今日は クリスマスだね
あなたは 今年 何をしましたか?
今年も もう 終わる
そして 新しい年が 始まるよ
そして 今日は クリスマス
みんなが 楽しんでいると いいな
身近な人も 親しい人も
年配の方も 若者も
”メリー クリスマス!”そして ”新年おめでとう!”
また いい年になる様に 願おう
”恐怖の無い 世の中で あります様に・・・・・・・”
クリスマスですね~ みなさん サンタさんからのプレゼントは貰いましたか?
今日 次男の部屋へ行くと ちょっとした違和感が・・・・・・
なんだ?これ・・・・・・
コルクボードに なにやら ぶら下がっているぞ!
きったね 靴下が ぶら下げてあった
ちょっと待て クリスマス・・・・靴下????・・・・サンタクロース
なんだこりゃ!
こいつ 中三の受験生だぞ!
まだ 信じているのか? ギャグなのか? さすがに 笑ったわ!
今年の 我が家のクリスマスは サンタさんからのプレゼントを入れる 汚い靴下から 始まりました
それぞれの家族で 色んなクリスマスの過ごし方が 有りますね
そんなクリスマス! 誰しもが お気に入りの クリスマスソングを お持ちかと思います
先日 面白いクリスマスソングを聞いて 爆笑していました
なんと ヤギが ”サイレンナイト”YouTubeを 歌っているのです
こんな音楽を出すなんて 世の中の進歩に 付いていけないオヤジになっていました
皆さんは どんな曲を聴いて いたのでしょうか?
我が家の子供達は 今 ” back number/クリスマスソング” を よく聞いています
『5→9 ~私に恋したお坊さん~』と言う ドラマの主題歌らしいのですが 妻も一緒になって 主演女優の方になりきって ほほを赤らめて 自分の世界に入り込んでいます
女性とは いつまでたっても ”乙女” なんですね
そして 私のクリスマスソングは・・・・・これ!
我が家のクリスマスソングです
毎年 この曲を聴きながら クリスマスケーキを食べています
Happy Xmas (War Is Over)youTubeより
"An eye for an eye will make us all blind" (Mahatma ghandi)
”目には目を(報復)は 私達を すべて盲目にする” (マハトマ・ガンジー)
上の動画は MVですが 刺激の強い映像が流れます
悲しい映像 そこには 目を覆いたくなるような光景が広がっています
私も 戦場ではありませんが 旅の中で 沢山の目を覆いたくなる人達を 目の前で 子供達と見てきました
それを見るたびに 自分には何が出来るのか?と 自問自答を繰り返すばかりで
結果的に 普段の生活と旅で ケチった分を 施すことぐらいしか出来ませんでした
海外の旅は 自分の無力さを まざまざと見せつけられるだけの旅です
そう 私は 自分の生活を落としてまで 施すことが出来ない 偽善者です
それでも 無力な私に出来る事 それは 妻を笑顔にすること そして 子供達が安心できる場所を作ること
毎年 クリスマスで 楽しく食事が出来る 家族で あるように・・・・・・・・
今日は クリスマス
私は 楽しい時間を過ごしてる だから 世界中の人達も 楽しんでいると良いな!
X'mas(暖かいな・・・・)
お客様から 頂いた クリスマスケーキ! 美味しく頂きました
今日は 沢山ある 私のクリスマスの思い出をお話します
これも 幼稚な話ですみません・・・OTL
40年前の サンタクロース
私が サンタクロースを初めて知った(理解した)のは 小学校2年生の時です
私が幼少の頃の 我が家には クリスマスはありませんでした
だから 頭の悪い私は 幼稚園の間 クリスマスの意味を理解していませんでした
当然 サンタクロースなんて物は知りません
当時 私の12月25日は おもちゃを買って貰える日でした
もっと詳しく言うと 500円札を貰って 近所の玩具屋さんで プラモデルを買う日でした
クリスマスケーキを食べるとか ご馳走が出るとか そんな物ありません
そう言う時代と言えば そう言う時代だったんですけど・・・ 家族の無い家でしたから
そして 私が サンタクロースの存在を知った日は こんな日でした
1976年(昭和51年)12月25日
私は 近所で 同級生だった友達の てっちゃんの家へ 遊びに行っていた
そこで 自分が 玩具屋で 買ってきたプラモデルを 見せた
それを見て 「マー君 プラモデルなの?」と てっちゃんが聞いてきた
『そうだよ!さっき 金原人形で 買ってきた!』 そう 私は答えた
そして てっちゃんの 大きな玩具を見て 私は聞いた!
