2014年3月27日木曜日

シンガポール・マレーシアの旅 4日目

4日目に突入

夜遅くまで遊んでも朝は時間通りにやってくる

明るくなった部屋で目が覚める

6:00起床

目の前にはマラッカの街が見渡せた

夜景とは打って変わって清清しい光に満ち溢れている

シャワーを浴びて移動の準備をしていると 次男は まだ夢の中

心地よい朝日を受けながら今日の移動を考える

今日は大変だぞ~
























6:30 次男を起こす

次男 目覚めが良い!シャワーを浴びさせている間に 娘達とFaceTimeで会話

朝食の待ち合わせ時間を確認する

次男が準備を終えると1階したの娘達のフロアーへ
















娘達のフロアー エレベーター前にて 合流

昨日のシンガポールと違って ちょっと余裕の娘達

顔を見ても さっぱりしていたので準備万端のようである

7:00 朝食会場へ向かう



























金額からあまり期待をしていなかった朝食 思いのほか豪華!

テンションが上がった!

一通り食べれるものを皆で持ち寄る

食いだめをしなければ 移動が長いからね~





























会場は それなりに広く 沢山の宿泊客をこなせる様になっていた

私達は1時間ほどの ゆっくりとした朝食を楽しんだ





























部屋に戻ると直ぐに私達の部屋を後にした

チェックアウトまでとりあえず娘達の部屋でのんびりする事にしたのだ

やはり家族 同じところで一緒がイイよね~

で!恒例のルームナンバーの写真を一枚!















10:30

HOTEL最後の家族写真を撮影

少し早めのチェックアウトをする

これからの移動は未知 確認をしながらのクアラルンプール行きなので 時間に余裕を持たせた

しかし 良いHOTELだった

これで一人3000円は安いな~

またリピートしたいと思えるHOTELだったな~

子供達も満足したようだ

さ~出発!出発!



























ホテルを出ると ここからのマラッカセントラルバスステーションへ向かうローカルバスのバス停を探す

当然 TAXを使えば簡単なのですが それではケチケチの醍醐味が失われてしまいます

しかし どこを探してもバス停らしきものがありません

そこでホテルのベルボーイに聞いてみる

Where is the bus stop for Central? 』と

Right across the road」と答えてた


道を渡ると そこはデパート 右側には何も無い

そこで今度はデパートの店員に聞いてみる

すると右に行って角を左に曲がってと・・・・・

で!その角を曲がると 何も無い!

さらにデパートのガードマンに聞いてみる

指を指して教えてくれたのが 下の写真のところだ

しかし 赤い標識らしきものだけで 確信がない 誰もいないし

すぐさま 教えてくれたガードマンに目で確認をすると 大きく頷いた!

私は右手を高く上げて 親指を立てる

そのガードマンが笑顔で胸の前で親指を立てた



















ここで10分ほどバスを待つ

時刻表も無い 運賃も分からない どのバスかも分からない

それでも バスを待つ

こういう時って 人の親切が良く分かる

安全な土地柄だからこそだがマレーシアの方々は皆親切だった

間違いなくバスはやってきた

バスの運転手に 『Central bus station?』と聞くと

Yes!」と笑顔で答えてくれた

How much?』と続けて聞くと

2MYR(60円)」と答えた

安い!全員でも240円













11:00

バスに乗り込むと一番後ろを陣取る

2年ぶりのマレーシアローカルバスだ

快適にバスは走り出すものの どう見てもセントラルとは反対の方角へ進む

なんとなくだが 多分バスはルート走行でマラッカの街を外回りに回るようだった

そのため大きく時間をロスすることになる

案の定 20分後には私達の宿泊したHOTELの裏側を通過して行った


























ホテル裏の道を進むとマラッカ海峡が見えてきた

昨日リバークルーズをしたマラッカ川の河口である

綺麗な海峡の水平線に バスの車窓から うっとりしていた

























11:45

45分後 無事に到着した

思ったよりセントラルは広かった

ここからマレーシア全土へ向かうバスが集まっていて 戸惑ってしまった

これから時間との戦いだ

探すのがめんどくさいし 時間がかかりそうなので 近くの人に聞いてみた

Where is the ticket window for Kuala Lumpur?

簡単そうに指を指す

30m先に見えていた

円形のチケット売り場に数社のバス会社があった

すぐさま どのバスで行くか値段を確認すると 全部同じだった

で 一番大きそうな会社を選んでチケットを購入!

