野菜の方は 地場野菜の茄子 トマト 胡瓜 インゲン カボチャ 西瓜 モロヘイヤetsと お安い金額で 仕入れをしてきています
白菜なんかは 出荷調整にかかる程 採れ過ぎとか・・・
地元農家の 夏野菜は 今が 旬ですよ~
それと 明後日には 参院選が 行われます
今回の選挙から 選挙権年齢が 20歳以上から18歳以上に引き下げられました 今夏の参院選から適用され 18 19歳の 約240万人が新たに有権者になる事になりますね
投票に行きましょう!
そして 安城七夕祭り開催も 1ヶ月を切ってしまいました
想像以上に難航しております
お恥ずかしい話なのですが 今回の作品は 妻のために作ると言っておきながら 毎晩 妻に 手伝って頂いております
子供達は 就職活動やら 部活やら 期末試験やらで お手伝いは 今のところゼロで御座います
新聞を貼る妻

仕事を 19:00に終えて 次々帰宅する 子供達の夕飯を それぞれバラバラに作って それからの作業で御座います
私の ふとした気まぐれで 製作を始めてしまったのに 妻は 嫌な顔をせず 睡眠時間を削って 作業を手伝ってくれています
今の妻の睡眠時間は 3時間です
本当に 申しわけない・・・・・・OTL~
先日 その妻が 4時間ほどの 新聞貼りの作業を終えると 私に言ってきました
「あ~っ 腰が痛い! 私 もう 年だわ~っ やっぱり 10年前とは 違うんだよね~っ」って!
私は 思わず
『もうイイよっ 今年 作るの 止めようか? 全然 似てないし!残り時間も無いし もしかしたら 間に合わないかもしれないし!』
すると 妻は 「大丈夫!大丈夫! だって ベルさんの七夕飾り この作品で 最後に なるんじゃない!最後の最後 築70年のベルさんに 花を咲かせてあげようよ」と・・・・・・
妻の言うとおりだと思った
この張りぼて人形を飾ったところで 何かが起こるわけでもないし ましてや 笹飾りコンテストで入賞できるわけでもないのに・・・・・
古びた 今の時代に 合っていない 八百屋のベル商店の 最後を 私達で 輝かせてあげよう!
そう改めて思った
まっ! 自己満足の世界での話ですけど
ちなみに 我がベル商店の飾る笹飾りは
審査の採点基準を完全に 無視しております
ちなみに その基準は!
アピール度 時代反映などが凝られている・・・・・・・・無視!(1979年からのアニメ)
テーマ演出度 今年のテーマ【輪】が表現できている・・・・・・・・・無視!(ただの人形)
芸術度 優美性 独創性 配色などが凝られている・・・・・無視! (新聞紙で製作)
照明度 環境度 環境への配慮や照明効果が凝られている・・・・無視!(工事現場の投光器)
総合評価 飾り付けのバランス 全体の雰囲気・・・・・・無視!(七夕には全然関係ない張りぼて)
これだけの採点基準を無視して作っていますので 点数は伸びません
妻に ここまで頑張って 手伝って もらっていても 賞に付いては 謝っています
それでも 妻は 「いいよ!マー君の作った人形 好きだから・・・・」 だって!
よーし 今晩も 新聞と 糊と 格闘するぞ~っ!
本当は 涙が出るほど 嬉しい! 全然 似てない こんな 新聞で作った人形が 好きって・・・・・
これが 内助の功って やつか!
内助の功とは 家庭において 夫の外部での働きを支える妻の功績
本日までの製作状況
奥に写っている キャラクターですが 昨日 炎天下の中 直接日光に当てていたら 中の空気が膨張して 顔が 破裂してしまいました
ここに来て 痛恨のミス!作り直しです
この頭だけで 2体分 50時間で御座います
私の限界です これだけの時間をかけても 全然似ていないOTL~
そりゃ 図工・美術なんか 小 中と まともな作品を提出した事が無いんですからね
大人に成って よくやっていると思いますよ!
4体の仮組み
1ヶ月と1週間で ようやく 4体の仮組みが終了しています
残り1ヶ月を切って ギリギリで御座います
本当に完成できるのか?
本日までの製作時間 226時間になりました
ドンだけの時間かけて 作ってるんだ!って所ですが 失敗しては作り直しての連続と ただただ 新聞をペタペタと張るだけの作業で こんだけです
本当は 毎晩 気が狂いそうになりながら 地道な作業をしています
ちなみに 安城の七夕飾りをされている商店の方々は 皆さん 大変な思いをされて 製作して見えます
今回 私は ただの張りぼて人形で 製作状況を少し 掲載させていただきましたが 他の七夕飾りをされている お店屋さんも こんな ご時勢で シャッター通りに成りつつ商店街で それぞれに 工夫を凝らして 製作されています
七夕に 足を運ばれて 笹飾りに ご興味を もたれましたら 各お店の飾りを ご覧下さり 工夫点なども 楽しんで見てみてください
ちなみに 我がベル商店は 途中に 書きましたが 七夕飾りの意図を汲み取っておらず 好き勝手に 自己満足で製作しております
と言うより 妻のために 製作しておりますので 似ても似つかぬ作品を展示しましても ご了承下さいます様 お願い申し上げます
本気で やばいぞ~~~~!