さっき 寝たばっかりなのに なんとなく 目が覚めた
やはり 枕が違うと眠りが浅いのか？
それとも キングサイズベッドとは言え 1つのベットで 長男と一緒に寝たのが 気持ち悪かったのか？は 分かりませんが 目が覚めてしまった
短い睡眠だったが なぜか 心地よく 起きる事が 出来た
iphoneを見ると 6：00を 示していた
起きて直ぐ 私は 子供達の寝顔を 確認して 起こさない様 静かに 朝風呂に浸かる為 バスタブへ お湯を流し込んだ
もう 旅の恒例です
贅沢な 一時
狭い バスタブに ゆっくり浸かりながら 昨日のSDLの思い出を 走馬灯の様に 振り返っていた
15分ぐらい浸かっただろうか バスルームから出て 子供達を起こす為に 部屋のカーテンを開けました
そこに広がる景色は・・・・・・
上海の街を見下ろし 優越感に浸った 2日目のスタートだった！
窓からは 夜には分からなかった 上海の街が 一望できる
33階の部屋は 伊達じゃないな！
Hotelから見た景色
私達の部屋は 西向きでした
そのため 朝日のあたるビルが 輝やいて見えます
南側に 人民広場があり ちょっとだけ 広場の木々が 見えます
昨晩 深夜歩いていた 黄河路美食休閒街のある街です
昭和と平成が混在しているかのような街並み
ある意味 経済力の世界 経済力の国って 感じが臭う 上海です
まだ寝てます
6：38
子供達は まだ寝てます
確かに ここのHotelのベットは かなり寝心地は良かったですし
なにより 室内の空調が ちょうど良い温度を 一定に保ってくれていましたので ほんとうに 心地良い眠りでした
しかし 子供達が まだ 眠いのは分かっているのですが 無理やりにでも 起して バスに入ってもらいます
これから 朝食が有りますから・・・
エレベータールーム
さすが 一流Hotelです 宿泊費は 安かったですけど・・・・
エレベーターは 6台完備 待ち時間も そんなに待ちません！
こちらのHotelの 朝食会場は 2階になります
展望レストランでは 無かったんですよ！
上海のHotelにしては かなり 豪華です
前回 宿泊した 上海のHotelよりは 朝食のグレードが 高いです
そりゃ 朝食3000円 近いんですからね・・・
どんだけ～～っ！って 感じです
バッフェなんですが 荒されていませんでした
中国の方へのイメージって 日本のホテルでのバッフェの行動が 料理を大量に 取り皿に盛りつけ クチャクチャになってしまって マナーが悪い みたいに思われがちですが そんなことは ありません
マナー とっても 良かったです
バッフェ メニュー！
8：00
食べれそうな物だけ チョイスして 持って来ました
さすがに 日本のHotelの様にはいきませんが 満足できる範囲のメニューです
南側の人民広場の見える席
どうせなら 窓側の 人民広場が見える席に座りました
料理を取りに行くのに 距離は遠くなりますが 上海の朝の様子を見ながらの朝食になりました
毎回 私達の朝食は 私がケチなので 意地汚く 苦しくなるほど お腹を膨らませるまで 食べます
子供達も 心得た物で 何回も お代わりをしていました
ほんと ガサツな親子で すみません
8：50
食事を終えて 本日の上海観光の準備を・・・
お腹一杯にして 苦しい状態で お部屋に戻ります
ロビーでは・・・・
33階の部屋からロビー階に下りてきて ホテルのエントランスには こんな方達が！
カタール航空のパイロットとCAさん達です
上海のラディソンホテルはカタール航空のエアラインクルーの滞在Hotelだったんですね
私は これが2回目です
1回目は2011年ソウルの タイムズスクエアホテルで カタール航空のクルーと一緒になりました
その時は 次男次女との3人旅の時でしたが CAさんが日本人で1時間ほど カタール航空のお話や入社試験のことや お給料の事まで 教えてくれました
2011
Courtyard Seoul Times Square
彼女と Hotelのロビーでお話をしていたのですが とっても お優しい女性で 何でも 話してくれました
私達の旅は 本当に 良い出会いの連続です
人民広場駅へ
9：30
今日は地下鉄を利用して 短い時間ですが 上海の観光をします
1日だけなので 行く場所は絞ります
それと 地下鉄は1日券を購入します
只でさえ 安い地下鉄運賃ですが さらに お安くすませます
それと ちょっとした トリックを・・・・・・
購入時間を 覚えておいてくださ！
お写真の場所は 切符を買うカウンターです
ちなみに 後ろで並んでいると 横入りされます
お写真の方達は 定期券にお金をチャージしている方と ローカル線のチケットを購入している方でした
前の人が終わると直ぐに 私も 強引に カウンターの係員に 『1日票下さい！』と 伝えると
「ここじゃないよ！ 向こうにあるから・・・」と 指を指した
ちなみに 英語OK！
指を指すほうへ向うと・・・・
