2013年9月14日土曜日

果物の秋 真っ盛り あきづき梨 南水梨 オーロラ洋梨

今日は 明日から市場が連休になるので 荷が少ないと思いきや!

結構 あるじゃん!

早速 物色 とにかく 果物目当てで 探る

まずは 洋梨を発見!

ラフランスには まだ早いし~  そうオーロラと言う品種

この時期 洋梨は無いのですが このオーロラが出荷されるようになると

長い時期 楽しむことが出来る

食べごろも わかりやすく 黄色くなれば食べごろ!

甘くて クリーミーな果肉を味わうことが出来ます


























出荷時は緑色が鮮やかですが 追熟すると 黄色に変色していきます

梨と言いつつも 別の果物ですね!



























豊田市 猿投 あきづき

2001年(平成13年)に登録された品種で
「新高×豊水」×「幸水」という主要品種3つの優れたところを併せ持っています

ベテランの八百屋さんにも お話を聞くと美味しいとお墨付きをいただきました

確かに粒のバランスや数が多いことからも 外観から美味しさが伝わります




当然 試食をするのですが まずは真っ二つに果肉と水分を見ます

果汁が湧き出て 繊維は細かく 期待が持てる

食す

なるほど!確かに歯ごたえは適度にあり 甘みもそれなりにあります

これも 好みなのかもしれませんね

幸水が基準になると・・・・・

確かに9月の半ばに入って これだけの味を出せることが やはり美味しいと言われる由縁なのでしょう

果物はタイミングというものも考えなければ ならないんだな~






















 南水 梨

ちんけな梨ですね~

本日 岡崎市場 最高値の梨

安城の安吉さんが出されている梨です

見た目も大したことないし 黒い擦れ傷はあるし 何がいいんだろう?

しかし 高値がつくということは 何かあるんだと 

20箱ほど セリ落とした八百屋さんから 
安く2箱分けていただきました(八百屋さん同士では良くやること)



























1つを拡大して撮影します

それでも 何が美味しいのか?外観では理解できません



























当然 試食します

カットして 断面を確認 別段普通の梨か!ってぐらい

ま!食べとこか!

一口 齧る・・・・・・ じぇ!じぇ!じぇ! 美味しいじぇ!

やっぱ 年配の八百屋さんは凄いわ!

見た目 悪いのに 高値が出るわけだ!

ベル商店が分けていただいた梨は 高値より 若干小さいだけの梨ですが
半値で頂けたので お客様にご奉仕品として 販売します

八百屋 面白い!美味しいって 面白い!


お野菜をご紹介

それはスプラウト

なぜこの野菜か?

岡崎市場には 若いセリ人の卵の方が見えて いつも私に「オクラいりませんか?」と聞いてくる

彼はとても優しく好感を持てる青年 何時かまた紹介します

その彼が「ベルさん 今日はこれどうですか?」と話しかけられた

よく見るとスプラウトだった!

この野菜は最高に栄養価が高く 抗酸化作用もあり いわば野菜の王様!

そして 天然のサプリメントとも言われている野菜

即効で購入させていただきました

宮本君 ありがとう!






















そういえば 台風が日本に近づいている

どうなるのか心配だな~ 人も 建物も 農産物も そして経済も・・・






2013年9月13日金曜日

翠峰を入荷  粒がデカイ!

市場へ着くと どうしても目に付く葡萄系

そりゃ 今が旬で お値打ちで おいしい季節

毎回 楽しみに葡萄系の箱の山に 目をやる

あ!またシャインか!と しりめに通り過ぎる

有る程度 セリも終わって 葡萄担当のセリ人が 「すいほぉ~!」と叫ぶ

すいほう? え!すいほうか!

すかさず 確認すると シャインマスカットだと思っていた箱が翠峰だった

数箱ある中で 粒の大きさがそろっていて 色が均一 ブルームが付着しているものを選別

少しお値打ちにしてもらって 購入してきました



























もう試食したくて仕方が無い

数日前に 贈答用の5.0K円のシャインマスカットを格安で落として食べたばかり

確かに美味しかったが、はたして翠峰はいかに?



























バランスの良い 実の付きかた

大粒で楕円のエメラルド!

味が良かったら 見た目よし!あじよし!価格よし!の三拍子やん!

ブルームも しっかり乗っかっていて 期待 大!






















一房自腹購入 

冷蔵庫で冷やす前に そのままの味を試す

まずは 前歯で 二つに割るように 齧る

おっ!皮が柔らかい 食べようと思えば皮ごと食べられる

当然 種無しを購入しましたので 種のわずらわしさは無い!

