本日 最終日で御座います
なんだかんだ言っても 時間は 刻々と過ぎていきます
旅は 毎回 最終日を想定して この日に向けてスタートをするのですが 実際に最終日になると 切なくなります
まっ!旅って そういうモノですし 人生も 同じです
過ぎてしまえばです
今朝は 深夜3時頃に 目が覚めてしまいました
その原因が 外で 誰か 大声で騒ぐ方が居まして 静かなこの宿屋に その声が 響き渡ってしまったからです
酒に酔っての事でしょうが・・・・
カオサン やはり 只では済まなかった・・・・
そんな感じで 眼を覚ましたのですが その大声も 数分で収まり その後は 二度寝で グッスリしました
カオサンを実感した 6日目のスタートだった
6:00には 再び起きて 旧式の簡易シャワーで 体の汗を流します
浴びているシャワーの音が ローカに ダダ聞こえなんだろうなっ~って 思いながら流すシャワーは 落ち着きません
洗面の床も ビタビタになっちゃうし・・・
さっぱりした後は 息子を起こして シャワーへ促します
その間に 本日の予定を立ててみるが 観光しないので 昔 次男と行った 土日だけやっているマーケットを思い出して そこへ 行ってみる事にしました
7年前に行った マーケットです
本日 6日目のスタート写真
6:50
最終日のスタート写真を撮影して 6日目が始まります
最終日ともなると なれたもんで 朝の仕度から シャワーまで スムーズ!
予定も のんびりなので 余裕な気持ちで 朝を過ごせます 初日とは大違い!
本日 フライトの出発は!
チェックアウトに向けての準備は 簡単に済ませて それまで ゆっくりと 朝食の時間を楽しみます
本日 最終日のバンコクは 深夜まで 滞在するので 1日中 のんびりできます
フライトが なんと 23:55!
逆算して 21:55までに 空港に到着していれば 大丈夫
私達の搭乗するは便 日本からの移動に適したフライト時間になってます
最終日も SLOW&EASYで 行きますよ~っ
じゃぁ 朝食へ・・・・・
安宿なのにこんなにメニューが!
この安宿 1人1750円で 高いな!って 思ってたんですけど 朝食は そこそこ良いです
食べれそうな物と 食べれ無さそうな物は あるにせよ 選べる物が多いのはテンションがあがります
左が 私! 右が 息子!
先ほどの メニューの入ったトレイの蓋を開けて 確認していくと 微妙な物が多くて 確実に食べれそうな物だけ チョイスして 皿に載せてきました
それでも 充分すぎるほどの朝食で御座います
東南アジアの 安いHotelや 宿屋の朝食は ほどほどに食べれます
ほんと 日本の Hotelのレベルの高さを 痛感するわ!
座席は池の横で!

7:00を過ぎているのに そんなに 宿泊客は 食事を摂っていませんでした
カオサンは 深夜遅くまで いや 早朝まで 眠らない街なんで 朝は ゆっくりなんでしょう
ここに居ると ほんと 時間が ゆっくり流れていきます
象の鼻から 噴出す噴水の音を聞きながら 鯉が 落ち葉を餌と間違えて パクパクする光景をみていると これが 日本に居る時と 同じ 時間なんだろうか?と 時の流れが 麻痺してきます
こんな 最高な時間が ここには あるんだなっ~
ふと考えてしまう 私は・・・・・
こんな景色を 息子に見せたかったのかもしれない
こんな時間を 息子に体験してもらいたかったのかもしれない
こんな匂いを 息子に感じて欲しかったのかもしれない
7年前 自分自身が 次男との旅で こんな 空間を知った事で 過去の焦っていた自分を 戒めることが出来た!
決め付けた生き方 決め付けた正義感 自分に酔った善行 そして 自分の価値観を押し付けた家族
本当は 全てが スローなんだよな そして 単純で 簡単なんだよな
最終日 贅沢を止めて 安宿(良い方だけど)に泊まって ここで朝食を食べて 昔を思い出して また 自分に酔っていました・・・・・OTL(懲りない)
お代わりしちゃった!

汚い写真で すみません
パッタイを お代わりをしてしまいました
このパッタイ むっちゃ美味かった!いや かなり 美味かった!
これも ぺろりと頂きました
最後にコーヒータイム!