チケットを貰って 係りの女性に聞く 『What time do the departure time?

12:00!」と答える

あれ?10分しかないやん!

i gotta go!』と言うと 

彼女は 「YES!」と微笑みながら答えた






























無事にゲットしました

KL行き 一人13.60MYR(408円)

高速バスで この価格 安すぎです

日本だと名古屋~大阪間ぐらいの距離です

それと スクールホリデーなので満席ではないか心配していましたが やはりバスの数が多いので問題ありませんでした


























バスが来ました想像以上にイイ!

マジでか!これが400円か!

子供達もバス停に着いて10分で乗換えとは拍子抜け

もっと ここのバスステーションを回って調べたかったな~

























荷物を預けて バスに乗り込みます

高級感が漂います

シンガポール=マラッカ間のバスより新しくて綺麗でした





















40人は座れるであろうバスに15人ほど

余裕で二つの席を一人で座る

なんと快適なバスの旅

息子も窓の外から見える マレーシアの椰子の樹のジャングルを眺めています






















私もiphoneから流れる歌を聴きながら 旅の余韻に浸っていました

いい国だな~ 旅してんだな~ 子供達を連れて来られたな~

知らない街の 知らない道を見ているだけで 自分の小ささだけを感じる

誰かに自慢するのではなく 自分に満足する旅

そこには多額のお金は必要ない

優しい妻の配慮と思いやりが あればこそ・・・・・の旅

そして商売人である以上 お客様のお陰でもあります

感謝しなければ
























高速道路を進むと至る所に工事現場が点在する

分かりにくいかもしれませんが これはニュータウンです

今 マレーシアでは沢山のマンションや住宅が建っています

私達 日本人のセカンドライフの場所でもあります

一年を通しての気候 医療環境 物価 食べ物 ありとあらゆるものが日本人に適しているのです

こういう現場を見ると 改めて日本の豊かさとマレーシアの近代化を感じさせられます


























14:30

目の前に 見えてきましたTBSターミナル(バンダー・タシック・スラタンバスターミナル)

30分程の遅れになりました

このバスステーションはKLの郊外にあり ここから南方へのバスが出発します

当然 鉄道駅も隣接しています











無事に到着しました

快適なバスの旅で あまり疲れを感じませんが ここからの市街地までの行き方を模索中

しかし 子供達は連日の移動にもめげず 旅を楽しんでいるように思えた























バスを降りて エスカレーターを登る 

駅に行くためにビルの内部へ入る

ビル内はバスのチケット売り場がずらり

それなりに大きく 真新しい

兎に角 鉄道を探す 























掲示板を見ると KTM LRT KLIAと 3路線があるようだ

下調べ無しなので どれに乗ろうか迷う 

看板のしるしの通りに駅へ向かう





渡りを歩いて外を見ると 手前に駅 奥のほうに駅と うん~どっちだろう?

しかし マレーシアの首都だけあって規模がデカイな

マラッカとは全然違う雰囲気になっていた























案内板を見て なんとなくだがKTMコミュターを選んでみた

だって それっぽいじゃん!

KTMコミューター
マレーシア国営鉄道により運行され郊外への移動に便利な路線 クアラ・クブパール駅からスレンバン駅を結ぶ路線と バトゥ・ケープス駅からポート・クラン駅を結ぶ2路線があります


























で!駅に着いて 販売機を探す

何カ国か回ると だいたい同じような買い方でチケットを手に入れれるので 子供達と楽しむ

え~っと とりあえずKLセントラル駅はっと!

眺めていると 後ろから 私達に話しかけてくる人が・・・・・

Where are you going ? 

I want to go Central!
