そう 味は・・・・・・おいしい~

そして・・・・・・甘い~

先日お話した ながのパープルに近い甘さがあります

それでいて マスカットの微妙な青臭さが無い!

まさに 価格から言ったら 満足度100%でした

やっぱり 果物は面白いな~食べて納得してナンボです













2013年9月12日木曜日

キスミーメロン 今頃・・・・

秋なのにメロン?

この時期 雑メロンが一気に減っていく

やはり 夏全盛の食べ物ですからね!

それでも しぶとく生き残る雑メロン この時期の味ってどうだろう?

値段も跳ね上がるのに 味は落ちているようじゃ 納得いきませんからね!

そこで 青森産の きづくりメロン キスミーを食す

網目は細かくて綺麗に均等に張っています





























半分にカットする

これは みずみずしく 綺麗な淡いグリーン これぞメロンと言わんばかりの輝き




























問題は 味なんですが・・・・

さらに 1/4にカットする




























なるほど!思った通りのメロンです

それなりに 甘い もう少し追熟させても良かったかな?

静岡メロンと比べると 少し部が悪いですが これだけの味が出せれば合格点ですね

果肉・糖度・香り ○です!

これから どんどん高騰しますから 簡単に試食なんて出来なくなるな~!










2013年9月11日水曜日

友達が青年海外協力隊 2012の思い出 タイ・カンボジア国境越え

今日は市場がお休み!

仕入れるものが無いので 関係ない話をします

彼は今 ルワンダと言う アフリカの小さな国で 青年海外協力協会のメンバーとして 頑張っています

日本での研修期間を終えて 今年 ルワンダに行きました

そこで彼は 英語と理科の先生として ルワンダでボランティアをしています

彼とはFBで お話などさせていただくのですが その国の現状などを教えてくれるので 私もこちらのBLOGを通して 頑張っている日本人を ご紹介したいと思います


















彼の名前は SAKIYAMA AKIRA といいます

 あきら君の教えている子供たちです ガヒニ中高等学校の授業風景

彼のコメントです
写真は高校3年生に積分(100分授業)を教えている様子。 授業中、いつもたくさんの質問が飛び交い、授業が中断してしまうこともしばしば。 でも、この積極的に質問する姿勢にはいつも感心する。






















 あきら君が 夏休みに お手伝いさんのバレンシーの家へ招待されたときの写真です













あきら君に教えていただいたこと
バレンシー家は15年前にお父さんをマラリアで亡くし、お母さんと姉と兄とバレンシーの4人家族。お姉さんは結婚して実家を離れ、お兄さんは高校3年生。ほぼ自給自足生活で現金収入がないため、バレンシーの給料で学費を払っている。兄は「高校を卒業したら働いて、バレンシーを学校に通わせたい」と話してくれた

世界の どこかの ほんの小さな小さなお話 知らなければ 知らないでいい 事実

この話を聞いたからといって 日本が恵まれているとか!贅沢だ!など言うつもりは もうとう無い

でも 私は嬉しいんです 自分では出来ないから ただただ応援したい 彼のことを・・・

で! あきら君とは たった9時間の バス移動で 話しをしただけの友達

そのバスが 息子と2人で 東南アジアを旅していた頃 カンボジアからタイへの 移動バスだった


2012.3.28

8日間のカンボジア滞在 バンコクへ向かうため バスのチケットをとる

私たちが宿泊した所にバイクが迎えに来る 見慣れた小汚い建物を抜けて ホテル前で降ろされる

バイクの運転手が ここで待てと 下手な英語で私たちに言うと どこかへ 行ってしまった






















ところが時間になってもバスは いっこうに現れず

ただ 不安になりながら 待ち続けるだけ






















30分以上も待つと ちょっと不安になってくる

マレーシアからタイのときにも 考えられないトラブルがありましたから

1時間遅れで バスが到着 

当然 ここから乗るのは 私たち親子だけでした

さすがに1時間待ちは怖くなりましたね

最悪 トゥクトゥク捕まえて 国境まで行ってやろうか!と考えていましたが・・・

カンボジア(シェムリアップ)から タイ(バンコク)行きのバスに乗る






















ここで会ったのがあきら君でした

バスに乗り込むと 後ろのほうへ進む 2つ席が空いていたので 息子と座る

すると 偶然なのか?意図的か?目の前に2人の日本人

早々声をかける!

