ダウンジャケットを羽織っていた季節から抜け出し ぽかぽか陽気に何気なく浴びる太陽が心地よくなってきた今日この頃
市場でも色が変わってきた
果物を見ると高級なサクランボがドーンと季節が変わっているんだなと再確認
こちらは 紅さやか
紅さやかは 「佐藤錦」に「セネカ」を交配して得られた実生から選抜・育成されたもので 紅秀峰と同じく1991年に品種登録された新しい品種です
紅さやかは 早生種としては大玉です
果皮の色は帯朱紅色であるが 収穫後期には紫黒色になります
果肉の色は鮮やかな淡赤色である
甘味と酸味のバランスが絶妙なさくらんぼです
玉ねぎもヒネから新玉に変わりつつあります
北海道の玉ねぎは程よく辛く生では食べられないのですが 新になったら水っぽいですが生で食べられます
ベル商店の販売は どちらも小さいサイズで販売価格を抑えてあります
まだ新の方がお高いですが そのうち ヒネは無くなり 新の価格がこなれてきます
ヒネ100円 新150円 内税です
筍も順調にお安くなってきています
取れたてをその日のうちに茹でないとえぐくなるので 水煮にします
これが大変な労力
しかし 真空パックの水煮筍とは比較にならないほど美味い！
生の筍も 茹でた筍も両方置いてありますので 好みで自分で茹でても良し！経験者が茹でた筍を炊き込みご飯にするも良し！
この時期だけの至福の旬をどうぞ！
りんごも貯蔵品に変り高価になって行きますが その前に小ぶりのりんごをお安く頂きました
青森弘前のフジです
袋詰めにして販売
この時期のりんごの味はどうでしょうか？
断面を見ると水分は十分です
味は・・・・・・・
やはり 真冬のりんごほどの濃さがありません
当然と言えば当然ですが！
この時期のりんごの天敵でもあります蜜有りも たまに出ます
この蜜は傷みの元なので無いものを選別します
愛知県田原市の甘夏みかん
皮は綺麗ではありませんが味は美味い！
毎年こちらの甘夏を求めてお客様が来ます
ま！味もさることながらお値打ちなんで！
外皮にはごつごつ感があります
皮を剥き 果肉を見ると お～っ綺麗なイエロ～
味は 思ったより酸味が薄く食べやすい！