最後に コーヒーとフルーツを 頂きます
普段 飲まないコーヒーも 旅では 毎日 頂いていました
やっぱり コーヒーを飲みながらの 一時は 至福のときで御座います
朝食会場は こんな所で!

遠めから撮影!
あらためて見ると やっぱり ここは 欧米の方達が多く滞在している
日本とは違って 休みも長いから のんびりとしたバカンスを楽しんでいるようです
日本では 味わえない 南国の感じも カオサンでは 体感できて 都会のバンコクを忘れさせてくれます
この宿屋のプール!
屋上のプールへ 行ってきましたが 誰も居ない!水温を 手で確認すると やっぱり 冷たい
これでは 泳ぐ気になれません
でも 太陽が出て プールの温度が上がったら 気持ちイイだろうなっ~
帰り支度

9:40
チェックアウトが 近づいてきましたので バックに荷物を詰め込みます
本日 これで最後なので 1つの鞄に 詰め込むだけ・・・いや 全部 入れちゃいます
もう一つのバックは 空の状態で 持ち歩きます
それは 後々・・・・
右のバックは パンパン! 左のバックは カラ!
部屋から出発!
短い間の この宿屋も これで お別れです
名残惜しさも 何も ありません
ただ寝ただけの部屋で御座いました
それでも カオサンで 宿泊できただけでも 良しとするか!
D311 チェックアウト!
10:00
この部屋を後にして 本日の日程を進めていきます
息子のバッグは ぺちゃんこです
後で このバックに! ・・・・
これから 空港へ向います!

チェックアウトを済ませ これから ドンムアン空港へ向います
帰国便は23:55なのに なぜ 午前中に 空港へ向かうのかと言いますと・・・
1つに まとめたバックに 意味があります
朝のカオサンを抜けて・・・

ドンムアン空港へは バスで向うのですが 空港からのバス停と 空港へ向うバス停が違います
そのため ちょっと歩くことに・・・
そこまでの道筋に カオサンロードがあるのですが 夜とは別物 普通の通りになっていました
7年前は 昼でも カオサンらしい 顔つきだったのですが 今は どこにでもあるような道に なってしまっています
カオサンからドンムアン空港行きのバス停!

宿泊した宿屋から 800m程 徒歩で10分の所に有ります
ラチャダムヌーン通り 民主記念塔の手前です
ここからは ドンムアン空港のほかに スワンナプーム空港へも行くバスが 出ています
まじで 30分待った!

10:20から 待ってます
30分間隔とは 聞いていたんですが 中々来ません
空港からは 待ち時間 0分だったので ここでも 簡単に乗れると思ったんですが 来るバス来るバス ドンムアンへ行くバスは 来ない!
30分後にやっと来た!

10:50
きっちり 30分後に バスが来ました
30分間隔は 正しかったです
50Bでチケットを購入して ドンムアン空港へ 向いました!
ドンムアン空港に到着!
11:20
お昼は 30分で到着できました
殆ど 渋滞無いし!
今回の旅で この空港 4回目で御座います
交通費が 安いんで こんなこと出来るんですが あと 所要時間も!
帰りの便が深夜なのに なぜ ここに来たかと言いますと・・・・
この為です!
ダナンへ行く時 空港内をフラフラ 散策していた時に 見つけたんですが この空港に 安く バッグを預かってくれる所が あったんです
第一ターミナルと第二ターミナルの渡りの箇所です
この値段が 1日75B(263円)なんです
最初 カオサンの宿屋にしようとしたんですが 安宿は バッグを預けるのに お金を取るんです
帰国前の移動で 再度 カオサンへ戻るなら 空港に預けた方が 楽だって事で ここに預けました
それで 着替え用など 衣類等の荷物を一つにまとめ 空いたバックは 軽いので そのまま移動して 最後に お土産を詰め込む為に使います
これで預ける荷物は 1つで済んだ!
ケチの悪知恵ってところです
A1バスに乗って 週末のマーケットへ!

12:00
今回も A1バスが 空港出口を出た瞬間に 現れました
もちろん 乗り場なんて関係ありません 通り掛かったら 手を挙げて 乗せてもらいます
本当は バス停あるんですが この乗り方 癖になっちゃって
今回も 直ぐに 乗りました!
Mo Chit Stationに到着!

