者が 堂々と歩いています


長男と 慎重に 進もうか!って 時速1kmで 歩行者よりも ゆっくり写真の奥へ 進んでいきました


やっぱ なんば 凄いわ! 











なんばグランド花月の駐車場



















無事に到着いたしました


土日 終日 2000円で御座います



普段ですと こんな お高い駐車場には停めないのですが 本日 次男の決勝大会が終了したら 長男も 私も 直ぐに帰らないといけないので 時間短縮で こちらにします



あと 次男のお友達が わざわざ大阪なんばまで 応援に来てくれるとのことなので 彼らを そのまま 自宅まで 送り届けるのに 深夜になるので 少しでも 早く と思い 一番近い駐車場にしました





これが 後々 いい経験が 出来る事になります









なんばグランド花月前!







駐車場から 徒歩1分掛からない・・・



13:00




しかし 凄い人の数です



圧倒されてしまいました そして ここで 次男が 漫才をするとは 本当に 凄いことを してしまいました






なんか ここは 別世界!



チケット売り場の掲示板には・・・・・




















ちゃんと ハイスクール漫才2018の演目が 書いてありました



そしてチケットが 終了?



私は この時 まだ 大きな 勘違いをしていました



なんばグランド花月は1000人ほどが 観覧できます 



開演まで 私は 多くても 100人ほどの観客が見に来る程度だと 思っていました




だって 高校生がやる漫才でしょう・・・・ こんなの家族以外 見に来る人なんて 居るんですかね~








チケットを貰う!



到着後 直ぐに ハイスクール漫才の担当者の方に 連絡をします


すると 直ぐに 1階に来ていただいて チケットを頂きました



私達は 出場者の招待客として 前列の席になります



B列席とC列席 正面では有りませんが 目の前で 息子の漫才が見れます



ここなら 表情や 緊張した動作も 確認できちゃいます





13:10


妻から 連絡が 京都駅を出た!と



間もなく 合流です






















時間は遡り・・・・妻の行動は!












AM11:00「家を出る!」と・・・

























11:04 LINEから 写真つきで 妻から 連絡が来た!



私と長男が 快調に高速を走っている時に・・・








妻は 何十年ぶりかの新幹線を 楽しみにしていて 新幹線に乗るために 次男と同行をしたようなものですから






妻は 23年ぶりかな 長女がお腹に居た時に 東京まで乗った記憶が・・・・





私がケチなんで 鉄道の移動は もっぱら 18切符と 高速バスしか 乗らせたことがないからなぁ・・・・OTL






















妻 次男と合流!















三河安城駅で次男と合流しました


二人とも とりあえず リラックスをした表情です





相方のご家族と合流


昨晩 次男を泊めていただいた 相方のご家族に 大阪 なんばまでの移動を お願いしました


次男はともかく 次女 妻は 鉄道を理解していないので 昨日 奥様に 同行を お願いしておきました


私は これで 一安心です
















こだま643号
妻は 久しぶりの新幹線で そこそこ 喜んでいたみたいです


ケチな旦那を持つと 人並みの移動手段が 使えないんですよ!・・・・・って 私のことですけど!









妻達は 安城から 2時間ほどで なんばに到着です








次男と なんばグランド花月で合流
 14:00

予定通り 合流できました


二人は グランド花月を見て さすがに 緊張を隠せません


私も このグランド花月と 次男たちを見て 緊張が高まってきました
















妻と次女と合流!


















妻と次女も 何とか 相方家族に くっ付いて グランド花月に到着です

多分 次女と妻だけでは たどり着けなかったでしょう 地下鉄乗れないからな!

















