2017年8月5日土曜日

2017年安城七夕祭り  こんなメダカいるんだ!

本日 安城七夕祭り 2日目


今日も 沢山の方が ご来場下さっています


お隣 岡崎市の花火大会と重なっていますが 安城も 負けじと大勢の人達で 盛り上がっています


殆ど 通りのないと 思われていた花ノ木通りも 沢山の方に歩いて頂いております



ベル商店も 沢山の 桃と梨を 仕入れてまいりました


昨日 桃の注文を 刈谷市場にしている時 競り人の ”桃” 担当者の方が 「ベルさん 店先で めだか売りませんか?」って LINEが来ました


何のことだろう?と 詳しく聞いてみると めだかを飼っていて 沢山 繁殖したから 100匹ほど お渡ししますとの事だった


私も 昔 国産のグッピーといって 尾びれの綺麗な熱帯魚のメダカを飼っていたので 興味津々で 受け取ることに・・・・



さらに詳しく聞くと みゆきメダカと言う品種らしいです


私のメダカのイメージが 普通に川で泳いでいるものだと思っていたのですが かなり貴重なメダカらしいです






こんな風に売ってます


















競り人の方が 「多分 1匹 50~100円で売れますよ」と


調べてみると ホームセンターで 1匹200円ほどで売っているそうです



上から覗くと 綺麗!


















この 幹之(みゆき)メダカ うえから見ると銀色に光って とっても綺麗なんですよ!


それでいて 青色にも光るんです





幹之メダカ


みゆきメダカのとは・・・ 

幹之メダカの特徴は光沢です

幹之メダカの光沢は 他のカラーメダカにはないような輝きを持っています

しかし 幹之メダカの光は虹色細胞とは違い何が光沢になっているか まだ明らかにはされていないのです 

名前の由来は・・・

愛媛県に住む作出者の娘さんの名前から 名付けられました 

みゆきメダカの「みゆき」を漢字で書くと「幹之」となります

みゆきメダカの歴史は・・・

2007年9月、愛媛県の作出者により 第一回めだかの館協会品評会に出品されました 

全国に広がり 血統を守ってきた人気種です そして、全国のメダカ愛好家によりスーパーメダカに進化していきました 




調べてみると けっこう お高いメダカのようで オークションなんかで300円とか500円で販売されているみたいです







梨 桃 仕入れてきました


無しは岡崎愛中市場から 桃は 刈谷青果市場から

本日から 梨も本格的に地元の梨が ”競り”にかけられ お値打ちに仕入れることが出来ました


桃も 無理を言って お値打ちに仕入れてきました


試食では どちらも 美味しかったです

特に梨の 愛甘水は 糖度もあって イイ出来でした



タイガーメロン キナウリ!


















ほぼほぼ 完売状態のお写真ですが


本日 中卸の八百七さんから 「ベルさん タイガーもってって」って ちょっと安くしてもらって来ました


嫌々 仕入れてきて 並べておいたら 珍しくて どんどん売れて 残りこれだけです



無理やり もらってきたのですが わからないものですね



確かに 珍しし スーパーだと 高いからな~っ




愛知の新さつ!


















この さつま芋 安城の七夕の時期に合わせるかのように 安く入荷されてきます

まっ 七夕用に 安くしてもらっているんですが・・・・



蒸かしても 焼いても レンジでチンしても 美味しいですから

今年の仕入れた芋は 細めなので 簡単に熱が通りますよ!






明日は 最終日・・・・・