12:30
ちょっと 渋滞があって 30分も掛かりました
でも 想定内です
Mo Chit Stationは 空港バスの最寄り駅で 本日は この駅前で 大々的なマーケットが開催されます
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット

週末しか開催されない バンコク最大の公設市場
約10万平方メートルの 広大な面積を誇る敷地内には 衣類 インテリア ペット 骨董品 古本 中古品 ガーデンニング 飲食合わせて8つのゾーンに分けられています
1mほどの間口の店が 全部で約8000軒並びます
もともとは 王宮前広場で開催されていたのですが 交通渋滞などを引き起こしたため 1982年から こちらへ移設されました
ここを訪れる人は 毎週末で 20~30万人といわれています
おしゃれなデザインの洋服やアクセサリー バッグにGパンなどの最新のファッション また 伝統的な民族衣装や古美術品 楽器 生活雑貨などを買い求める外国人観光客も多く 週末に訪れる人気のスポットとなっています
ローカルの人々の生活も垣間見ることができます
MAP

食べ歩き!
とにかく 食べ物が 安いから 立ち止まっては 味見の様に 買い食いしてます
全て 数十円ほどの物だけをチョイスして 私達は 食べていました
小銭で買えるものばかり・・・・
烏賊串も こんなに安い!

烏賊串は 注文すると 網で 焼いてくれます
3分ほど 焼いてもらって 頂くのですが 普通に美味いです
烏賊だけではなく 鶏肉や 豚肉やら 露店で調理されている物は 想像以上に 美味かったです
安くて美味い! 最高のマーケットです
昼飯を食う!