相方のご家族とも合流


















1年ぶりで ご挨拶をしました

昨年の イオン大高店の会場で お会いした以来で御座います

私と同じく 子供達が優勝をして なんばグランド花月に来るなんて 1年前は 想像もしていなかったでしょう


相方のご家族は 叔父様と叔母様が 東京から来てくださっていました


シセンの応援団は 私たち家族4名 相方家族5名 次男の担任の先生 友人2名の 12名での 応援になります















九州・沖縄代表【くるしゅうない】と 記念撮影





















ネットで会話を交わしていたようで お互い優勝を目指します



彼らは 鹿児島県から来ていて まだ 高校1年生との事 これから2回挑戦できるのですが 1年生で 決勝進出とは 凄いです


ただ 鹿児島からは 遠いので 「応援団は4人なんですよ~」って 言っていました



彼らと会えて 次男は 少し 緊張が取れたのかも・・・・・
















 全国から8チームが集結
集合時間14:30 

この中に 前回優勝コンビが居ます この方たちは 既に セミプロで お仕事をされているようです


そして TVカメラを持った方が あるコンビを撮影していたので てっきり H-1の取材かな?って 思っていたら 全然違いました


な・な・なっ・なんと 四国中国代表コンビの専属で 高知の地方テレビが密着してました


私は ただの 高校生の漫才大会だと思っていたのですが メディアをも動かす 大舞台である事を 少しずつ 感じ取っていきます
















シセンの後姿!

彼らは この後 なんばグランド花月の楽屋へ 向います


不安そうな表情は この後 彼らにとって 大きな舞台に立つ為の試練のようでした


頑張れ 次男! 頑張れ シセン!










次男の この後は 次のページで・・・・・











で 私達は!




開場までの時間 繁華街を散歩します






その前に 遅い昼食と 吉本興業様より ご用意していただいたHotelへチェックイン!










自由軒へ!


















明治43年に大阪初の西洋料理店として難波の千日前に創業した「自由軒」は100年以上の歴史を誇る大阪を代表する名物店です 作家・織田作之助の『夫婦善哉』で 「自由軒のライスカレーはうまい」という主人公の台詞に登場した事はあまりに有名 カレーに生卵をのせた最初の店で カレーにソースと言う文化をも作り上げた店でもあります この店を知らずして大阪の食は語れない!


14:45

次男と別れて 私達は 遅い昼食へ向いました




大阪といえば 食い倒れで 美味しいお店が いっぱいあるのですが とにかく 安くて知名度の高いお店を探して こちら自由軒での昼食をします 




金があったら かに道楽とか つぼらやへ行くんでしょうが・・・・ 










名物女将が 食べ方を 教えてくれた!
店に入店すると ほぼほぼ席は 満席!


すると 写真の女将さんが 4人掛けのテーブルに 置いてあった ”予約席プレート”を 外して この席へ 案内してくれました


2人とかだと 相席にさせるみたいです



すぐさま こちらで有名な 名物カレーを注文します




5分ほどで カレーが運ばれると 女将さんが カウンターから 乗り出して 私たちに 食べ方を教えてくださいました








100年以上続く「名物カレー」です!それと「牛串カツ」

これが 大阪で そこそこ有名なカレーです


見た目は 小さな子供が よくやりそうな カレーとご飯を ぐちゃぐちゃに混ぜただけのカレーライス!

味も そんな 幼児期に食べたカレーを想像していました







最初に口を付けたのが 次女 



その次女の 顔が こわばった 


『どうした?』と 私が声をかけると・・・・


眉をひそめ 小声で「辛い!」


私も 一口ほおばると なるほど これは ピリ辛だわ!


イメージとして カレー粉の辛さが 際立っています



辛い!の言葉を聞いた女将さんが 直ぐに 「卵とませて 味を調節してって・・・」って 教えてくれました



なるほど そのための 卵か!








カレーの食べ方
食べ方が書いてありました


私の感想として そのまま食べると まじりっけのないカレー粉で作る 純粋なカレー!


レトルト や 固形ルーとは 全然違う味です


卵を混ぜて 辛味をマイルドにして ウスターソースで コクを出す感じでした



これは 好みなんでしょうね 







牛串かつは かなり 美味かったです







お店は 次から次へと 引っ切り無しに お客さんが入ってくるので 間違いなく人気店だと思われます













HOTEL大阪サンルートなんば
15:30


グランド花月より 650m 徒歩10分程の場所に サンルートなんばが 有ります


こちらは 吉本興業様より 手配をして頂いたHotelになります


妻と次女 そして 次男と相方と 2部屋 用意をして頂きました


このホテル 道頓堀川に近く 戎橋からも 直ぐの 繁華街の目の前に有ります



立地は最高!





 









部屋をグレードアップ!