なにか 大きな声がする
指示された カウンターは 声のするほう！
なんか 険悪な雰囲気
周りも人だかりが出来ている
近づくと 若い女性が 発狂していた
その先にあるものは・・・・・・・怯えた男性だ！
その光景を ちょっと 見入ってしまった
男性に向っていく女性を 年配の女性が静止している
TVの面白映像なんかで 出てくる喧嘩映像が 目の前で繰り広げられている
本当に あるんだなぁ～ 人前で大声出して喧嘩するって・・・・
1日票購入！
写真の私と息子との間の 人は 喧嘩を見ている方々です
切符を買っている間中 大声は響いていました
それは よしとして 切符のほうですが・・・・
1日票 販売価格 18元（約300円）
この上海地下鉄の1日票のいいところは 24時間利用可能だというところです
今 9：30なので 明日の9：30まで 使う事ができます
と 言う事は・・・・明日の空港へは 朝7：00に 地下鉄に乗る予定なので この1日票が使えます
どちらにしても 上海の地下鉄は安いので・・・・
ちなみに3日票は 45元（750円）
ゲットしました！
領収書まで頂きました
このチケットは 使い終わったら 回収無く 自分のお土産になります
駅や時期によって絵柄が変わるのですが 今回のはインパクトなしの切符でした
目的地へ出発！
9：45
人民広場駅は かなり広いです
路線も 1号線 2号線 8号線と 3路線のホームがあります
今回は 水郷の町を目指しますので 8号線 9号線と乗り継いで 1時間弱の 14駅です
到着しました七宝〔チーバオ〕駅
10：20
35分で着いちゃいました 意外と近い！
この七宝には 水郷が有ります
水郷といっても 上海に有る水郷の中では小さいほうなのですが 中心地から近いので 沢山の人が詰め掛ける 観光地に なっています
その水郷（すいきょう）とは 水のほとりの村っていう意味です
人が多くて 小さいのですが とにかく 近いんで・・・・
途中CoCoに寄る
3年前が 懐かしくて 寄ってみました
台湾のタピオカチェーン店CoCoで御座います
次男次女と 来た時に はまって 1日3杯ぐらい飲んでいました
当時は 夏だったので マンゴやレモンでしたが 今回は真冬なので コーヒー系を頼んでみました
やっぱ 甘くて美味しい！パピオかも食感がいいな～
一杯 10元（165円）
鐘楼が正面に
七宝駅から 七宝老街の入り口まで 650ｍ 8分ぐらいの所にあります
この鐘楼が目印なので すぐに分かります
周りが 近代的なマンションやビルで 情緒は感じませんが 観光地としての雰囲気は かもし出しています
七宝老街
川の向こうに 細長い 南大街が続いています
人の多さに驚きました
ほんと こんなにも 人が集まるんだなぁ～
水郷の町
人が沢山居て ちょっと うんざりしますが 川を眺めると とっても綺麗で これこそ イメージしていた中国！
写真の場所は 橋の上なのですが とにかく 人が多いので 流れを止めての 撮影になりました
細い路地は 幅2ｍぐらい その路地の両サイドに 食べ物屋さんが並んでします
見ていてとっても 楽しいのですが 臭いが強烈です
我慢できないわけでは有りませんが 食欲がなくなります
それでも 見ていて楽しいんです
七宝塘南菜市場
八百屋さんの血が騒ぐ！
七宝の街を歩いていると こんな市場を見つけました
中国の野菜 肉 魚の市場！
中に入ると そこは 日本の市販の市場と あまり変わらない！
衛生的にも 悪くないし 屋内の為か 危険な感じはせずに 清潔でした
どうしても 我が家は八百屋さんなので 興味津々で 野菜を見て周ります
同じ様な野菜が有る有る！日本の野菜と 何も変わらない
しかし この野菜達は ？？？
本当に 大丈夫なのかが心配！
価格は 1/3程度と 思ったほど安くは無い！
中国野菜で 一番心配なのは 残留農薬と 衛生状態ですよね
参考までに 中国の市場の野菜は 1時間ほど 水を流し続けて 農薬を洗い落とさなければ 食べられません
ほんと 刺激的な野菜ですね～っ
ここは ちゃんとした市場です
肉 魚 野菜と 生ものを扱うお店の集まりなのに 普通に 飼い犬が居ます！
ほんと 凄いわ中国！
再び 南大街へ
外れの方の店舗でしたが 鶏肉が美味しそうだったので様子を伺って 値段を確認！
その鶏肉が焼きあがると パウダー状の物を振り掛けていました
お値段は 2本で10元（160円）
安いのか？高いのか？
日本の感覚なら 安いんでしょう！
買ってみる！
1本でも 食べ応えの有る量です
朝食から2時間しか経っていませんが この屋台風の お店と お祭り気分の 人の多さで 食欲が湧きます
味は・・・・・・
美味いです！衛生面とかは 気になりますが 美味しい鶏肉と 味付けです
粉状のものは カレーパウダーみたいですね
ここの蒸し饅頭は 明朗会計です
後ろの壁に 全部 名前と値段が 書いてあります
見ているだけでも 楽しい蒸し饅頭