数ある屋台の中で こちらをチョイスしました
どこの屋台に入っても そんなに 高額なメニューはありませんし だいたい 同じようなメニューです
私達は 6席しかないテーブルの屋台で 少しの時間 空くのを待ち ここで 昼飯を食べます
50B(175円)カオマンガイ
私が 左 Steamed&Chicken 息子 右 BBQ Pork
これが 180円ほどのランチ
鶏肉は カリッと揚げた肉と 蒸した肉が 半々で カリカリ感とモッチリ感を 両方 楽しめます
いただきま~す
タレを 蒸した肉にかけて 頂きます
う~ん モチモチで タレがピリッと甘辛く 蒸したお米に 合います
そして 揚げた肉は カリカリしていて これもまた 蒸したお米に 合います
息子の BBQ豚肉は 油がジュワーと 甘く 日本のチャシュー並みに 美味いわ!
これが180円の飯か!
ほんと 美味い! こんな狭い調理場で どうやって作っているんだろう?そんな疑問が湧いてきます
素朴な タイの料理だけど ほんと 凄いわ!
タピオカだと思ったら・・・・
日本で大ブームを起こしているタピオカ このバンコクにも 押し寄せてると思って 購入しました
でも 何か違う!
丸くないぞ・・・・よく見ると ゼリーだった!
それで 味は 変わり者の私は Originalを頼みます
金額は25B(88円)
Originalなので そのままの解釈だと ”元” ですから・・・・
で!その 元って 何の元なんだろう?と!
飲んで分かった・・・・黒糖
多分 ゼリーの練り困れた黒糖を 元と言っていたのかも!
7年前の思い出の場所へ!
7年前 次男と このマーケットに来て 一番楽しかった場所へ向いました
その頃 その場所には ペット類が 販売されていました
写真撮影不可だったんで 当時の写真はないのですが 珍しい爬虫類や 熱帯魚 哺乳類 その中で 犬とか 見ていたら 飽きなかったんですよ
多分 ワシントン条約に違反していた動物もいたんじゃないかなって 今思うと 想像できます
ワシントン条約の正式名称は「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引における条約:Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora」
当時は お金もなく旅をしていたので この場所は 次男にとっても 私にとっても 只で見れる リアル動物園だったんです
それに その動物 売っているんですから・・・
見ていて 楽しくて仕方がありませんでした
そんな場所を 長男にも見せたくて行ったら そこは 芸術展になっていました
私も 息子も あんま興味ない!ってことで ささくさと退散です
Mo Chit Stationへ
14:30
2時間ほど遊んで 撤退します
この時間でも 人の減る気配は ありません
駅へ続く通りも 写真の様に 人が 連なっています
一応 両替を!
Superrichへ 両替をしに 行きます
格安航空の往路8000円と復路7000円の バンコク便に味を占めて また いつでも来れるように ちょっとだけ 両替をしておきます
本日のレートは 1B=3.4円で 御座います
まだまだ 円安!
MACで 初めての挑戦!
17:08
2時間ほど Big-Cで 土産を購入して ダッフルバッグに詰め込み バッグは パンパン!
これで もう 帰る準備は万端です
ちょっと 落ち着いた所で Big-Cの1FにあるMACで 休憩する事に!
そこで ちょっと 試してみました
MACで WIFIを 無料で繋げてみます
新生ベル商店の 建築現場の状況を知りたいと言う事もあって WIFI繋げに 四苦八苦しながら 無事に繋げました
早々に 妻へLINEです
本日の状況は 父親の妨害もなく 無事のようで 安心!
これで 気持ちよく 最後のマッサージへ 向います・・・・
マッサージ店の出来事 どう思う・・・
最後の最後も マッサージに来ました
この旅 最後のマッサージは 今では 日本人が 多く通う店 100B(350円)のマッサージ屋さんへ
大した話ではないのですが ここであった ある経緯を!
これを どう思うのか?どう解釈をするのか? ちょっと 考えさせられてしまいました・・・・
なんか 不思議な感覚に陥りまして・・・・そのときの感覚が 忘れられなくて 引きづってます
ほんと どうでもイイ話・・・・
ここは バンコクで最安値のマッサージ店 そこには 数多くの日本人の方達が通っています
多分 ネットか何かで 情報を得てくるのでしょう
日本のマッサージが だいたい3000円程なので 350円は格安です!
私達が 入ったときにも 真っ暗な部屋から たまに 日本語が飛び交うので 日本人が多いんだな~って推測できました まっ 私達も 日本人なんですけど!
入店と 同じタイミングで 30代ぐらいの ブランドを身に着けた女性と ガングロで金のネックレスをした男性 いかにも金持ってます的な 夫婦が 日本語を話しながら2階へ上がっていきました
ここで 小さな違和感 こんな高額なバックやアクセサリーや服を着てるのに なぜ こんな激安店に来るんだろう? 高級店に比べたら まともな施術なんかしてもらえないのに・・・
そんな 小さな違和感を感じながら 私達は 店内へ入って フットマッサージを1時間 する事にしました
まっ ダナンの海水浴で背中の日焼けで タイマッサージしたら 激痛に耐えられないと思ったからです
その フットマッサージの 施術の場所は 1階で 会計の受付が目の前!
終わった客とのやり取りが 否が応でもなく 聞こえてしまいます
私達のマッサージが始まって10分ほどが経過した頃 2階から 2人の若い女の子が施術を終え 降りてきて お茶を飲みはじめました
二人の会話から 日本人だとわかり 服装から学生旅行と察しました
見た感じ 行け行けギャルではなく まじめそうな地味な感じの 女の子達
お茶を 飲み終えて 施術をしたと思える若い男性に 会計で お金を渡します 多分 100Bです
すると なにやら お店の男の子が 怒って 手をだして 女の子達に 言っています
よく聞くと ”フィフティ!” ”フィフティ!”と連呼!
1人の女の子が 困った顔をして 財布からお金を出して その男の子に 渡しました
そして ドアを開けて 出る瞬間
大きな声で「なんで あんなに沢山 取られんと いかんや!」と 店を 出て行きました
表情は 今にも 泣きそうな顔
確かに チップの習慣のない日本人が 施術費以外を請求されたら 困惑しますし 怒りも湧きます ある意味 ボッタクリに遭ったと思うでしょう
その光景を見た10分後 次は 40代ぐらいの男性2人 恰幅もよく リッチな海外駐在員みたいな男性
カウンターで 支払いを済せます 多分 100B
すると カウンターの女性が その2人に 施術師へ チップを渡すように要求します
すると 彼らは ”幾ら渡せばイイ?”みたいな事を 2人で相談・・・・
私は それを見て 幾ら 渡すんだろうと 観察していると 施術をしたと思われる女性へ 赤い紙幣を渡しました
その赤い紙幣とは 100B
受け取った女性は 満面の笑みで おっちゃん2人に 大喜びで お礼を言ってます それを見ていた 周りの従業員達も ラッキージャン!と言わんばかりに 喜んでいます
なんだ! この感覚・・・・・・そして 違和感・・・・・
文章では伝わらないかもしれませんが 私は なんともいえない感覚に包まれ その後 自分のマッサージを 気持ちよく受けられなくなってしまいました
高額商品を身に付けて こんな格安のマッサージ店に来る 成金ぽい夫婦
想像以上に高いチップ 50B(175円)を払わされた 学生の女の子達
普通に 施術代と同額の 100B(350円)のチップを渡す 高給取りのオヤジ達
見栄を張るために金をかける 夫婦の気持ちも分かる・・・
”取られた感” 満載の 被害者気分の 女の子の気持ちも分かる・・・
100B 日本円にして350円を抵抗もなく渡す オヤジの気持ちも分かる・・・
それに たった 100Bで 1時間もマッサージをしている 若い施術師の気持ちも分かる・・・
バンコクのマッサージ相場が300Bぐらいなんで 100Bって 元々 安いんだけど
やっぱり 所得の差なんだろうか? 吝嗇だからだろうか?
日本人の根底にある 卑しさや貧しさが 100Bの格安マッサージに群がるか?
もわっとした感じで 私のフットマッサージは 終りました
最後に 私が支払った金額は 2人で250Bです 1人25Bのチップを置いておきました
当然 50B欲しい店員は 「これじゃ少ない!」と 言ってきましたが 泣きべそをかいて 出て行った女の子達の事を考えて・・・・
私は『That's all(それだけだ!)』と 伝え 入り口から 出て行きました
俺は やっぱり 吝嗇な人間だな・・・・
ほんと どうでもイイ 話し・・・・・・
ターミナル21で 食事!
毎回の如く ここで 簡単な食事を食べました
今日は 旅の最後なので 贅沢をして デザートを頂きます
カオニャオ・マムアンを 息子に食べてもらいました
相当 抵抗があったようですが 基本 タイのもち米なんで お菓子系です
日本のおはぎみたいな物だから
それと 飲み納めに マンゴジュースを!
カオニャオ・マムアンの お味の感想は・・・
息子曰く 凄く美味かったそうです
もち米は 練乳と混ぜて 甘くなり マンゴウで 味がつく感じで 違和感は 無かったそうです
日本じゃ 普通 お米とフルーツと練乳なんて 合わせませんからね
20:00
あと 4時間ありますけど 空港へ 帰ります!
6回目の空港バス
20:30
この旅 6回目の空港バスです
今後の情報として バンコクの空港 ドンムアン空港 スワンナプーム空港 ウタパオ空港(パタヤ)が 鉄道で繋がることが発表されました
総工費8000億円の工事です
これができたら 日本からタイへ どこの空港を利用しても 簡単に移動できますから さらに 楽しみ!
ドンムアン空港
20:50
20分ほどで 空港に到着しました
渋滞も無く スムーズな移動です
出発3時間前の空港入りで 少し時間ができちゃいました
空港の中は ダナンの時に 散々 歩き回ったので 今度は 外に出てみます
Amari Hotelから
ドンムアン空港には 直結したHotelが 有ります
右の写真は AmariHotelへの 連絡通路を 渡っているところですが 直結Hotelとしては とっても 移動が楽そうでした
早朝の便や 深夜便での到着で 女性の一人旅なら だんぜん安心です
欠点としては 1泊6000~10000円程度だと思いますので ちょっと 高いこと
左の写真は AmariHotelのロビーから 出てきた所です
宿泊客では有りませんが 問題なく 通過して フロント前で 止められることはありません
ドンムアン空港の外に出るにも 楽です
屋台通り!

