2019年8月29日木曜日

Project ”B”  この人 凄いわ!ジューケンの監督・・・・

嫌がらせの最中で Project ”B”  進行中!




先日の 父の工事差し止め要求も 嵐の前の静けさで 今 父は姿を現しません



気分が良くなって 旅行にでも行っているのか?




とにかく 建築の準備の方は 進めていかないと!








現場監督です


















彼がジューケンの監督さんです



一つ前の現場から 色々と 彼の様子を伺ってきました



私のイメージの現場監督は 大工さんの御用聞きと 現場の収まりに困った時だけ 施工方法の説明で 来るぐらいだと思っていたんです



しかし 彼は 全然違いました




それは 彼が 施工図面を引いていて それが 素晴らしく 分かりやすく 工事の進行を 着工前に スムーズにしている事でした




間取り図面を お見せできないのが残念なんですが この図面を見たら 大工さん達は 施工しやすいです


柱の寸法から 石膏の寸法 建具の寸法 システムバス システムキッチン 洗面ユニット 設備器具のアソビ寸法と 事細かに 完成図面を作成されています




今まで 何軒かの ジューケンの現場を見てきて 良く分かりました




この施工図面があったから 綺麗に収まっていたんだと






ちょっと 監督さんに疑問を 聞いてみました



『監督さん この図面を引く方法って 誰かに教えて貰ったの?』


「いいえ 自分で良いなって思って やってるだけです!」



『じゃ 若い頃 ジューケンさんの 他の監督から このやり方 受け継いでいるとか?』


「いえいえ 私の前の上司は こういう図面 引いてませんでした」


『どうして 引くようにしたの?』



「引く前は なんか 大工さんで問題があると 頻繁に 現場に行って指示していたんですけど これをやるようになって あんまり 呼ばれなくなったんですよ」



『そうだよね この図面があったら その通りに施工すれば良いだけだもんね』



「そうなんですよ」




『でも この図面作るのって 大変じゃない? 遅くまでやる事あるの?』



「そうですねっ 忙しい時は 事務所に残って 引いてます」




と こんな会話で この施工図を引きはじめた切っ掛けを 教えて頂きました




今まで ジューケンさんで家を建てた 施主さんで この人の凄さを分かる人って どんだけ居たんだろう?