悩みながら選ぶ！
蒸し饅頭 1個 10元前後
どれを買ってイイのか 迷う長女！
これは 味よりも どんなキャラを 買うか？迷います
3分ぐらい迷って 2つの蒸し饅頭を 購入
この通りは 観光地なので 饅頭の購入目的ではなく 興味本位の 撮影者も居ます
娘が 購入中に 数人の観光客が 露骨に 写真を撮影していると 店員が 【写真撮るなよ！あっちに行け！】と 言って 追い払っていた
私は それを見て 購入した私は撮っても大丈夫だろうか？と わざとらしく 数枚の写真を撮影してみた
撮影後 店員と目が合うと 何も言わない！ 目が 買ってくれた人は良いんだよ！と言っている
やっぱり 露骨だ！ しかし 当たり前といえば 当たり前なんだよな～
話のネタに 買ってみました
たくさん 並ぶ店の中で 一番 目に付くもの！
それは 鳩！
私が子供の頃は 雀なんかが 普通に売っていたのに それが ヒヨコに変わっていって 何時しか 鳥の丸齧りは なくなっていました
しかし 中国には まだまだ あるんですよ！
鳩の丸焼き １０元
１本だけ試し買いしてみました １匹だけでも 購入するうと もう一度 真っ黒なタレにつけて 渡してくれます
味を想像しながら・・・・食べる所を探す
先ほど購入した 蒸し饅頭と 鳩の丸焼きを食べれるところへ
休憩所で 試食会！
橋のところに こんな良い場所が それも 誰も居ない！
こんなに観光客が居るのに 休憩場に 人が居ないなんて・・・・
眺めの良い所で 先ほどの中国版ファーストフードを 頂きます
鳩の丸焼き！
かなりの インパクトですが これがまた 意外と 若い青年達が 購入して その場で食べていましたので やはり ここでは 普通の食べ物なんでしょう
私達には 少し 勇気が要る食べ物です
味とか 衛生面とかではなく イメージの問題です
長男 挑戦！
長男が 一口食べてみました
出た言葉は・・・・・・「硬い！」でした
それも 噛みちぎるように 引っ張ります
味は・・・・・「しない！」
醤油ぽく 辛いとか 照りっぽく甘いとか 何もありません
順番に 長女 私と 食べたのですが やはり 長男と 同じ感想です
肉と言うより 燻製？鳥の干からびた皮？を 齧るって感じです
お菓子っぽいかな？
味は しません
さっき付けたタレって いったい 何なんでしょうね 醤油では無いようですし・・・・
蒸し饅頭を食べる
この二つを 購入しました
長女のチョイスです！
なぜこれを購入したかといいますと・・・・・
これが やりたかっただけ！
どうでもイイ写真です
ちなみに 蒸し饅頭の中身は 白餡みたいなものが 両方に入っていました
これは 味ではなくて キャラクターの饅頭です
日本で言うと よく 縁日なんかに有る 米粉で作る 新粉細工のような物です
味はと言いますと・・・・・美味しくありません ただの 肉まんの皮の味です 餡の味も ありません！
ほんと キャラクターを食べているだけです
周りを散策
11：30
ちょっと 小腹を満たして 周辺を散策しながら 写真を撮ってきました
たいした広さではない観光地ですが ポイントをつかむと それなりに 綺麗な絶景ポイントもあります
蒲匯塘橋
冬だというのに ポカポカ陽気で 最高のロケーション
蒲匯塘河の釣り人
運河には こんな方も お見えに成ります
こんな所で 釣れるのか？
５分ほど見ていたが 引くこともなく 餌を返ることも無く 静かに 釣り糸を垂らしていた
絵になる！
街ブラしてると！
どうでもイイ写真なのですが なぜか 旅では こういうのに 食いついてしまいます
心地よい太陽の光で まどろむ野良犬・・・・飼い犬かも？
まっ どうでもいいが こういう犬に ちょっかいを出したくなる
ほんと どうでもイイ 野良犬！
そして 何もしなくなると また 静かに目を閉じる
長男も 長女も この どうでもイイ 野良犬と ツーショット写真を撮影していた
しかし こういう のどかな ほのぼのとした時間が 本当は 一番の 旅の 贅沢かもしれない
私達が この犬と写真を撮っていると 現地の人も 観光客も 私達を見ながら 微笑えんでいた
運河の水に触れてみる
どうしても 水に触りたくて 水面まで降りれる階段を見つけ 行っちゃいました
上からも分かるように 水は汚い！そして 冷たい！
とりあえず 触っただけで充分だ！
幼稚な私は とにかく触ってみないと気がすまない
水辺からの風景
階段から見る景色は こんな感じ！
蓮の葉が茂り 中国風の建物が有って 良い雰囲気
少しの間 ３人で 景色を楽しんでいました
この景色を最後に ここ七宝を 後にします
上海の街から 近くて それなりに楽しめて なかなかの観光地でした
GoogleMap
次に行く目的地へは 地下鉄の路線が変わりますので 最寄の９号線の七宝駅ではなく １０号線の航中路駅へ 歩いて向います
ちょっとの事ですが 周辺を 探索しながら 駅へ向います
天虹百貨店
七宝駅から 東へ進むと 巨大百貨店があります
