洗濯やら AV機器の充電やら 明日のドバイの情報やらで 0時を 過ぎてしまっていた
落ち着けたのは深夜 1：00時ごろ
息子は すでに就寝中
私も ベッドに入って 眠りに着こうかと・・・・・
静まり返った部屋に 「ドンタンドドタン・・・」「ブンブンブン ボンボンボン・・」 って
昔 何処かで 経験した 鼓膜に響く音が・・・・
2012年のタイ バンコク カオサンロードで経験した 悪夢だ！
爆音で なかなか 寝付けない 6日目のスタートだった
気になって 吹き抜けの通路に出てみると 私達の部屋の 対角線上のクラブから 聞こえてくる
なるほど！ このホテルの 安さが 理解できた瞬間だった！
信じられなかった・・・・・ OTL～
ここ 仮にも 四つ星 HOTELですよ～っ
深夜に鳴り響く 重低音！
コップの水面に 波紋が出来ている・・・・どんだけの振動なんだ！
もう こうなったら寝られない
うぅ～ん 繊細なオヤジ！
写真 CLUBと 私達の部屋の位置関係
端と端ですが これでも酷い音 空気の振動が ハンパ無い！
それと 建物全体が 揺れている感じ！
日本のHOTELでは 多分 経験する事の無い 環境でしょう
白人社会ならでわの慣習なんでしょうね バンコク・カオサンも そうでしたから・・・・・
モール・オブ・エミレーツの バス停へ 向かう
今朝は 寝たのか ウトウトしていたのか 分からない状態で 目が覚める
7：00
順番に 朝湯を 楽しんで 早速 出かけることにした
本日 金曜日は メトロが 13：00まで 運休日
そう 今日は イスラムの休日です
基本 TAXを使わない私達は 何に乗るのか？
そう！ ローカルバス！
ここ ドバイは メトロ同様に ローカルバスが 思いのほか張り巡らされています
私達は バスで行ける ローカルな場所へ 向うことにしました
バス停を 探す
8：00前でも もう暑い！
今日の天気予報は 曇り しかし 空は 青空
バス停が 何処か 分からない・・・・・
ただ モール・オブ・エミレーツの前に バス停らしきものが あったので そこを目指す
HOTELから 10分ほど
私達が 向うのは Safa Park！
なんとなく ドバイの人たちの日常が知りたくて 行きたくなってしまった
バス停には 行き先と バスの番号がありました
バスNo.93 を 待ちます
確認のため バス停で待つ フィリピン人の女性に 確認
すると 93番のバスには 北行き と 南行きがあるとの事
ドバイ ローカルバス 初体験
バスが来たので このバスに乗ろうとすると バスの乗り方を教えてくれたフィリピン人の女性が 「これは違うよ」って 私達に指示をしてくれた
思ったより 複雑！まっ 慣れれば 簡単なんでしょうが・・・・・
30分ぐらい 待っただろうか？
バスの運転手に 『Safa Park？』って 確認してから乗る
バスは 2階建てで せっかくなので 2階部分の座席へ座る
座席からの眺めは 気持ちイイ！
まず 驚いたのは 道路の綺麗さ この93番バスのルートは ”D92号線”
ドバイメインロードのシーク・セイド・ロードと 海岸線のジュメイラ・ロードの 中間の道路で 平行に走っています
普通の道路なのに 分離帯には 花が咲き乱れ 両脇には 椰子の木 誰が ここを砂漠の町だと 思えるのだろうか
こりゃ 灼熱の夏の季節 以外だったら 誰でも住みたくなるわ！
それほど NEW DUBAIの街は 楽園に思えた
バスの移動には 1時間ほどかかるので お隣に居た フィリピンの女性と お話をさせてもらいながら バスの乗り方を聞いていた
彼女は ドバイへ 仕事で来ているとの事 私達が日本人であることを知って おじさんが 東京に居るんだよ！って 教えてくれた
ドバイの街は レジ係りや ウェートレスなどの軽作業で 出稼ぎに こられている方が多いようで 彼女も そうだった
バスに乗って すぐに分かったのは ドバイは 車社会なので ほとんどの方が 車で移動します
休日に バスに乗るということは 車を持っていない 出稼ぎの方たちが利用するようで 私達が乗った時には ほとんどが フィリピンの女性の方たちでした
でも 彼女達は 本当に親切で 私達に 色んなバスのマナーを 教えてくれました
短い時間でしたが 楽しいお話をさせて頂き Safa Parkの 降りるバス停と シルバーNOLカードの バス停でのチャージ方法を 教えてくれました
で・・・・話し込んでいると 降りるバス停を通過！
彼女が 必死で 下に降りて バスの運転手に停止を懇願してくれたのですが 私は『大丈夫だよ！ 次のバス停から歩くから』と 言うと 申し訳なさそうに 謝っていました
旅って こういうのも 面白いんですよね
バス料金 5AED（165円）
で 降りた次のバス停が なんと 道路工事の真只中
フィリピンの彼女に お礼を言って お別れをして Safa Parkを 目指す
距離にして 800ｍほど
この景色 ニズワフォートを 思い出していた