窓の寸法と位置の確認




















ベル商店の倉庫で打ち合わせです



これから 鉄骨を作るのに 窓位置を決めています 窓一つとっても 高さや位置が全然違いますからね




もう 彼とは 何時間も打ち合わせを 重ねています




特に 時間を割いたのは 排水管の落とす位置決め




鉄骨は 梁があって 思った位置に 設備の設置や 配置の寸法が取れないところが一杯あります


そこで 彼の施工図面を利用して 排水管の位置の変更や 設備を入れる寸法を填め込んでいくんです


建具も 引き戸の重なる場所や 戸袋部分の収まりなど 全部 図面で確認が取れます






お写真は ちょうど 家 全体の高さを10cm高くして頂いているところです



なにせ 家は 倉庫で八百屋さんをやるので 1階の床だかを低く抑えたため その分 低くなってしまっていて 元の高さに戻して頂きました



直ぐに 監督が対応してくれた事で 鉄骨業者に連絡をして 変更が間に合ったところです





普通の施主では言わない事を 私は言ってしまうので 思った通りの家へ この監督は 導いてくれています







システムバスの納まり図面


















本日 監督より ご質問して頂いた図面です



鉄骨は木造と違って 柱が大きかったり Hの梁が出ていたりで 綺麗に収まらない時があるそうです



その為 こちらの図面を 監督さんが作成して システムバスが収まるかの 確認をしています



本来ですと ジューケンさんは リクシルを 設置するのですが 私の所は タカラスタンダードを入れます


タカラさんから 頂いた図面が やはり リクシルさんの構造と違うようで 鉄骨の梁が干渉して 収まらないのではないかという 心配で 監督さんから 確認を頼まれました




直ぐに タカラスタンダードに連絡をして タカラの施工業者より 電話があり 鉄骨での納まりを確認させて頂きました



その時に この写真の図面をFAXで 送ったのですが 施工業者さんも 分かりやすかったらしく 直ぐに 寸法を取って 確認してくださいました


結果として タカラシステムバスは 設置できるということになります




こういうの 大事 搬入してから 施工できないなんて 最悪ですからね・・・








これから 沢山の納まりを確認していかなければなりませんが 監督の製作する施工図面で 少しでも ミスやトラブルがない様に 進めていけます








こういった 見えない 努力が 施工上 間違いの少ない家を 作り上げていくんですね







ほんと 彼には 感謝だな・・・・













こんな所も ジューケンさんのご指示!

















写真だけでは なんだ?って所なんですけど・・・・


これ 市の方に土を取り除いて頂いたところです


この街区だけ 地盤が低く 本来ですと 市が 全部 埋めればよかったんですけど おのおので埋めてくださいと要請がありました



しかしながら ここが問題で 全部が 住宅を建てればイイのですが 駐車場にする人もあれば 建築する人もあれば そのまま放置の人もいます



これじゃ ばらばらになって お互い 思い通りになりません






私の代替地も お隣が借地で 駐車場として使われるらしく 砕石を 私達の敷地に1mほど 何も言わずに 入れてしまっていたんですが・・・・



何人もの近所の方から 「ベルさん 隣の人 ベルさんの土地の中まで 土入れて使ってるよ!」って 指摘されていたのですが 私は 『まだ ここ使わないから 始まったら 言います』と お返事していました



本来ですと 私達の方へ砕石を入れていても 問題ないのですが お隣の使用用途が 駐車場の為に 埋め立てる砕石が 再生砕石と言いまして 建築の廃材が混ざった土だったんで 問題が起こってしまいました



私は そんなこと知らなかったんですけど ジューケンさんが 「この土 建築には あまり良くないですよ! 出来たら 使わない方がイイですね」と 無知だった私に 助言をしてくださいました



調べてみると 再生砕石 アスファルトのガラや コンクリートのガラ 瓦の破片や タイルの破片が混ざっていると・・・・ 


実際に行って見ると 私達の敷地の中に アスファルト コンクリート 瓦 タイルが 散乱してました



一応 ゴミの混じった土で コンクリート杭を作る事は出来ないし 外溝ブロックの下地としても 使え無いと言う事で 市の方に 撤去をして頂く事になりました










父の事もそうですけど 建築とかって たくさんの問題がでてくるんですよね






今回の砕石も ジューケンさんのおかげで 助かりました・・・・



















2019年8月26日月曜日

Project ”B”挫折寸前 家建てれるのか? それでも ジューケンさんは・・・ 


Project ”B” 2年に及ぶ 私の下準備を終えて 今年 3月31日に 契約を結び その後も 幾度と無く 変更を繰り返し やっと 工事に取り掛かることが出来たのですが・・・




ここに来て 最大の問題が 浮上しました






ほんと ここまで やったのに 




予算をケチる為に 自分で やらなければならないことや 建築の知識 一番大事な 経験者の体験情報など 少しでも後悔の少ない家を建てる努力を 沢山してきたのに・・・・




これを どうにか 乗り切らなければ 今まで 一緒に 協力して来てくれた方達に 報いなければ!











これから 本番!Project ”B”は どうなるのか?









トラブルの経緯を書いていきます・・・・(写真は工事風景です詳細文とは異なります)










8月23日 工事着工


















この日 地盤改良と セメント杭の工事に取り掛かった所でした




肝心な 私は その日 ベトナムのダナンから バンコクへ移動する日



トラブルが起きたのは 多分 私達が Hotelから 空港へ向うTAXの運転手と 話をしている時だったと思います




それから 数時間後 私達が ちょうど バンコク行きの飛行機に 乗り込み 座席に座って シートベルトを締めた時 ピロピロピロ♪♪♪ ピロピロピロ♪♪♪ ピロピロピロ♪♪♪







なんだ? 妻には Hotelを出るタイミングで 今から 空港に向かうから と 連絡をしておいたのに 何で 電話?と 恐る恐る iphoneを手に取ると・・・・





ジューケンの社長様からのコールでした  あれ? 何で? 