まだ 新しい百貨店には ブランド物など 高級なショップが沢山！
しかし 巨大デパートが 上海だけでも そうとう有りますが この先の 中国バブルの崩壊後は どうなっちゃうんでしょう
かなりでかい百貨店に 子供達も ここ中国かよ！見たいな 顔をしていました
大きなデパートを抜けて 裏口へ
このダンボールを 数人のスタッフで トラックから降ろしている所です
けっこう 乱雑に扱っていましたが ちゃんと整理されて積み上げられています
こんな 裏方の仕事風景も見れて 街ブラは 楽しいです
建設現場
デパートを抜けて 航中路駅の南側は 広大な敷地が 建設現場になっていました
広い国土を持つ中国 規模が違います
中国語は読めませんが 何か 上海丰合食品有限会社と 書いてありました
中国経済 下り坂でも 建設ラッシュは続いてます
10号線 航中路駅 到着！
2Kmほど 歩きましたが 何とか到着しました
周りは 集合住宅地のようで 5階ほどの団地が 何十棟も 並んでいました
この駅に来るまでも かなりの広い範囲で 区画整理の 広い道路が建設されていて これから どんどん発展しそうな街でした
ちなみに この駅は10号線の枝分かれ 最終駅に成っています
ここから 水城路駅へ 向います！
家楽福に到着
水城路駅から 徒歩6分 400ｍの所に 家楽福が あります
12：50
この ”家楽福”とは カールフールの事でございます
大型スーパーですね
ここへ 何しに来たかと言いますと・・・・・・・・・・
お土産で御座います
ちょっと その前に・・・
カールフールの生鮮食品売り場へ
やっぱ 八百屋なんで 食品売り場に直行！
子供たちも 一緒に楽しんでします
規模は 下手な日本のスーパーより デカイです
欧米に近いかな！
野菜は 雑ですが 種類も多く 見ていて楽しかったです
ただ ここ家楽福も その他の 大手スーパーも 10年前は 85％の野菜 果物に 農薬が残留していて そのうち25％が 劇毒農薬を使った生鮮品だったそうです
今は どうか分かりませんが 上海だけでも1500万人 中国全土なら13億5000万人もの 食品を供給していて さらに 日本へも 輸出しているんですから 農薬たっぷりの野菜になっても 仕方ないですよね！
ベル商店の通う 岡崎愛中市場でも 年に数回 抜き打ちで 中国野菜の農薬検査に来ます
一応 引っかかった事は ありませんが
やっぱり 中国野菜 心配になります
ただ 家楽福で見る 野菜・果物は 普通の日本で見る野菜・果物なんですけど やっぱり 怖くて その場で 果物を買って 食べる勇気は ありませんでした
お土産 探し！
13：10
お土産を物色
上海のお土産といいますと 有名なのが 月餅（ゲッペイ）ですが 正直 私は 不味いと思っています
それに 3年前の上海のお土産は 渡した方 殆どが 不味いって 捨てられましたから・・・・
間違いなく 上海でのお土産は 土産屋で購入すると 食べられない代物です
そこで スーパーで購入できる食べ物の方が お土産感は なくなりますが 食べていただけるので こちらで探します
こんなの買いました！
14：00
しかし 色んなお貸しがあって 中々 決められませんでした
それでも なんか 楽しかったんですけど
結局 購入したのは 台湾の鳳梨酥（パイナップルケーキ）です
これが まともに食べられる お菓子でした
他にも 日本製のお菓子メーカーの物がありましたが さすがに それは・・・・と せめて 台湾にしました
上海の お土産の意味 全然有りません！
地下鉄 10号線 8号線と 乗り換えて 人民広場駅へ戻ります
人民広場駅 8番出口からの撮影
お土産を置きに一旦 Hotelへ
こういうときには 駅近Hotelは 助かります
観光へ出発！
Radisson Blu Hotelを出て 定番の観光スポットへ向います
人民広場駅で 長男ハプニング！
この写真は 人民広場駅の構内です
この 人民広場駅は 三つの路線が重なっているのですが それぞれのホームまで かなりの距離があります
その移動する構内が 地下広場にみたいになっていて そこで長男が・・・・・
私の横を通り過ぎた 公安（警官）に 長男が いきなり 止められ 職質をかけられました
長男も ビックリ！
周りは 人だらけの中で なぜ？長男が・・・・
横にいた 長女も ビックリ！
とうぜん 中国語で 長男に 怖い顔をして話しかけてくる
イメージでは 【お前！ちょっと 身分証 見せろ！】 こんな感じで 話しかける！
私は とっさに その公安（警官）に 英語で 『ちょっと 待って！ なんですか？』と・・・・
すると 公安（警官）も 英語で 「この子は 誰ですか？」と！
私 『この子の父親ですけど！』
公安 「息子さんですか じゃ どうぞ！」 と 何事も無く 終わりました
しかし 何で 呼び止められたのだろう？
息子の 格好か？服装か？ 未だに 分からない！