どうやら 現地ツアーでバンコクから2泊3日でシェムリアップに来ていた日本人だった

国境までの 長い道のりの間 お互いの旅行記など話したり 珍しい食べ物の話をした

日本語がとっても新鮮で 息子が寝ている間に 沢山の情報を得た

3時間ほどで国境の町へ到着

ここで いったん カンボジアのイミグレーションを抜けなければならない

バスを降りて 出国審査を受ける

左が あきら君 右は りょう君 当時学生 お互い1人旅

彼らと共に 国境越えをしました

先に私が出国審査を受けて 次に息子が受けます

ここが 意外と時間がかかります 

情報では3時間以上かかるので トイレと水は注意してと言われていました

しかし 最近では緩和されたらしく 今回は 1時間かかりませんでした

写真 次男 よく見ると もう なれたものですね!

この頃20日間ほど旅していた頃なので それなりに余裕も出てきたのでしょう

私たちが先に 審査を終えたので 心配そうに あきら君と りょう君を待っているところ

無事に 2人とも審査を終えたので カンボジア出国です

そのときに あきら君と次男のツーショット写真

次に あきら君と りょう君と 次男の 国境越え記念写真です

ここから 300mほど タイの入国審査を受けるまで カジノの建物が左右に並びます

昨年まで 沢山の物乞いが旅行者を取り囲んで居たそうです

政府の措置なのか 私たちのときは殆ど居ませんでした

まぁ!旅中 物売り・物乞いは沢山接していたので この頃は慣れっこですが・・・・

たくましくなったものです!

ちょうど 国境の真ん中を越える頃 カンボジアのアンコールワットの門があります

ここが タイとカンボジアの国境線のようです

あきら君に頼んでツーショットを撮影していただきました

なぜか 一瞬で タイとカンボジアの違いが 分かってしまう

これが 豊かなタイ と 貧しいカンボジアの 差なのです

タイの国旗が並び 私たち4人は タイ王国のイミグレーションへ向かいます

同じ様に 行列に並びます

しかし こちらはタイ王国 人の手際とイイ 人数とイイ 早い早い!

十数分で楽々抜ける

抜けた途端に町だな~って実感

今まで カンボジアに居たことが 嘘のように少し高度な文明に触れた感覚

車、人の服装、店、電気 暑さは同じなのに見る世界が変わってしまっている

息子と手を繋ぎ 国境を歩いて抜ける

後ろは トラックやリヤカー タイの豊富な 加工食料品や雑貨を カンボジアへ運んでいる

カンボジアでは殆ど農産物の生産以外は無いので タイからの輸入に頼っている

そのメイン道路での国境は圧巻であった

ここからは ワンボックスのトラックに乗って バンコクを目指す

車内での彼らと 私たち親子の写真です

ここからバンコクまで 狭い車内に 缶詰状態で 大きく揺れます

さすがに長時間の狭い車内はキツイ!

2時間ごとに休憩してもらって パンなど 軽く飯を食べる

息子もキツそう!


ここでも あきら君とお話をしていました

帰国の方法や 日程 タイ人のお友達とこれから遊ぶことなど

たわいも無い話でしたが まさか この時 彼が青年海外協力隊員になるなんて思ってもいませんでした



そして バスに乗って9時間後 タイ バンコク カオサンに到着しました

まるで別世界! 

これから タイを1週間 旅し続けました


あきら君との 思い出 と 出会い

ほんの数時間 その数時間で 友達になれる

それが旅 これこそが海外での旅

自分以外の 他人の人生と ほんの少しだけ共有する時間

そして 人を知る 

人を知ることで 少しだけ 成長をする

今 まさに 彼の行動から 学び 励まされている 

ルワンダで 頑張っている 友達に・・・・・YELLを







2013年9月9日月曜日

短い期間の林檎! あまり出回らない葡萄!

林檎と言えば 赤い!

この林檎は 黄色い皮 名前はきおうと言います


2つ抜けていますが 試食で食されたもの

王林?と一瞬 勘違いされそうですが 新しい品種です

もともと 岩手県が青森のフジに変わる新品種を開発する目的で誕生!