機内に居たことと 国際電話になってしまうことで 私は 電話にでることを 止めました



1時間半後に ドンムアン空港に到着して 直ぐに Wifiに繋げて 妻に聞こうと・・・









移動の1時間半は 長かったな~っ 頭の中が パニック状態





心配性なんでOTL~








表層を均しているところ






















定刻通りに 13:30 バンコクに到着



機体が着陸と同時に iphoneを取り出し 無料のWifiに繋げました 



バンコク 結構 緩いんで 注意されないんですよ




直ぐに Lineのアプリを開き 妻へ連絡





すると 妻から 驚くような言葉が・・・・・






昼前に じいさん(私の父)が来て 作業中の 職人さんに 怒鳴ってた



【お前ら 誰の許可取って 家建ててんだ!】って!



その為 工事が 一時 ストップ




でも????   


私の父が 何で 関係があるの 借金してお金を支払うのも私だし ジューケンさんに お願いをしたのも私だし 何より 建替えの権利を市役所が認めて 確認申請も出しているのに・・・・・







その後 妻から





午前中 怒鳴った後に 一旦は 帰ったんだけど 午後から また来て 




【ここ 俺の土地だぞ 誰の許可取って 建ててんだ!】


と 再度 怒鳴ってきて 




さすがに 住建の社長さんが 「工事 止めますか?」って 聞いてきた



「止まった場合 重機を入れているので 工事の止まった期間 追加金が 必要になっちゃんですけど!」と 妻へ 確認を取りにきたそうです













私は バンコク ドンムアン空港のイミグレーションで 入国手続きを待ちながら 妻の話を聞くことしか 出来ませんでした






今の 私には 何も出来ない!





妻も 「まーくん ごめんね 旅中で 大変なのに それに 嫌な思いさせちゃって・・。」



私も 『いいよ!そんなの 今回は 緩い旅だし 後 バンコクの2日だけだから でも 謝るの 俺の方だよ 俺が居ない時に じいさんで 嫌な思いさせちゃって』





妻が「私は いいんだけど 職人さんや ジューケンさの監督さんが 怒鳴られちゃって 申し訳なくって・・・・」



続けて 私が『そうだな 帰国したら 俺が 職人さんに 頭を下げて 謝っておくから・・・・』




妻 「どうする 工事続けておく? 止めると 延滞金出るけど・・・・」




私 『とりあえず 杭の工事だけ 進めてもらって その次の工程は 対策を住建さんと練るから 今の工事は 続けてもらって!』







と こんな感じの 会話を 空港のイミグレーションでしていました




その為 どうやって入国したか 記憶が ありません 










穴を掘って コンクリートと土を混ぜます






イミグレーションでの会話から3日後 帰国した私は 空港に着いて 早々 住建の社長様へ お詫びのメールを入れました


社長とも 今後の対策を練るお約束をして 自宅へ戻ります




自宅に着いて 妻に 事の経緯を聞くと 住建さんも 職人さんも 相当 まいったらしく ”こんな事 初めてです”って それと ”お話は聞いていましたが まさか 本当に言って来るとは思いませんでした”と・・・






その後 母親に 工事の妨害・停止させられたことを言うと 父は そのことを 母には何も言わなかったらしいです




どちらかと言うと 嬉しそうに 気分がよくなって 機嫌よく 吉良の自宅へ 帰ったそうです



母も どうして あんなに 上機嫌になっていたのか分からなくて 私達の電話で ようやく 事の成り行きが理解できて 納得してました






父は 私達の新しいお店を建てる事を妨害して 困った姿を喜び 立場の弱い 職人さんや住建さんへ 怒鳴る事で マウントして 優越感や高揚感を得て 上機嫌に なっていたようです