AmariHotelを出て 北側に進むと 屋台通りに出ます
深夜に近い時間帯だと お客も まばらでしたし 値段が うたってないので 各店の相場を知ることができず 残念!
見た感じ 空港のフードコートより 安いのは 間違いありません
焼き菓子を食べてみた!
5焼き菓子を購入
クレープみたいな物ですが 中身が 無しで 5B(18円)です
焼きたてもあって 温かいお菓子は 甘さを増して おいしかった
セブンイレブンの前で やってます
空港の通り
左上の写真 この奥に 格安のHOTELが 何軒か並んでいます
AmariHotelが 高すぎると思ったら 近くに Hotelは ありますし 屋台も 遅くまでやっているので 困りません
ドンムアン空港の利用で 早朝出発 深夜着の便でも 安心だわ
渡りを通って 空港へ戻ります
バッグを取りに!
21:30
お昼に 預けておいたバッグを受け取りに行きました
トランジットで 街に出る場合でも ここに預けるのも良いかな!
安くて 確実な 手荷物預かり所でした
かなり便利
空港の食堂
ちょっとした情報・・・・
時間があったので 色々 フードコートをまわって 値段を調べていました
安そうに見えた フードーコートは それなりの価格になっています
空港レストランよりは安いですが・・・
そしたら 空港周りの散策の帰りに こんなの見つけました!
空港職員の方がメインのようで 価格も 安かったです
22:00に 確認をしたら 閉店してましたので 深夜の時間は食べられません
タイ出国!
22:15
搭乗時間まで1時間ほどになりましたので 出国して ゲートへ向います
深夜帯というのに 結構な人数で 空港は 昼間と変わりません
私達のゲート付近は 日本人の方が多く居ました
大阪便 東京便 札幌便 名古屋便と 同じ時間帯で 日本へ向うから
もう ここは 日本の空港と同じだな!
搭乗します!
23:30
搭乗するのに 今回も プリントアウトした コピーの搭乗券を見せると 私達は 足止めを食らいました
受付カウンターでの 手続きは 必要無いので そのまま 出国したんですけど やはり 搭乗チェックが 必要だったみたいです
その場で 待たされ プリントアウトした搭乗券を 係員が持って 確認しに何処かへ行ってしまいました
5分ほど掛かって 確認が取れたようで 私達は 無事に 機内へ向うことができました
行く先の便によって カウンターのチェックインが 必要なのかが ほんと 分かりません
名古屋便の Webチェックインは 済ませてあるのに・・・
ドンムアンから名古屋も カウンターでチェックインしないといけないみたい
ドンムアンから名古屋も カウンターでチェックインしないといけないみたい
無事に帰国の便へ
23:40
とりあえず 無事に機内へ入りました
毎回のことですが ホットする瞬間が この時です
行き当たりばったりの旅は やっぱり 帰国の便に乗るまで 怖いもので 気の小さい私は 何時も 不安を持って 旅をしていますから
機内には 日本人だけではなく タイの方も 多く居ます
格安航空ができた事で 日本への海外旅行が 増えている事が 分かりました
23:55離陸!