一応 私が チェックインを致しまして 順番待ちをしていると 次男から LINEが・・・・



見ると 

リハーサル ボロボロ! 飛ばすし 噛むし

舞台の空気全然違う!




相当 緊張が 隠せないようだ





次男のLINEの確認後 チェックインをすると フロントクラークの方から 「本日 上のお部屋が空いていますので グレードアップさせて頂きます」と!




私が 宿泊するのでは ないのですが 嬉しくなっちゃいまして 直ぐに 次男へ LINEを返しました



【今 ホテルにチェックインした 部屋をグレードアップしてもらった 今日は お前達 運が良いぞ!】



はっきり 言って 次男たちがする 漫才には 何も関係なく 運が良いぞ!と言う言葉にも 何も根拠はありませんでした




しかし 小さなきっかけで 緊張が ほぐれればと こんなLINEを 送りました











部屋に 置手紙!
隣同士の部屋なので 次男達の部屋に入って メモを 残しておきました


多分 この6時間後 ハイスクール漫才も終わり 部屋に戻ってくる次男と相方へ 労いのメッセージです



些細な 言葉ですが ほんの少し 父親としての役割を果たします













道頓堀川沿いを歩く!


















開場入りは19:00なので 18:00までの2時間 少しだけ 心斎橋筋の商店街をフラフラしながら アメリカ村まで お散歩してきました










道頓堀商店会




大阪といえば・・・って 所に 来ました

何をするでもないのですが ここを歩くだけで ”THE OSAKA”です


ただ 昔 来た時よりも 活気は薄れたかな ”総合食堂 大阪名物くいだおれ”も なくなっちゃったし












カールおじさんと記念写真

一応 お約束の カールおじさんの モニターで 写真を撮ってきました


妻も 次女も 少し照れ顔だったんですが 強引に 撮影!











たこ八 総本店で たこ焼き!


















大阪に来たので これも お約束で たこ焼きを購入!

10個入りを買って 私と妻は2個 長男次女は3個 食べました


ふぁとろの たこ焼きですが やっぱ 自分の家で作るたこ焼きが 一番 美味しいです


”大阪で食べるたこ焼き”の 付加価値かな・・・・












再び なんばグランド花月へ!


18:00 

グランド花月へ 到着しました


ここで 次男の剣道部の友達が 近鉄で わざわざ 応援に来てくれて 合流しました


2人来てくれたんですが 1人が シセンの漫才が終わって 直ぐ インタビューを受けるという事で 段取りの打ち合わせで 18:00時に 会場入りです



私達は その後 お土産を 売店で購入して 次男の 南高校の担任の先生を探していました


次男の担任の先生は わざわざ 次男のために 来てくださっていたんです










無事に 会場入り!



















19:00より 会場入り


1000人規模の会場ですが 途轍もなく大きく感じました


そりゃ 自分の息子が こんな 大会場で 漫才をするなんて 信じられないんですから




座席に座ると さらに 心臓の鼓動が 激しくなって 手が 震えます







席は C列3・4・5・6番席です









後ろは 審査員席!






私達の席列の 後方3列ほどが 審査員席で御座います


錚錚たる芸人7名の札が 置いてあり さらに 緊張が高まりました









会場に 段々と人が入ってくる・・・

19:20


開演まで あと10分ほど   


会場に たくさんの人が 座り始めました






ここで 大きな 勘違い!に ようやく気付く・・・・・




私は この ハイスクール漫才の全国大会 規模を小さく考えていました



どうせ 高校生の漫才を見る人達なんて 出場者のご家族ぐらいで 1組 10人から20人ほど 8組で 多くても 160人ほどが 1階の前列を 埋るぐらいで 全体には ガラガラの会場を 想像していたんです



しかし 開演が近ずくと もう 客席は埋り ほぼほぼ 満員御礼状態で御座いました




私は この 観客を見て さらに 緊張が走り 次男が とんでもない事をしてしまった事を 初めて 認識したのでした







ハイスクール漫才H-1甲子園って 凄い大会だったんです











もう間もなく ハイスクール漫才 スタートです!
19:30


ハイスクール漫才2018 H-1甲子園 決勝戦 開幕です









(本編は次のページで詳しく!)















2時間後 無事に終わって 相方のご家族と 記念撮影!