そもそも 私が父親と名乗っただけで 問題ないって どういうことなんだろう？
私も 海外での職質は 初めてだったので イイ経験が出来ました
長男には申し訳ないのですが・・・・・・
豫園（よえん）到着
上海を代表する観光地の一つ「豫園」
「豫園」というと 土産物店や人気飲食店が集まる あの一帯の総称として紹介されていることが多いのですが 実際は庭園の名前なんです
土産物店が集まる商業街は「豫園商城」と言い その一角にある庭園を「豫園」と呼ぶのが正式です
人民広場駅から 徒歩で 行けるのですが 今回は 1日券を持っているので 地下鉄で行きます
3年前は 徒歩で行きました 2ｋｍほどの距離です
行き方は 人民広場駅から 2号線で 南京東路駅で乗り換え 10号線で 豫園駅で下車
2駅の移動です
豫園駅から 豫園までは 500ｍほどの距離です
豫園商城
人が多いです
買いたいものが 有るわけでもないのですが 雰囲気だけで 酔いしれます
今回は 豫園（庭園）が 目的ではなく 小籠包を食べに来ました
南翔饅頭店(ナンシャンマントウディエン)
豫園の人気店だけあって すごい人数です
長蛇の列 このお店 2階がテーブル席で 1階が店頭販売になっています
3年前は 2階で 次男次女と 満席の中 テーブルを強引に確保して 食べました
ここ中国では 譲っていては 何時までも 座れませんから！
今回は 時間も無いし 安いテイクアウトの小龍包にします
順番待ち！
なぜか 前の人 紺のワイシャツを着ている彼のところで 止まってしまいました
彼まで チケットが販売されて 私達の順番の時には 係りの人が 居なくなってしまいました
中を覗き込むと 次からの 小龍包が 蒸しあがっていないようだった
ここで 5分ほど 待たされることに！
すると ある出来事が起こる・・・・・・・
チケットを渡す長男！
16：00
このチケットに ちょっとした 出会いが！
チケット渡す 2分ほど前のこと・・・・・・・・・・
ここの南翔饅頭店の１階のメニューは ２つ
蟹黄灌汤包 １５元
盒装蟹粉小笼 ２２元
私達は 盒装蟹粉小笼を １つ 頼むつもりで 係りの人が来るのを 待っていました
すると 前の 注文を済ませて 待っている 紺の服のお兄ちゃんが 中国語で 何か言ってきました
なんだ？
私は 販売が止まっているため 【もう要らないから 俺の買ったチケット 買ってくれ！】って 言っていると思った
キョトンとしている 私達が 日本人だとわかると 英語で 説明してきました
和訳で こんな感じだ！
「ちょっと待って 分かった！ 僕の持っているチケットは 盒装蟹粉小笼 ね！」 と レシートを見せる
『そうだね』
「君たち まだ チケット買ってないよね？」
『俺達 まだだよ！』
「僕は 盒装蟹粉小笼 じゃ無くて 蟹黄灌汤包 の方が ほしいんだ 買うの間違えちゃって・・・・ 君たち 何を買うの？」
『俺達 盒装蟹粉小笼 を 買うつもりだよ』
「よかっら 俺のチケット 買ってくれないか？」と・・・・変な交渉が始まった
当然 私達は
『いいよ！何も 問題ない！』と・・・
そして 長男が １０元紙幣２枚と １元硬化２枚を渡そうとすると
「これだけでイイよ！」って 20元だけ 受け取りました
私達が 『えっ！』って言うと 彼は 「大丈夫 大丈夫」と 笑顔で手を横に振っていた
チケット交換をした彼らと・・・
彼らも 私達も 購入しようとしていた物が 買えました
多分 彼らはデートだったんでしょう
丁寧な会話に とっさの英語と ここで さらに 中国人の方達の印象が変わりました
短いやり取りでしたが 見ず知らずの中国の方と 小さなコミニケーションが取れて 嬉しかったです
子供達も どんどん 中国のイメージが 変わっていきました
お兄ちゃん 2元（33円）ありがとう！
肝心の盒装蟹粉小笼の お味は・・・
普通です
3年前も 同じだった！
皮が 厚くて モチモチしていますが 味は いたって 普通です
そりゃ 12個で 360円ほどですからね 1個30円
ここで 食べるのに 意味がありますから・・・・
上海の生活風景を見に 街ブラ
16：30
豫園から ちょっと 下町っぽい 住宅地へ
ここには 昭和の臭いがする街が 有ります
露店があったり 細い迷路のような生活道路があったりと 子供達にとっては ちょっと刺激的！
集合住宅地へ
街ブラは かなり 楽しい！
そこに 人の生活があったり 臭いがあったり 空気があったりと そこの日常が広がる
観光なんですが 旅の こういう空間が 私は大好き
都会の上海も イイけど 下町の上海も イイですね
外灘へ向う
上海の定番中の定番 外灘へ 歩いて向います
中山东二路を横断して外灘遊歩道を歩きます
少しずつ日も暮れて ビルのライトアップが チラホラと見えてきます
黄浦江を眺める
有名な景色なので ライトアップまで ここで 黄浦江を 眺めながら まじまじと上海に来た実感に浸ります
外灘の夜景は もうちょっと！
