2013年7月4日木曜日

懐かしの八百屋

昭和初期の頃の八百屋さん!





















今はもう現在の日本には無い!

しかし、東南アジアや韓国 西ヨーロッパには健在する

東南アジアに至っては衛生面など関係なく 人が貪欲に商売をしている

その中で人が生きている実感がわく

それを まざまざと見せつけられ 染まっていった 東南アジアの旅

タイのバンコクにカオサンロードと言う 旅人の聖地と呼ばれる場所がある

他民族がそこに集まり 人種を越えた街がある

そこでの食事は 毎日の様に通った ある店  
そこで 当時10バーツ(30円)のラーメンを息子と食べていた

その衛生さの悪さと言えば 目の前を鼠が走り去り 皿などは為水で洗う始末

それでも 生きている実感と躍動を感じ取る事ができた

上の写真が昔の日本の不衛生な八百屋さんなら 私達は今 衛生さ と言う大きな安全を手に入れた事になる

そして豊な生活環境を手に入れた

時代に合わせ 沢山の街の八百屋さんや 魚屋さん お肉屋さんが 姿を消していった

コンビニ フランチャイズ・スーパー ドラックストアー 大型デパートが 代わりに綺麗な台所を潤している

時代の流れなのだろう 正直 街の八百屋さんは”要らない”のだろうか?

その消えゆく小さな八百屋の火を消さないために 少しあがいてみよう























Khaosan road 10B(30円) ラーメンの店 にて