確か 当時のアニメ ” ガイキングのジャンボマシンダーだったか!
『てっちゃん 凄いな~ そんな高いの お母さんが 買ってくれたの?』
すると てっちゃんは 訳の分からない事を 言い出した
「マー君 何言ってるの?サンタさんが くれたんだよ!」
『何?サンタさんて・・・・?』 私は その言葉を 理解できないでいた
「知らないの? 夜の12時になると 枕の横に サンタさんが 置いといてくれるんだよ!」
『サンタさんて誰?』 私は 本当に サンタを 知らなかった
そして てっちゃんが 教えてくれた
「赤色の服を着て 真っ白な髭の・・・」
『あ~っ あれ!あの人が 何でくれるの?』
私は絵やTVでは 見ていたが サンタが 実際に居るなんて思っても見なかった
そりゃ 仮面ライダーや ウルトラマン マジンガーZ が 実際に居るなんて 思いませんよね!
さらに てっちゃんは 私に サンタの事を 教えてくれた
「サンタさんは 世界中の子供に 夜の12時になると 玩具を配っているんだよ~」
私は ”凄いことを聞いた!” と 一瞬で 欲しかった玩具を 浮かべていた
『俺んちにも 来る?』
「マー君の家にも来るよ!」
当時の私は 本当に 何も知らなかったので てっちゃんが言った事を 本気で 信じてしまっていました
夕方ごろ 家に帰ると 3つ下の弟に サンタクロースの事を 話しました
弟も その話を聞いて すっごく喜んでいました
その日 私は その言葉を信じて 25日最後の 深夜0時まで 弟と寝ずに サンタクロースを 待ち続けた
結局 0時を過ぎても 来ないので そのまま 寝てしまいました
それでも 朝目覚める時に 小さな期待を胸に 枕の周りに 玩具が無いか 探していました
当然 玩具なんてありませんよね
サンタクロースの正体?
その日 私は 母親に てっちゃんから教えて貰った サンタさんの事を 聞いてみました
『ね~お母さん てっちゃんの家に 昨日 サンタさんが来て 夜の12時に 枕の横に 玩具を置いてったって 教えて貰ったんだけど・・・・』
「 おまえ 昨日 500円 あげただろ!それで 玩具 買ったんだろ!」
『違うって 何で 家にサンタさん来ないの? てっちゃんの家には 来てたのに?』
そして 私は 母親から 衝撃的な言葉を聞くのです
「そんなの お父さんが買ってきて てっちゃんが寝てから 枕の所に 置いただけだわ!」
『・・・・・・・・・・・・』
その瞬間 手に入れられると思っていた 玩具の夢が 消え果た・・・・・
サンタクロースが どうとか!って よりも 玩具を貰えない事に 項垂れていたな~~~OTL
40年も 前の事なのに 未だに 忘れられない サンタクロースを知った クリスマスの次の日の 出来事でした
これ 実話ですからね
言うまでもなく 私は その17年後から 4人のサンタクロースになりました
それと こんな 私にでも 47年間生きてきて 1度だけ サンタクロースから プレゼントを貰ったことが あります
そのプレゼントは 私を救い 私を・・・・・
この話は 次のX'masにでも!
私は 今年も 妻と 子供と 小さなローソクの光に包まれて 暖かな時間を 手に入れている!
自分が 幸せだと気づいて 私は ほんの少し 人に優しくできる様になった・・・