真横を モースピードで走る車を横目に ただただ 歩く
歩道の無い 道路の路肩を 歩いていると 左手に ダウンタウン・ドバイのBurj Khalifaが 見えた
歩くと 色んなものが見えて面白い
ここは Safa Parkに 隣接する広大な土地なのですが 公園を延長するのか？ 住宅地を作るのか？は 分かりませんが 工事の風景が見れて これはこれでありです
何にもない SAFE PARK
バス停を 乗り越して やっとの思いで 無事に 到着
なにやら 料金所みたいなものが・・・・・
ドバイには 有料の公園と 無料の公園があるみたい
Safa Parkの 料金を聞くと 2AED（66円）が 必要との事
チケットを 購入して 係員に 手渡します
ちょっと ビックリ！
普通の公園なのに 入場料って？？？？
ほんと お国柄なんでしょうね
公園の中へ 入って行くと 綺麗な花が 植えられて たしかに お金のかかっている公園だと言うことは分かった
奥へ 進んでいくと 広大な芝生のグラウンドで サッカーの試合をしていた
ドバイの休日の風景が そこにある
それ程 日本とは 変わらない
さらに進むと 人口の池がある
ボートは あるが 誰も 乗っていない
それ程 綺麗な池でもないし・・・・・
入場して 15分ほどで この公園の 印象が分かった
何にも無い 只の広場だった
一通り 歩くと 何やら 売店が見える
近づいていくと ジュース アイス スナック菓子を販売していた
二人で アイスを食べながら 何で こんなところに来たんだろう？って 苦笑いをしている
アイスも それ程 美味いわけでも無いし 男二人 何やってんだろう？
で・・・・・
ここに来た 理由は ドバイの週末 ここで FREE MARKETが 開催されていると言う情報があったので 行ってみた
しかし FREE MARKETは 開催されていなかった
旅とは こういうものだ・・・・・
SAFE PARK のバス停 NOLにチャージ
1時間ほどして 私達は 公園を出ました
公園の出口から 100ｍ程に バス停が あります
ここで 問題が 私達の持っている NOLカードのチャージの 残金が 殆ど無い
ということは・・・・・ バスに乗れない！
これが このNOLカードでの バス乗車の欠点！
基本は メトロ駅でのチャージで バス停での チャージが出来ません
しかし 行きにお話をしていた フィリピンの女性から ここ SAFE PARK のバス停に チャージする機械があると 教えて貰っていて さっそく 試しにトライ！
これが そのチャージする機械なのですが さっぱり 分からない
どうやって やったらいいのか？ どこから お金を入れたらいいのか？
道を歩いていた 彼女に お願いをしてみた
すると 慣れた手つきで 私達のカードを機械に当てて お金を入れて チャージしてくれた
それも 2人分
お礼を言って お写真を撮らせてもらいました
最後 去り際に 私が 『ご親切に 有難う御座いました』 と 言うと 彼女は 満面の笑みで 右手を上げて 手を振ってくれた
本当に ドバイに住む人たちは 人が良い！
これで 安心して バスに乗れます！
Union coop jumeirah ユニオン・コープ・ジュメイラ
バス停で バスを待っていると なにやら 直ぐ近くに スーパーらしきものが見える
近づいていくと マックのある スーパーだ！
当然 向かう！
ローカル スーパー！
直ぐに 価格調査と 商品の物色
日本の販売方法とは 違うので 興味津々で 野菜 果物を調べる
職業病とでも 言うのでしょうか ドバイにしかない野菜や 同じ種類の野菜でも 生産地によって 全然 違う野菜を見れて 楽しくて仕方ない
ちょっと 息子に 謝って 生鮮売り場に 居座ってしまった
ここで 遅い朝食と 早い昼食を 一緒に済ますことに！
当たり前のように 一番安い セットメニュー
Extra Value Meals MｃMufiｆn 10AED （３３０円）
むっちゃ 安い！ やはり モールのフードコートよりも 安い！
さすが ローカルMac！
ちなみに ソフトクリームは 1AED（３３円）
安っ！
すっげ～っ 質素な食事！
ドバイに来て Macってね～
でも イイんです！
Macも 私達にとっては 贅沢品なのですから
そう！ インスタントラーメンに 次ぐ Macのハンバーガーも 日本では 食べません
何度も言いますが お金が無いからでは ありませんよ～
私達 家族だけの時は Macを 基本食べさせません
だから 海外で食べられるMacは 贅沢品なんですよ！！！
バスの バス停への到着を見ながら マフィンを頬張る
美味い！マック最高！
でも バスが気になる
私達は 窓側の バス停が見える席に座って 食べています
それは バスに 時刻表が無く いつ来るか 分からないバスを 待っているから
一度 逃すと ３０分以上 待たされますからね