私が 子供の頃に受けてきた事を 今だに している事になります









ちょっと 昔を 思い出しちゃいました・・・・



私が 幼い頃 頻繁に父から 暴力を受けていたんですが 

何度も何度も 頬を殴られ お腹を蹴られ 2段ベットの上からから踏みつけられ 

時には ゴミ箱の角で 何回も叩き 頭が瘤だらけになって 

気が狂ったように 私を痛めつけているときは 私が ”ごめんなさい ごめんなさい”と 泣き叫んで 謝っても 父の気が治まるまで 暴力は終わる事はありませんでした

そんな 自分より弱い私を甚振る事で 高揚感が湧き 私の苦痛に歪む顔を見て 興奮している父の顔を 私は 今でもハッキリと憶えています








今回の職人さん達にも 自分が上から ものを言って 困った職人さん達を見て 怒鳴りながら 気持ちが高揚していたんだろうと思います





多分 父の怒鳴りながら興奮した顔を見て 職人さんたちは 驚いたと思われます






もう 80歳を超えた 年寄りなんですけどね~っ





それに 多分 父に悪知恵を助言した人がいるんですが その方も 同じ穴の狢です


父の正当性や 父が喜ぶような事を話ていると思いますが その事で 父が勘違いをして 私達 家族が いつも苦しんでいます 

今回の件では 市役所の区画整理担当者も 困っています







どうか 父に何も言わず そーっと しておいて下さい 心より お願い致します









コンクリート杭の作業が終わりました

その後 2日間 父の妨害も無く 杭の作業は 無事に終了いたしました


帰国後 こちらの職人さんたちに 私は 朝 深々と頭を下げて お詫びをしました


父のした事は 多分 一生残る トラウマになるほどの罵声だったと思いますので 誠心誠意 謝らせて頂きました



そんな お詫びをしながら 職人さんとのお話の中で 『怒鳴られながら よく我慢して頂けましたね 言い返してもよかったんですよ』と聞くと


「私達 何かして 嫌われちゃったら 仕事が無くなってしまうんで・・・」


この言葉を聞いて さらに 申し訳なさが募ってきました



どんな人も みんな 大きな物を背負って 働いています それは 自分以外の人の為かもしれません だから みんな 堪えて 我慢して 理不尽さを飲み込んで 仕事をしています


父は そんな 立場の弱い人に 自分が気持ち良くなるために 自分の立場を利用して 怒鳴り散らしたんです



その立場も 施主である私の父親ってだけです お金は 一切払いませんし この家に住む事は無いのにです







この下請け業者の方を見ても ジューケンという会社 ほんとに 良心的な人たちの集まった会社です


職人さんも そうですし 監督もそうです


きっと 社長様の人柄が 良いんでしょね


本当に 不愉快な思いをさせてしまって 申し訳ありませんでした


これからが 父の嫌がらせの本番です 建物が建ったら さらにエスカレートするでしょう




何とか対策を練らなければ ここまで ジューケンさんに良くして頂いているんで!












ほんと これから どうなるのか?


Project ”B”は 遂行できるのか?




今は たんたんと 自分のやるべき事を やるしかない!





 




























2019年8月25日日曜日

2019 バンコク・ホイアン・ダナンの旅 7日目(帰国)【動画】

何にもない 機内の夜は ただ寝るだけ



PCも 携帯も 触る事なく すぐに眠りにつきました





眠りにつく前に 今回の旅が無事に終わったことに 安心して もう終わってしまう寂しさと 成功した喜びで 複雑な気持ちが沸き上がりながらも 気を失うように 落ちました





その後 5時間ほどの フライトでも 充分 睡眠が取れるので 熟睡!






微妙な揺れや ほんの少しの 窓からの光で 目が覚め その時には もう 日本の上空に居ました

















移動だけの 帰国日 ホッとした 7日目のスタードだった













LCCの機内食の朝食はないので 起きた後は ただただ ぼーとしているだけ




窓側の席でもないので 頭の中で 6日間の思い出を整理して このBlogに 何を書こうかと イメージを植え付けていました




色々 考えているうちに セントレアの上空!




バンコク 名古屋 ほんと 近く感じるわ











セントレアに到着
8:00


無事に セントレアに着陸しました



LCCなので アナウンスが流れる前に 座席を立つ人 すぐに携帯をつなげる人 やっぱ ゆるいです







タラップで降ります


















往路もタラップでの搭乗でしたが 復路も 同じく タラップで降ります



バスに乗っって 入国審査へ 



やっぱり セントレア 地元に戻った感 満載です




 






到着ロビーで!