21:20

シセンの漫才が終わり 大会も終了して 私は 会場で目の前に座る 相方の お父様に 深々と お礼を言いました


次男が 貴重な体験をさせてもらえたのも 相方あっての おかげでしたから 


私達に とっても こんな経験 もう二度とする事は ありませんから 本当に 感謝の思いで いっぱいで御座いました




お互いの家族とも お笑いの世界に 無頓着な中で なんばグランド花月で シセンを応援できた事は 一生の宝物に なったと思います 



素晴らしい ご縁を ありがとう御座いました













ここでの撮影後 私と長男は お別れをします


妻と次女を 相方のご家族にお願いをして 駐車場へ








お疲れ様 シセン!
21:45

駐車場へ


この なんばグランド花月の駐車場は 出演者の芸人さんの出口でも有ります


次男と相方君も こちらから出て来ました


直ぐ 二人に『お疲れ様!』って 声をかけると 次男は やりきった顔で とっても 清々しい表情をしていました


上手下手! 勝った負けた! そんな事 もう どうでもイイ 大舞台に立って 漫才をした事 そのものが この子にとっての 偉業だったのでしょう



しかし 相方君は 友達と合流をして 泣いてしまっていました


きっと この舞台での漫才に対して 悔いが残ったんだろうな


人なんて 後悔の連続だから 思いっきり 気が済むまで 泣けば良いと思う そして 更なる スタートを切ればイイ!



私から見た シセンの漫才は 誰よりも 素晴らしい 漫才でした



次男と相方君と 剣道部の仲間・担任の先生 LINEの画面で応援してくれた友達 そして それぞれの家族の 想いの中で 精一杯 やった 漫才なのだから・・・・・・










車待ちをしていると・・・・
次男とも 別れて 車を取りに行きました



次男のお友達も 私達と一緒に 車で 自宅まで 送り届けるので この出入り口で 待っています


立体駐車場の為 車が出てくるまで ここで 10分ほど 待っていたのですが この出入り口から 先ほどの司会 審査員の タカアンドトシの二人 銀シャリのお二人 トロサーモンのお二人 巨人阪神師匠 板尾創路君が ここから 出て 目の前のタクシーに 乗り込んで帰られました


目の前を通り過ぎる顔を拝見して 彼らの表情が 会場での 芸人の顔ではなく 素の顔の普通の人達であることに 気づく事が出来ました





こんな一面も見れて なんか 得した気分!













長男の車で 即行で帰ります
22:00

私達は とんぼ返りの様に 直ぐに 阪神高速 西名阪 東名阪へと 深夜 家路を急ぎました


四日市付近で 豪雨に見舞われましたが 事故のないように 80Kmペースで 高速を飛ばします



名古屋に近づく頃には 深夜0時を まわっていました




0:21 LINEから着信音が・・・・





見ると 次男から 写真が送られてきました















私からのメッセージの写真!

【ありがとう!】の 言葉と一緒に 送られてきました




これは Hotelにチェックインをした後 次男の部屋に入って 6時間後の二人の事を考えて 書いたメモ書きです




もっと 気の利いた言葉を書けばイイのですが 書いている時には 二人とも リハーサルが ボロボロだったので 本番 失敗しても 上手くいったとしても どちらでも 良いような ありきたりの言葉にしておきました
















その後 妻からも LINEが来て ”カズが 泣きそうだって 言ってきた!” と





なんのこと?





詳しく話を聞くと・・・・





上の写真の兄から 次男に初めて LINEが 送られてきたとのことでした






さらに詳しく聞くと! 





そのメッセージを読んで・・・・・って






兄から弟へのメッセージ!

23:39 時間からすると ちょうど 亀山PAで トイレ休憩をしている時に 長男から 次男へ 送られたようです





次男は この LINEで 泣きそうになってしまったそうでした






この話を聞いて 私も 泣きそうになりました





半ば強引に 今回 次男の漫才大会へ 長男を 連れてきてしまったから





ほんと 自立した長男ですけど 未だに 長男が笑うと 私は 幸せな気分になります






兄弟姉妹って 本当に どこか繋がってんだな~






自宅に居た 長女も それなりに 貢献してるんですよ・・・・・





それは 次のページの 本編で!