すると彼女が私達に行き方を教え始めた

彼女は 私たちが 旅人だと気づいたんでしょう

そりゃ バックパッカーもどきですから 現地の方には そう写ります

私は瞬時に彼女の行為に甘えようと思いました

それは 子供達に人の優しさを体験させるためです

次男は もう 十分に体験していますが 娘達は2人とも無いので 外国の言葉の通じない方とのお金や売買で無い 人の優しさを知ってもらおうと考えた

で 彼女の説明を聞くと なにやら セントラルまで直接いけないらしい そう乗換えが必要とのこと
それも その乗換えが複雑らしい

コミューター・バンダル・タシク・セラタン駅 ⇒ KLセントラル駅


2MYR(60円)













電車の中で 彼女と少し会話をしてみた

英語での会話になりましたが 私達の家族構成や旅の順路など・・・

楽しい時間になった

途中 彼女が携帯電話を出してメールをした 

使っている携帯がボロボロだったのを見て 彼女が裕福な家庭の子ではないのが分かった

ちなみにインド系のマレーシア人の方です

私はおもむろにメモ帳を出して 彼女に名前を書いてもらった




























彼女は[Nisha]と書いた

Is your name  Nisha ?』と聞くと

Yes! My name is Nisha!」と答えてくれた

30分程揺られていたであろうか?乗り換えの駅に近づくと 私はこんな英語を彼女に言ってみた

That's very kind of you.


彼女は「Un~」といって首をかしげた

発音が悪かったのだろう

今度はしっかりと言いなおしてみた

That's very kind of you.


すると今度は 満面の笑みになって 「Thank you!!」と言ってくれた

人の優しさとは 本当にお金では買えない!



























乗り換えの駅に到着 マスジッド・ジェームク駅

私達が車両から降りると 彼女も降りた!

同じところへ行くんだろうか?

そんな偶然が有る分けない!

しかし彼女が私達に「follow me!」と言って手招く

私達もそれに従う


















たしかに 乗り換えの駅とは言え かなりの距離を歩くはめになる

路線が変わるだけで ここまで歩くとなると 確かに迷うな!

頭に浮かぶ はたして人はここまで親切にしてくれるのだろうか?

通路を歩きながらNishaと歩く子供達を撮影した

彼女は少し微笑んで私を見た

その後 ホームに着くと列車は すでに停まっていた 

今にも出発しそうなタイミングだった

私達は少し駆け足で列車に飛び込む 

すると彼女は指を2本立てて 「It's the second stop.」と教えてくれた

当然 彼女は一緒に乗らなかった

お別れを言う時間もなく お礼を言う時間も無く 列車のドアは すぐに閉まった!

私は窓越しに 彼女に大きく手を振り感謝の気持ちを伝えた

横を見ると 子供達も手を振っていた

短い時間で 人との小さな触れ合い 人の優しさを大きく感じていた

それは子供達にも伝わっていた

Nisha ありがとう
























15:30

KLセントラル駅に到着 それなりにでかい!

当たり前だが ここはマレーシアの首都の一番利用量の多い駅

とりあえず右か左かで ヒルトンホテルかモノレール駅

適当に右へ向かうとエスカレーターで上に登る 駅を出ると 目の前にヒルトンだった

間違えた! 子供達に 『ごめん!反対!』

子供達は黙って着いてくるだけだった

子供達に伝えたい 

親の判断は時として間違えることもある いや間違えることの方が多いのだろう

だからこそ 常に完璧では無い!

親も間違っては何度も繰り返し 誤ちを正していることを伝えたい

色々試して 辱をかいては 学び 経験する それを子供に伝えている

ま!完璧に出来る人間ならば 失敗する必要も無いけど 私のような幼稚な人間の子供たちなので まずは親が辱をかくところを見せておかなければね!

戻って左側へと進む!





















KLセントラルから モノレールは少し歩く

今 セントラル駅ビルの工事で直接いけないので工事現場を大回りしてKLモノレールへ 

KLセントラル駅でチケットを購入

KLセントラル⇒ブキッ・ビンタン駅 2MYR(60円)























これが切符です

トックンと言い これをかざして入り 出るときに返す

















駅は汚かった 回りも汚い 東南アジア独特のゴミの街という感じだった

モノレールも古い!汚い!

今までが綺麗過ぎたという事もありますけどね

さ~KLの繁華街 ブキッ・ビンタンへ 

そこでHOTELを取ります!






















KLのHOTEL選びは難しかった

どういう訳か 後ほど分かるのですが 兎に角高い!