とりあえず 無事に機内へ入りました
毎回のことですが ホットする瞬間が この時です
行き当たりばったりの旅は やっぱり 帰国の便に乗るまで 怖いもので 気の小さい私は 何時も 不安を持って 旅をしていますから
機内には 日本人だけではなく タイの方も 多く居ます
格安航空ができた事で 日本への海外旅行が 増えている事が 分かりました
23:55離陸!

定刻通りに 機体は 動き始めました
これで 日本へ 帰れます
座席は 運賃をケチる為に 座席指定をしていないので 後方の 真ん中の席 があてがわれました
帰国便は 寝るだけなんで OKとします
あっという間の1週間でした
旅程を終えて 私は 長男へ 質問しました
『今回の旅は どうだった?』
長男は 「前の時より 良かった!」 そう 答えてくれました
私は 『それは良かった のんびりしたからな~っ』って 返します
ほんと これで 一安心
今回も 強引に 長男を連れて来てしまったし 有給も 何日か使わせちゃったから・・
本日は 離陸と同時に 夜景を楽しむ事は無いので 寝落ちしまたZZZ・・ZZZ・・ZZZ
これで 日本へ 帰れます
座席は 運賃をケチる為に 座席指定をしていないので 後方の 真ん中の席 があてがわれました
帰国便は 寝るだけなんで OKとします
あっという間の1週間でした
旅程を終えて 私は 長男へ 質問しました
『今回の旅は どうだった?』
長男は 「前の時より 良かった!」 そう 答えてくれました
私は 『それは良かった のんびりしたからな~っ』って 返します
ほんと これで 一安心
今回も 強引に 長男を連れて来てしまったし 有給も 何日か使わせちゃったから・・
本日は 離陸と同時に 夜景を楽しむ事は無いので 寝落ちしまたZZZ・・ZZZ・・ZZZ
本日の歩行距離 15Km