入国審査は あっさりと抜けて 預け入れ荷物がないので さっさと 到着ロビーへ



今回は 長女が 迎えに来てくれました
















このバック2つで!





THE NORTH FACEのダップルバック 


もう 何年も 何カ国も 一緒に 旅をしているのに 少しも破れないし壊れない!



今回の旅も ほんと 役立ちました











妻の安堵した表情!





















1時間ほどで 無事に 帰宅できました



家の周りには もう 建物はありません



区画整理で 街がなくなりました





毎回 旅を終えると 我が街 花ノ木通りを撮影するのですが ここまで 変わってしまうと 昔の花ノ木町は 私の思い出と 写真だけの街です













私達が 無事に帰宅すると 妻は とっても 安心します






毎回の如く お金を使わない旅なので 無謀な事をしないか!事故に巻き込まれないか!犯罪に遭わないか! 常に 心配みたい




妻は どんな旅をしているのか 知らないんですが 子供達の ”パパと行くと 悲惨だよ!”の言葉で ある程度 察しているようで・・・ 












かぁか ただいま!

今回も 一応 無事に 帰宅できました


























長男と旅を終えて・・・・




















10年前 高校生だった長男 私に 



「何で 言葉の分からんところに 行って・・・ なんか意味あんの?」


「そんな とこ行って 楽しいの?」と



何度も 何度も 誘うたびに 言われました



そんな長男が 私と 旅をして 今は 喜んでくれています



私は もう いい年をした 初老になってしまったのに・・・ 



今回の旅でも 旅の面白さや 人の優しさを 知ることが できました






の年で 息子と旅ができた事に 感謝しています・・・・



























長男へ 馬鹿親からの動画です










2019年ベトナム ホイアン・ダナンの旅!







今回 一切 計画を立てずに バンコクから ベトナムへ向いました





大都市の ハノイやホーチミンでは無く 小さな街のダナンへ




そして ダナンからホイアンという街を目指しました!



この2つの街で お金をあまり使わないように ただ ふぁっと ふらっと 歩くだけ 自転車に乗って 走るだけ 


安いマッサージ屋を見つけて 1時間 何も考えなで だらぁ~っとするだけ




無計画で その場しのぎの旅は 緊張感がないため 気持ちも 穏やかだったような気がしました





最初に行った ホイアンの街では ゆっくりとした時間が流れ 街中に飾られたランタンに 魅了されました 只の提灯なのに・・・・



そして 人の優しさにも 触れました



言葉が分からないのに 色んな事を教えて貰って 助けてもらって その街に 自然と溶け込んで・・・


次の街 ダナンへ向かう ボッタクリバスの親爺も 実は優しかったことを知って! ダナンのHotelの従業員と 仲良くなって! 危ない車道を自転車で走り クラクションをバンバン鳴らされたのに その人たちの思いやりを知って! 



後は ただ 海に浮かんで 波を感じるだけ・・・・



何も考えない!お金も使わない!なぜか それが とっても 楽しい!






海外の旅に出ているのに 大きな興奮も 驚きも 高揚感も無いのに 楽しい!





今までの私は 欲張りだったんだなぁ~ 



自分が得をすることばかりを考えて 人の為と言いながら 実は 自分の為にしてた!



商売も同じ どこか お金儲けという欲ばかり




他人より得することが 満足な人生だと思ってた 



たぶん 他人より損をすることが 怖かったんだろう








子供に対しても 妻に対しても 家族が 損をしないように 必要以上に 口を出し 手を出してきた 助けているつもりで・・・・





この記事を書きながら この動画を作りながら 思う





自分が得をする事に拘って ずーっと 損をしてきたんだなぁ~っ








損だ!得だ!って 言っているだけで なにも見えていなかった!








本当は 生きてるだけで 得してるのに・・・・・












この旅の4か月後 私は 人生最大の 失敗に気づきます