今年は 次女は参加せず 次男が高校生の部で 出場しました
今年の高校生の部は 県立高校だけの参加になっていました
私たちは 仕事と 七夕祭りの飾り【ドラえもん】の製作で 応援に行くことが出来ませんでした
朝から 次男は緊張気味で 会場へ 自転車で向いました
私たちが仕事をしていると 妻のLINEに メールが入る
俺 今日 駄目だわ！
妻が返信する
どうして？
3回戦で 3年生の優勝候補と当たるわ！
もし勝っても 次も 優勝候補の 2年生の同学校の先輩に当たるわ！
この先輩に 学校の練習で 勝った事ないんだわ！
詳しく聞くと 3回戦の相手は 自分の高校の3年の先輩２人が 一度も勝った事のない相手らしい
その先輩に 次男は勝てないらしい
そんな相手で 勝てるわけがない！と
もし 万が一 勝ったとしても 次に 同じ学校の２年生の先輩で 次男は 練習で 勝ったことのない 先輩らしい
そりゃ ４ヶ月前まで 中学生ですからね
そして 次男の こぼした愚痴が・・・・・・・
トーナメント戦で 強い選手ばかりが偏って 自分は強い選手ばかりの組みに 入ってしまって 最悪だわ！
・・・・・でした
この言葉を聞いて 私は この時点で 駄目だわ！って 思っていました
そりゃ リーグの組み合わせが悪いとか 強い選手と当たっちゃうって 言っている段階で 自分に負けてるでしょ！
そんな 安城七夕杯の 朝でした・・・・・・・・
その日 私たちは 次男の結果など 気にすることも無く 仕事をこなし 七夕祭り用のドラえもんの看板を塗っていました
15：00
妻と 買出しに出かけようと 駐車場から 車に乗ろうとしたときです
駐車場 正面の方から 次男が 大きな剣道バックを自転車に載せて フラフラと こちらへ向ってくるのが見えました
お互い 顔の分かる距離になると いきなり 片手を挙げて ガッツポーズをしてきました
私は 敢闘賞でも もらったのかなって 思って 『お疲れ様』って 声をかけた
すると 次男から 意外な言葉が・・・・・・・・
次男 「優勝した！」
私も妻も 「・・・・・・・・・・・・・・・・なにで？」
次男 「剣道で 優勝した！」
私も妻も 「・・・・・・・・・・・・・・・」
次男 ２８年度 安城七夕杯 高校生の部で １年生で優勝しました
但し 中学の時の先輩達は 参加していない大会なので あくまでも安城市 県立高校の選手の中での優勝で御座います
こちらの お写真は 次男の親友でもあります先輩のお母様が撮影して下さった お写真で御座います
貴重なお写真を撮影して頂きまして 本当に ありがとう御座いました