命名はフジが林檎の王座にいることへの対抗なのか

黄色い王様 → きおう をイメージして名付けられたとか・・・・



「王林」と「はつあき」で、1994年3月に「きおう」として品種登録されました

東京市場には翌95年が初出荷で 年々生産は拡大中 

「甘味と酸味のバランスがよい ジューシー きめ細かな歯ごたえ 食味良好」と果物専門店からも高い評価を得ています 

ただし 早生種で 出回りが9月一杯と短いので 見かけたらすぐに味わうことにしましょう 

フジに比べ果肉は柔らかく感じました 手で割った断面からは 果汁があふれ出ました



もう一つがナイアガラぶどう

めったに出回らない品種の葡萄

とにかく香りが強い 葡萄をつぶした時に出る香りがそのままします




これは あまり聞いたことがないように思われます

何せこの葡萄の保存期間が短い

傷みやすく 実がぽろぽろ落ちる

お店泣かせですね 取扱店も少ないはずです



食べ方は 皮を手で持って中身だけをつるんと口に入れる

その時に搾り出すように中身の汁をしっかり吸い取る

皮と実がはがれやすいので 簡単にお口の中へ吸い込まれます

こちらの品種 名前のごとく ナイアガラの滝に由来して付けられました

主にアメリカで生産されていて 香りが良い事から ワインの材料としても使われているそうです

日本でも 長野・山形で生産されています

本日 ベル商店で山形産のナイアガラ 2房400円now on sale









2013年9月6日金曜日

こんな味だったのか!!! ながのパープル・・・

以前から 目を付けていた葡萄!

お盆時 1房 2.0K

こんなの 一般の人が 気安く食べれる果物じゃない~

ちっと 半切れで スーパーの高級果実の前を通る

当然 試食できるわけもなく・・・・あれから3週間

とうとう 手に入れました

それでも 高級フルーツには変わりなく 丁寧に扱います


何 それ!って思われるかもしれませんが

「ナガノパープル」は 長野県果樹試験場が「巨峰」に「リザマート」を高配し 
育成した品種です 
 平成16年6月4日に新たな品種として登録された 新しい品種です

ながのパープルは 種なしで 皮ごと食べられますよ!























1房 自ら購入

どんな味かな? 美味しいとは聞くけど こんな高級な果物 味合わなければ~

1粒 口に入れる 奥歯でグッと 噛みつぶす

ながのパープルの果肉が砕け 甘ーい果汁が ひろがる

なんだ この葡萄!今まで食べた事のない味!

一言で言うと 葡萄ジャムか!

高額なのも うなずける 

世の中には こんな美味しい物が まだまだ あるんだな~

日々 発見 日々 学び  八百屋は面白い!


↓  こちらは 言わずと知れた マスカット

こちらは 市場で試食 文句なし!美味い 

ただ 種がありました

ちなみに マスカットと ながのパープルとの比較は できません

同じ葡萄類でも 別物ですから




























秋は 本当に果物が美味しい季節になります

食べる前に2時間 冷蔵庫で保管して 冷たくなった果物を食べて下さい

日本って 本当に美味しい果物 作るよな~


2013年9月3日火曜日

やっぱり9月なんだな〜 りんごを見て・・・

市場に着くと林檎(つがる)が山積み!

これが出回ると夏も終わるな〜って 毎年思う

どちらかと言うと 好きな林檎ではありませんが

貯蔵のジョナゴールドやフジを販売していると 捥ぎたてに変わるんだな〜って

一箱だけ購入しました

しかしながら 特秀と箱に記載されていますが これは小売り用のお安い林檎

籠盛り用は 3倍の価格になります

いつもの 果物の場所へ行くと あれ!

クラウンメロンが あるではないですか!

価格を確認して購入しました

クラウンメロンになると 特別な八百屋さんか 果物専門店しか 購入出来ませんからね!

こんな高価な果物を買えるなんて 本当にベル商店は 恵まれた八百屋さんです

メロンを購入するとき いつも篭盛のご注文を頂ける

 株式会社 梅本葬祭様に 感謝しなければと思います


↓今日 セリで購入したのは ホワイトコーン

信州のトウモロコシですが  茹でて販売

安く仕入れが出来たので 1本食べてみる

・・・何だこれ!甘すぎる!砂糖やん!

日本のトウモロコシは凄いですね!何食べても 美味しい


↓ 続いて こちら コールデンピーチ

ちょっと試食をかねて 小さめを仕入れてきました

まだ 若いのですが 食べると プラムに近いピーチ!

これも 美味いです

ただし 種周りが少し苦みを感じたので もう少し時間を置いた方が
完熟して甘くなるな!

























表面は白い皮です

秋になるんだな〜


2013年9月1日日曜日

安城市のカトリック教会へ 果物の篭盛を・・・・

お店はお休みですが 実質 明日の準備などで 半日仕事!

そんな中 Nicolasが 果物の篭盛を注文してくれました

話を聞くと 教会の神父さんがドイツから戻られて 歓迎会をするので果物が欲しいと!

直ぐ食べるの?と聞くと そうだけど 篭盛で造って来てと・・・・

きっと 来店されると 私が いつも 篭盛を作っているので ご注文されたと思いました

早朝 果物の篭盛を作る

祝 熨斗にNicolasの名前を付けて完成



























いつも ありがとうね!