久しぶりの 八百屋ネタ！
今年も 母が ラッキョウを 漬けました
秘伝のレシピで 上手に漬かりました
昨年は 高知のラッキョウで 漬けたのですが 今年は 愛知物の 小粒！
当然 生らっきょうの 仕入れ値は 昨年の １．５倍ほど しかし 販売価格は 据え置きです
今年は 出来が悪いのか 市場でも それほど 入荷が ありませんでした
結果 ”高級な愛知らっきょう”で ラッキョウ漬けが出来てしまいました
細かいラッキョウが 大鍋で 泳いでいます
こう見ると 小さい 小粒のラッキョウ
剥いて 根切して 洗って 手間が かかる分だけ 美味しくなりますよね
やっぱり ラッキョウは 小粒の方が 美味しいですね
この輝き 浅漬け状態ですが 試食をさせて頂きました
まだ 塩が 口に残りますが 美味い！
これが ゆっくり １年程かけて 浸み込んでいきます
1L瓶 NET650ｇ
愛知産 Sサイズ 手作りラッキョウ
１３８０円 税込み
【ベル・ラッキョウを使った 簡単レシピ！】
※お写真はありませんが！
このラッキョウ漬けで 簡単 チキン南蛮が出来ます
何時も 我が家は このラッキョウで！
まずは ゆで卵とラッキョを みじん切り
それを マヨネーズと混ぜて タルタルソースを作る
次に 鶏肉を 適当な大きさに切って ”日清の天ぷら粉”を まぶす
それを 少量の油で 焼きく （私は ココナッツオイルで焼きます）
焼いた鶏肉を ラッキョウ酢を 入れた鍋に 漬けて ひと煮立ち！
それを 皿にもって ラッキョウで 作ったタルタルソースをかければ 完成！
この梅は？？？
これは 自家製梅酒なんですが 子供達が飲みます
飲み頃には アルコールも抜けて 子供でも飲めます
という事は 私でも 飲める 梅酒です
この梅の種類なんですが ”蛍宿”と 言います
私も 初めて聞きました
セリ人が 競りの最中に 一つ 摘んで 「この梅 生でも食べられるから！」って 齧りだしました
普通 梅って 生で食べると チフスになるから！と言って 食べないんですけど
仕入れ後 私も 齧ったのですが 確かに 食べれないことも無い！
甘味のないプラムのような梅
梅干には 向きそうもないので 梅酒にしたわけです
半年後が楽しみです
数ヶ月に渡り 旅行記を書いてきましたが やっと 八百屋BLOGが 再会しました
しかし こんな 八百屋BLOGって 毎年 同じ事を 言葉を変えて 書いているだけなので 面白いのだろうか？疑問ですけど！
懲りずに 続けていきます