この日だけ高いのである

それでも ブギピタンで 夜も出歩けるところを選んだ

モノレール駅から徒歩で5分ほど

Dorsett Regency Kuala Lumpur ドーセット リージェンシー クアラルンプール

1泊朝食WIFI付き  7000円(1人3500円)

いたって普通だが 古さは否めない

で チェックインをするとなにやら 英語で One Roomがどうとか言っている

どうも意味が伝わらない

受付は中華系の女性だが タブレットで和訳をする

それを見ると変な日本語になっている

すると 隣に居た娘が 「パパ 部屋が1つしか出来ていないって言ってるんじゃない?」

すかさず『おい!マジか?時間は16:00だぞ!』

確認をすると 娘の言うとおり 準備が出来ていないとのこと 30分待ってと言われて とりあえずその時間プールへ行くことにした

考えられないほどの マイペース!























プールに着くと目の前にツゥインタワーが見える 

まさしくここはクアラルンプールだ!

隣がリッツカールトンホテルね!

1泊40000ね!格が違うね!

























私達はトイレで着替えてプールに飛び込む

南国のKLとは言え ちょっと寒さを我慢しながらの水浴びを楽しんだ

ここは頭を入れ替えて どうせ子供をプールに入れてやらなければならないのなら ロスタイムに入れてしまえばイイだけだ

しかし いい加減なマレーシアが浮き彫りになったな~





















時間になったので部屋に入る

なかなか良いじゃん!

金額に見合った部屋だった

水周りもそれなりに綺麗で衛生面では文句なしだ!

時間に追われているので とりあえず直ぐに部屋を出た












まずはパビリオンという大きなデパートを目指す

このホテルからのルートは なんと高級ホテル リッツカールトンを抜けること

最短距離になるからだ!


リッツのお客のふりをして ホテルロビーから高級ブランドショップを歩いていくのだ

さすがに緊張する ボーイや宿泊客が全然違う みんなスーツやタキシードだ

これも良い経験と堂々と歩く




 パビリオンの前にはKLのフリーバスが走っていた

これで中華街へ行くのだ

それと 大体の街の雰囲気を知りたかったこともある

30分揺られて中華街だ!

ちなみに このFREE BUSは2種類あってパープルとグリーン

グリーン北方面と パープル南方面だ

中華街は南なのでパープルに乗る

























パサーセニ駅を通り過ぎると 中華街の入り口に停まる

そこを降りて徒歩で1分ほど

どこの国でも 中華街は同じに見える

売っているものもバッタモンにしか見えないので 購入意欲はゼロだ























日本では珍しいであろう蛙

これは食用で魚と同じくさばいて調理する模様



















食事をしたい訳でもないが 来た以上 何かそれなりの物を探すと Oloiya 我来也と言う店を発見

薄い鶏肉を乾燥させたお菓子なのか?肉なのか?みたいな食べ物!

ハンバーグモドキかな?

子供達と相談して注文

私達の食べる肉乾面包 2.8RM (84円)

































子供達と回し食い!

次男が齧る・・・・・・・・うん~

次女が齧る・・・・・・・・うん~ん

長女が齧る・・・・・・・・はぁ~っ

何処かで聞いたリアクションだな~

私も齧る・・・・・・・・・・なんだよ パサパサやん!

ハンバーガーのイメージで食べてしまったので ちょっと拍子抜け

実際 パンに薄い鶏肉とパサパサの鰹節が挟んである感じでしょうか

ま!経験

























ついでに買ったのがコーヒー ビニール袋入り1.5RM(45円)

これも只の甘い牛乳にコーヒーって感じの飲み物




















こちらがお店です

これから夜になって 繁盛するんでしょうかね

美味しくも無く 不味くも無く 

























30分程歩き回り 帰る事にしました

すると良い匂いが 近づいて行くと 焼き鳥屋

これぞマレーシアって感じで涎をたらす
























焼き鳥と言えば 次男!

直ぐに購入

1本0.8RM(24円)

それを5本

皆でつまむ やっぱりマレーシアの焼き鳥は安くて美味いね~

















中華街の入り口です

この入り口から300mほどアーケードになっていて そこから細い路地が繋がっています






Google mapでJalan Petaling と記載のあるとおりが中華街のメイン通りです

























帰りも 当然 無料で帰るためにパープルバスを待っていると 待てども いっこうに来る気配なし

30分も待っても来ない 

時間は19:00を回っている

隣に居たアラブ系の人に聞くと 大丈夫だよ 来るからと 普通の表情

これもマレーシア 時間なんてあってないようなものだ!























40分ほどして バスが到着

これだけ待たされたんだから 乗客もごった返し!