17：20
上海で一番有名な景色ですが まだ未完成状態！
テレビ塔のライトアップが まだですが 雰囲気だけで 記念写真を撮ります
とりあえず 写真を撮り終えて 3年前に行きたかった お店へ向います
ここから近いんで！
ビャンビャン麺のお店へ
上海で ビャンビャン麺が食べられる所があります
お店の場所は 河南中路と交差している昭通路にあります
この辺は ちょっとした OPな商店街のような所です
なぜ？ここだったのか！ 本来なら ちょっとしたレストランで 夕食を食べても良かったのですが なにせ 私が 変わった性格なので 聞いたことも無いような ビャンビャン麺を食べてみたくて ここにしました
それに 完全ローカルだから・・・・・
で！このビャンビャン麺は 西安の代表的な麺なのですが ここ上海にひっそりと 店舗があります
もともと西安は シルクロードの出発点で 沢山の人や 文化 物が 運ばれてくる所です
そこへ小麦粉や麺文化も 伝わったと言われています
それでは ローカルな店なのですが 入って見ます
その前に・・・・
びゃん と言う 漢字です
ちなみに 中国の方がPCで打つときには 「biangbiang面」と タイプするそうです
そして 漢字の持つ意味ですが 分かりませんでした
しかし こんな 複雑な漢字を 二つ使って ビャンビャン麺なんて 西安 ほんと 面白いです！
店の雰囲気と店員
お店に入ると 女性の店員さんが 親子と会話中でした 多分 常連のお客さなんだろう
間を割るように 『OK？』って 聞く！
普通に うなずく
注文の仕方も 座席も 如何したらイイのか分からないので まず ジェスチャーで メニュー票のビャンビャン麺を 指差して これ 3つ！って 3本の指を立てる
店員が うなずく
そして 私は 口に手をやり 舌を出して 火のジェスチャーをして 辛くないか？の確認をすると
店員も 同じ動作で 辛いと 表現した
そして × を出して 辛いタレを 抜いてもらった
周りを見ると 数人だが ジェスチャーで注文する私が 珍しいのか この人たち なんなんだろう？みたいな 雰囲気になっていた
多分 地元以外の お客さんは 珍しいんだろうなって 悟った
そりゃ 観光で来るとこじゃないし・・・・・
後 椅子に座って寝ている人は 店員ね！
17：40
無事に注文完了で 出てくるのを待ちます
麺を打つ兄ちゃん！
一人分の麺を 延ばしている様子！
注文をしてから 女性の店員と 写真のお兄ちゃんが中国語で 私達のことを話しながら 調理場へ 向いました
雰囲気は とっても悪い！
この お兄ちゃんも 愛想も無く めんどくさいな～みたいな感じ！
そこで 私は 彼の作業風景を 写真で 撮り始めました
すると 意識したのか ちらちらと 私の方を見るようになっていました
そりゃ 観光客が 写真撮ってるんですから・・・・
その後 ちょっとした 出来事がおこります！
出来上がりを待っていると 何か お店に 嫌な雰囲気が・・・・・・・
なにやら 私達の横の席のお兄ちゃんが・・・・・・
年のころは 20代 地元の常連客ぽい
その兄ちゃんが 不快な表情をして イライラしながら ラーメンを食べている
私も 意識したが 長男は 私より 意識して感じていたようだ
最初 私達が 写真を撮っている事に 腹を立てていると思ったのだが 彼は 私達が 日本人である事に 腹を立てているようだった
まっ 実際 中国では プロパガンダのために 反日教育をしていますし 一人っ子政策で 小皇帝も生まれていますし
小皇帝とは 両親 祖父母が なんでもやって なんでもしてあげる 一人っ子の事です
昔の皇帝の扱いみたいに接するので 小皇帝は個人主義がとても強くなってしまっていると 言われています
単純に 我侭と言う事です！
ほんとに 私たちが 隣に居ることが 嫌そうに 食べていました
食べ終わって 席を立つときは 使っていた箸を お椀に 叩きつけるようにして 「ふざけんなよ！」って 態度で 店を出て行きました
その延長上に ビャンビャン麺を作ってくれている お兄ちゃんのムスッとした態度がありました
まっ 中国人の接客は もともと 愛想もよくないですから
それでも ちゃんと 料理はしてくれますから 無問題です！
先ほどの青年については 長男に 話をしておきました
『あんな態度見て 嫌な思いしただろう？ でも これも 旅なんだよね！』
「は～っ」
『でもな こういう体験をしても 相手の事 気にしちゃ駄目だぞ！二度と 会わないんだから！』
「うん！」
『色んな性格の人が居て その中で 嫌な人と出会っても 受け流す感覚を学ぶんだぜ！特に 俺らは 気が小さくて 気にしちゃうからさ・・・・』
「分かった！」
本当のことを言うと 今回のようなことは 初めてでした
露骨に 直接 嫌がらせを されたわけでは有りませんが やはり 旅は 色んな方との出会いや 遭遇のなかで 予期せぬ事も起こります
