今朝は一番にトマトを探しに セリ人のキタガワ君のところへ確認に行くと
「ベルさん!こんなのあるよ!」と声をかけて頂きました
「これね チョコレートを付けて食べてる人もいるよ!」と・・・・・
何?トマトにチョコ?
じゃ写真を撮ろうとiphoneを 出すと 私がブログをやっているのを知っているので POPを出して 写真を撮らせてくれました
いつも よくして頂いて ありがとう御座います
「アメーラルビンズ」高糖度ミニトマトは 小さいままで成熟するように 潅水をギリギリまで控える独自の技術で栽培しています
そのため 甘さ・酸味・栄養価もしっかり濃縮されています
恵まれた自然環境の元 最新技術を導入し 風通しの良いクリーンな環境で大切に大切に育てています
スイーツのトッピングにもおすすめの、甘くてかわいいミニトマトです
まるでルビーだな
大きさは マイクロミニトマトより大きいかな
食感は少し皮が硬いので 潰れるときの歯ごたえが楽しめます
酸味と甘味が濃厚に詰まっています
間違いなくフルーツ!果物でよし!
今日は こんなのも出ていました
安城の特産の ”いちじく” 4月から8月までがハウスイチジクとして出回ります
ベル商店の初荷で御座います
通常ですと 値決めされているのですが 今日はセリにかけられました
まともに仕入れたら びっくりするような価格になりますからね~
ベル商店 本日の大特価 税込み380円(350円)
【ハウスいちじく】
いちじくは漢字で「無花果」と書きますが 花がないわけではありません
いちじくは実の中に小さな花をつけるため 外からは確認できないのです
果実を半分に切ると赤いつぶつぶがたくさんつまっていますよね あれが花です
いちじくは花の部分によって独特の食感を生み出していたのです
一部のイチジクは「イチジクコバチ」という昆虫によって受粉が行われますが これはエジプトイチジクなど野生種に見られる特性です
国内で栽培されているイチジクは受粉しなくても果実が大きくなる「単為結果」という性質を持つため 昆虫による媒介はありません
ちなみに「いちじく」という名前の由来は 毎日1つずつ熟すことから「一熟」→「いちじく」になったという説や ひと月で実が熟すため「一熟」→「いちじく」という説もあります
また呼び名としては南蛮柿(なんばんがき) 唐柿(とうがき)ということもあります
イチジクは健康食材なので 元気な体を作ることができます