ちょっと安心してバスに搭乗

子供達もやっとか!って言った表情で安堵した




























無事に戻ってきました

実際 KLは鉄道が細かく走っているので お金を出せば30分はロスしなかったのですが・・・・

これが私達の乗ったパープルラインバスです


このまま食事へ向かいます
























ジャランアロー Jaran Alor(KL屋台街)

有名な屋対外ですが これぞマレーシアです

しかし ペナン島のイメージで屋台街を散策すると なんとなく要領が違いました

1軒のお店のテーブルに座ってメニューを注文する形のようです

私達はアロー通りの一番奥のお店を目指したのですが なんと1週間休業とのことで 違う店へ






















兎に角 安い店を探して歩き回ること30分 ま!それでも楽しい風息で歩き回る

で!決めたのが 明記焼魚美味店

すべての屋台には呼び込みがあって 簡単な日本語で話しかけてくる

「コンニチハ!オイシイヨ!」 なかなかの呼び込みだ

しかし そんな事 どうでもイイ!

『Cheap?』と聞く 聞くまでも無く安いんだけど!それでも聞いてしまうんだよな~

当然 「ヤスイ!ヤスイ!」と言い返してきましたが・・・・・





















子供達も座って落ち着く

やっと飯か~と言わんばかりに

メニュー表を見て 値段を確認 「え~と ×30 と・・・・」

円計算をして 安いものを選ぶ

ここでもだ もう少し高いもの食わせてやれよ~っと 突っ込まれそうですが 私はブレナインデス!
























普通の炒飯 5RM(150円)





















海老炒飯 6RM(180円)


















あんかけ麺 6RM(180円)






















手羽焼き 8RM(240円)





















焼き鳥 7RM(210円)


安い割には全部美味しかった

いや~雰囲気は最高だな

基本 日本では外食もあまり連れて行かないので 私達には十分新鮮です






























時刻は21:00

食後のデザートにペリカンマンゴ 2RM(60円)

タイのマンゴよりは落ちますが これで十分満足し 皆で食べながらバス停へ

調べると23:00までFREE BUSは走行中とのことなので 今度はグリーンラインのバスでKLで一番有名な観光地へ






















案内図があったので撮影をしておきました

このバスだけでも ある程度の観光が出来ます

深夜帯にかかりそうですが4人で向かいます

とりあえず バスに乗ったはいいが どこで降りたらイイのか分からなかったので バスの中で現地の方に聞く

やっぱり 親切に 降りる場所をバス内の案内図で教えてもらった


























しかし 聞くまでも無かった

バスの中から ツインタワーは見えていた

只 近づいて行くだけ そう 一番近くになったら降りればいいだけだった

ペトロナスツインタワー

到着 これは圧巻だ!

こんな時間でも 想像以上に人が居た

写真を撮るのに一苦労

よく考えれば 近すぎて全部入らない

やっとの思いで撮影したのがこの1枚

カメラを下に置いてIphoneで操作して撮影

20分ほどは いろんな撮影方法で遊んでいました






















再びバスに乗る

22:00というのに まだ この人の数

逆に 安心と言えば安心です

























パビリオン前で下車して 一様 向かってみる

意外と深夜までやっていそうなのですが やはり弊店が22:00で門前払いされました






















深夜のKLモノレールのブキッ・ビンタン駅を撮影

先ほどの屋台ではおなかが満足できず Mへ

ちょうど駅前にあるので そこで夜食を頂く

だって マレーシアのMって安いんだもん!



















23:00 無事にHOTELへ到着

本日の移動と観光を弾丸ですませました






















本日 私たちが宿泊する部屋 1206号室




今日も 弾丸で駆け抜けた

乗り継ぎ乗り継ぎであっという間の時間だった

自力移動も旅のイベントならば それはそれで楽しい

今日も 何人の人に道を聞いて 乗り方を教えてもらって 時間を聞いて 親切に触れたことだろうか?

沢山 間違えて 慌てて 走って 多くを学んだ

明日の支度をして ベットに入り 大人に成っていく息子の顔を眺めて 反省する

同じことを何度も こんな旅で良いんだろうか?

でも 自分に納得させる

今は ただ ついてくるだけの旅でも きっと自分達の力で 同じ旅をした時 私のやったこと 私の想いが 理解できる様になったら 嬉しいな

でも 強要しないで 見守ろうっと・・・・・・・・(_ _)Zzz


明日はHOTELに 荷物を預けての観光だ!