そのときに 如何 対応するかが 意外と 学びであったり 成長で有ったりします
あくまでも 私たちのような 気の小さい 小心者の 成長と学びですけど！
この後 私は ちょっとした事をします
ビャンビャン麺 到着
18：00
20分ほどで ビャンビャン麺が来ました
始めてみる ビャンビャン麺！
先ほどの お兄ちゃんが 一人分ずつ 小麦粉の練った玉を 引き延ばしていた麺が 茹がされて 丼に 入っています
ビャンビャン麺！辛味抜き 20元（330円）
真ん中の 白い所が 麺なのですが 本来は ここに 辛味のタレが かけられています
こげ茶色の部分は 羊の肉のタレ 赤い部分は トマトソースです
気持ち程度に 青梗菜が 入っています
ビャンビャン麺の食べ方！
全部 混ぜます
スープは無いので タレを絡めます
麺は きしめんの様に 平たいですが きしめんとは 違います
どちらかと言うと 平たい団子！平たいすいとん！平たい腰の無いうどん！
単純に言うと 小麦粉を練って伸ばして 茹でただけ！
味は 薄い トマトパスタソース！
やっぱり 上海 味が 薄い！
それと 量が 多い！1杯のビャンビャン麺 多すぎです！
なんだかんだで 娘も 食べきっていましたが 腰の無いうどんを永遠に食べ続けている感覚でした
辛味の元
あまりの薄味に この唐辛子を 入れて食べました
これが そんなに 辛くない！
こんなんだったら 辛味抜きじゃなくて 普通に貰えばよかったわ！
18：20
無事に 3人とも 完食致しました
お腹 パンパンです！
調理をしてくれた兄ちゃんと・・・・
食べ終わった後 愛想の悪いお兄ちゃんのところへ 行きました
ここは 中国語オンリー 英語は 通じません！
そんな状況の中 私は 彼に 写真を一緒にとるように頼みました
身振り 手振りでの お願いだったのですが 私の意思は伝わっているようです
しかし 彼は 「なんで？なんで？ なんで？」と
嬉しそうにしながらも 撮影を 拒んでいました
私は 女性の店員に 写真を一緒に撮るように 頼むと
彼女は 「写真 一緒に 撮ってあげなよ！」って 彼に 言ってくれていました
すると 彼は 「マジで！マジで！俺と一緒に？」見たいな ニアンスで 照れまくりです
上の写真は こうして 撮影した写真です
撮り終えた後 私は 彼に 『良かったよ！』って 意味を込めて 丼を指差し 親指を立てました！
決して 『おいしかったよ！』とは 言いません 嘘になるから！
でも この ビャンビャン麺の調理風景を見ていて 一人分ずつ麺を延ばして 手間をかけて 作ってくれた事への お礼は 言いたかったから 親指を立てて 彼を褒め 称えました
撮影後は その場が 和み 雰囲気が良くなっていました
私達が 店を去るとき 彼から 私達に 満面の笑みで 手を振りながら 嬉しそうに 言ってきました
「再見(ザイジェン)～」
私も リピートするように 『再見(ザイジェン)～』と 手を振った
色んな意味で 人は 歴史観で 妬み怨みが あるもんです！
それが 嘘の歴史だろうと 本当の歴史だろうと 教育により 人は洗脳されていく！
ある意味 それが 国家なのだろう
ほんの 小さな 蟠りも 些細な事から 人どうしなら 和らぐ事が出来るのでは ないだろうか
ビャンビャン麺の兄ちゃん ありがとう もしかしたら 又 来るかも・・・・・
ビャンビャン麺のお店 昭通路
観光では 来ないような 小さな 商店街ですが ローカルなお店は 色んな事を学べます
子供達も ツアー旅行では 行かないような所で 沢山の上海 中国を 学べただろう
たった1杯の安い麺屋でも 探せば 色んなことが 目に入ってきます
子供達に ほんの少し 嫌な思いを させてしまったのかもしれませんが 馬鹿オヤジとの 旅の思い出として 心に締まって下さい
決して ” すごく美味しい ”とは 言いませんが 食べれて良かったです！
帰り道に HappyLemon！
一旦 Hotelへ帰るのに 食後のコーヒーを こちらで購入
こちらも 3年前に 次男 次女と 一緒に行ったお店だったので 立ち寄りました
本当は 冷たい レモンの入った紅茶が 飲みたかったんですが 今は 冬なんで パピオかの入った 甘い コーヒーを1本購入しました
3人で 回し飲みです・・・・・ケチなんで！
南京東路から見える Hotel！
18：45
ビャンビャン麺のお店から 400ｍほど 歩きながら 南京路歩行街の入り口へ
ここから 宿泊する ラディソンが見えます
昨晩の 深夜と違って 通りは すっごい人の数です
街の通りは こんな感じ！
昨日のディズニーランドと 錯覚するほどの 綺麗な街並みです
この通りでも 中国の印象が変わりそうですね
今回 買い物の予定は無いので 通り過ぎるだけですけど 繁華街は ちょっと テンション上がります
通りを歩いて Hotelへ 一旦戻って 直ぐに 次の場所へ
東方明珠塔
(ドンファンミンジューター)
浦東の高層ビル群の中でも一際目立つ高さ468mのテレビ塔
