と言っても 安城市では、かなり有名なうどん屋さんです
三国さんとのお付き合いは 私がまだ 子供だった頃からになります
もう 30年以上でしょうか
今は息子様がお店を継がれて うどん打ちをされています
そして大将と奥様、息子様と 何時も変わらぬ味を心掛け3人で出汁の味を確認されてお客様にお出ししています
ここが素晴らしい!
こちらの大将は 研究熱心な方で 今でも美味しいうどんを開発されています
私も納入時 大将にうどんに対する心構えや 職人としての姿勢をお聞きすると 頭が下がる思いです
美味しさの秘訣は 常にお客様への思いやりでした
私もこちらの大将から沢山の事を学ばして頂いています
お写真はありませんが 奥様も息子様も 本当にお人柄が良く 御縁を頂いた事 感謝しています
私も 一つの事を極めた 大将の様な男になりたいです
本日 私が 頂きました ”山かけうどん”
手打ち麺で 1本が長く それでいて腰がある
この麺の美味さは練りもさることながら ゆで時間 そう揚げるタイミングが絶妙なのです
麺の表面の感覚だけで 腰の強さを把握してしまう
日によって違う 温度や湿度を計算して 最高のうどんを揚げて締める!
長年の経験と ”美味しいうどんを食べてもらいたい”との思いが無ければ出来ません
そして カツオ節と 海苔の入った器に とろろが入っているのですが
これが最高のアイテムなのです
このとろろ汁と三国のうどんが絡み合うと さらなる高みへ 美味さを押し上げます
妻が頂いた ”天とじうどん”
こちらも 妻が何時も注文しているメニュー
出汁と 白醤油のツユ
これも絶妙な 配合で作られています
うどんの汁は黒い醤油が定番ですが 三国さんは違います
この白汁が玉子をふわふわにして てんぷらの衣と絡み合うと 甘味と とろける様な食感が
やみつきになります
つゆの1滴まで 残らず 飲み干します!
ちなみに この”てんぷら”ですが 家庭では出来ません
三国さんならではの”てんぷら”です
お写真付きのメニュー表です
まだまだ御紹介したいメニューが沢山ありますが・・・・
こちらを見て 是非お越し下さい
本物のうどんが まっていますよ
初めての方は うどんへの意識が きっと変わるはず!
こちらのメニューは大将が うどんの麺の味を そのまま味わえる”メニュー”として出されています
まだ 私は食べていませんが 次回レポートします
と言うより 食べてみたい!
お孫さんの書かれた書道の文字がありますが ”あじがあります”
妻と大将を帰り際に撮らせていただきました

私達ベル商店は本当に恵まれた八百屋です
商売は人との繋がりである事を決して忘れずに”報恩”致します
御馳走様でした
感謝・・・・
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