アジアで1番、世界でも3番目に高い高層建築で 浦東新区の開発に先駆けて1991年に着工 1995年に完成しました
高度経済成長の真っ只中に完成した東京タワーのように 上海の変遷を見守り続けてきた東方明珠塔です
19：40
ここは 3年前 気になっていた場所だったのですが 行くことが出来ず 本日 地下鉄で 行きました
テレビ塔の周辺は 驚くような 繁華街の様子は無く どちらかと言うと ビジネス街の雰囲気でした
このテレビ塔は 有料（150元ほど）で 350ｍの展望へ 行くことが出来ます
私は 下から 写真を撮って 周辺の様子を見ただけで 充分満足しましたから 昇らなくても 大丈夫です
まっ 勿体無いんで・・・・・
まっ 勿体無いんで・・・・・
行っても 行かなくても どうでもいい所ですが 心残りになるのが嫌なので 行っただけです
今夜も 凡卡足浴養生会所へ
20：50
今日も 昨晩行った凡卡足浴養生会所へ 行きました
すると 土曜日で 人がいっぱいだから 30分ぐらいしたら また来てって！
時間潰しに ちょうど目の前に有った お店へ
小揚生煎館 黄河路店
小揚生煎館は老舗の味を出す焼き小龍包のチェーン店です
日本人にも けっこう人気のお店なので 説明は要りませんね
ちなみに ここの黄河路店が 上海では一番の 人気店らしく 行列覚悟らしいです
お店のメニュー
今日は それ程 混んでいませんでした
時間も遅いからだろうか！
店に入ると なぜか 注文レジに 店員が居ない
外に 食券の様な 端末が置いてあったので それで買うのか？って 挑戦してみる
欧州のマクドナルドみたいな感じで 買うのか？と 試みるも 中国語が分からないし 何度やっても どうしても出来ません
もごもごしていると 店員が来て ここでどうぞ！っと 手招きするので 結局 カウンターで購入
レシートを見せて 熱々を頂く！
肉と海老のミックス
4個で12元を 2セット お願いしました
3年前も 偶然 食べた事あるんですが 少しずつ 値上がりしているようですね
お肉の生煎は 昔 4個で 4元でした
今は 4個で 8元です
小揚生煎を食べる！
3人で2皿を食べる
まずは お肉の方！ 一口齧ると ピュッと 肉汁が 飛び出る
程よい味の濃さが有る
肉の餡は 熱々で 美味しさを倍増している
味には 文句ないが 脂っこいな！
次は 海老を食べる
おっおっおっ・・・・・・・
これは 美味い！
ちゃんと海老の味がして プルップル！
私達 日本人が食べても そこそこ美味しいです
ただ 脂っこいですけど！
行列が 常に出来るお店と言う事ですが 私からすると ビックリするほど美味いわけでもないし 強いて言うなら 日本の冷凍の小龍包でも 充分だ！
しかし 1個36円は 美味しさを引き立てますね 私のような ケチな親爺には・・・・
凡卡足浴養生会所へ再来店！
21：30
時間になったので 再来店します
今度は ちゃんと 受け入れてもらえました
昨日は 全身マッサージだったのですが 今日は 足裏マッサージを 検証してみます
足裏マッサージ 足浴 70分 68元
全身は 2階の部屋でしたが 足裏は 1階です
施術師の殆どの方が 女性でした
椅子に座ると 盥に お湯を溜め 持ってきます
そこに足を入れろって！
すると いきなり これ入れないか？とか これどうだ？みたいな感じで 話しかけてきました
もちろん 中国語！
よくよく聞いてみると OP（オプション）らしい 100元とか 50元とか 20元とか！
心の声
そんなの要らないよ だいたい 安いから来てるのに 余分にカネ出すなら 違う所へ行くわ！
丁寧に お断りしました
ついでに 英語で 『 私 お金ない！』と 用意しておいた 100元紙幣を2枚 ポケットから出して 見せました
彼女達も 納得して OKって！
小さな コミニケーションでした
足裏マッサージの方は・・・・・・・・・
ただただ 70分 足の裏を擦っているだけでした
痛いとかは無いですが 疲れも取れなければ 足が軽くなったって 事はありません
まっ そんなの期待せずに行っているので 無問題！
本気で 足の疲れを取りたいなら ちゃんとしたマッサージ店へ行って下さい
でも ここは 安いですよ！
海外マッサージ 長男には 海外での体験として 良い経験を させてあげられました
Hotelに戻って 明日の準備！
23：00
本日も 無事に 終了いたしました
1日だと ゆっくり 観光する事も出来ませんが それなりに 上海の街の一部を 見て回ることが出来ました
なんだかんだで 中国の人たちと 関わる事ができて 嫌なイメージは 払拭 出来たかなっと！
明日は ただ 帰るだけで御座います 地下鉄で 空港まで トラブル無く 帰れるとイイなぁ～
23：50
本日最後の 記念写真を撮影して 就寝します
ZZZ・・・ZZZ・・・ZZZ・・・
本日の歩数 35808歩 歩行距離 28.98ｋｍ
撮影した枚数 473枚