私は 早々に 食べ終えて コーヒーも 飲み干し 外で見張っていると バス停の数百メーター先に ９３番のバスが 信号待ちをしているのが見えた！
直ぐに まだ コーヒーを飲んでいる息子に 『早く！早く！来たぞ！バスが来た！』って 叫ぶ
息子も 慌てて テーブルに飲みかけのコーヒーを残して 走って出てきた
Macの店から 50ｍ程 バス停に向かって 全速力で 走った
その時 また 悟ってしまう
私は もう ５０手前の オヤジなんだって・・・・・・・OTL
無事に バスに乗れました
で この写真は バス料金 支払い用の読み取り機です
これに NOLカードを 1cm以内に近付けるか ぴったりくっつけて1秒ほど動かさずにいると ピッと鳴って 支払い完了です
支払いが完了すると同時に カードの残り金額が 表示されるので さりげなくチェックしておきましょう
降りる場所は HOTELに近い所で モールまでの距離より 半分で済みます
意外と 便利なローカルバスでした
時刻は12：00を 過ぎています
直ぐに HOTELへ 帰って ドバイのメイン イベントへ
ここで疑問が バスの運賃 行きは 5AED なのに 帰りは 3AED でした
未だに 謎！
私も 息子も 着替えをして 軽装 （海パンとTシャツ）
お金の掛からない ドバイ リゾートの 最高峰へ
再び モール・オブ・エミレーツの バス乗り場へ向かいます
この時 思っていた
SAFE PARK へ 行く途中にある所なのに どうして ついでに行かなかったのだろうか？ってね
同じバスに乗って 同じ方向へ 向かいます
段取りが悪い！
本日 第二 目的地へ
降りる所も 復習済みで 余裕で２階席へ
９３番バスね
Thanaya Junction2 （タナヤ・ジャンクション 2）で おります
アル・タニア・ストリート と アル・ワスル・ストリート の交差点の バス停です
3AED （99円）
ここから 目的地まで 1.7Km 時間にして 22分ほど 歩きます
本来なら TAXを 使えば 簡単に 安く行けるのですが 貧乏根性と言いましょうか ケチケチ旅の神髄と言いましょうか ローカルバスと 徒歩に 拘ります
バス停から ビーチまでの Google Mapです
アル・タニア・ストリートを 海に向い 歩きます
この通りだけですが 住宅も見れて けっこう楽しい！
豪華な 建物が 道沿いに 並んでいる
ゆっくりと ドバイの道を歩く
時折 建物を見ては どんな人が住んでいるのか？ 仕事は何をしているのか？ 所得はどれぐらいなのか？
どうでもイイことを 建物や 所有する車を見ては 話していた
ジュメイラ・ロードとの 交差点に着きました
ここに来ると 雰囲気は もう ビーチ リゾート
右 ブルジュ・アル・アラブ と 左 ジュメイラ・ビーチ・ホテル
このホテルを 見ると ドバイ！って さらに 実感しますよね
まっ！一生泊まることのない HOTELですけど・・・・・
Jumeira Beach で 遊ぶ！
私達が 来たのは Jumeira Beach です
そりゃ 只で 遊べて ドバイに どっぷり浸れる場所は ここですから
息子と ビーチに来るのは 多分 初めてだろう？
息子が小学生の頃は 地元のプールや NAGASIMAのプールへ 連れていったことはありますが 海で遊ぶのは ホント 初めて！
息子にも 聞いたけど 「初めて来た！」って 言ってました
初ビーチが ドバイか・・・・
ここで 大失態！
慌てて来たせいか パスポートを 持ってきてしまった
盗難の確率は少ないとは思いましたが さすがに パスポートを盗まれてしまうと 日程通りに 帰国できませんから 一緒に 海に入るのは 辞めました
まずは 息子から・・・・
冷た～～い！って まだまだ ３月は 海水温が低い
周りを見渡すと 平気な顔で 海に入っている
数十分泳ぐ息子に 『どうだ？』って 聞くと 「大丈夫」って 返ってきた
体が慣れていくようだった
なんだか 嬉しそう！
交代で 私も入る！
この写真は 息子が 撮影したものです
確かに 入るときは 冷たいのですが 時間が経つと 慣れるものなのですね
何十年ぶりの海！
まさか 息子と 二人で来るとは・・・・・
パノラマで 撮影してみました
ビーチに来て びっくりした事
まっ 日本で ビーチには 行ったことが無いので イメージ的な事ですが
まず ドバイのビーチは 殆ど 外国の方々です
イスラムの水着は 全身を覆いますので 殆どいませんでした
で！ このビーチに居る女性の方々が 自慢のボディーを 堂々と 見せつけていること
自分の水着姿を カメラで自画撮りしたり ご主人様や 彼氏に モデルのように 撮影してもらっている女性の 多い事！
どうしても 私達 日本人からすると 恥じらいの文化で 人に見られることを 控えるところだと思うのですが やはり 違うんですね～～
私だったら 妻なんか もう おばさんですけど イスラムの水着を着せたいぐらい 人に見せたくないですよ～
お互い 交互で 海水浴を楽しんで 後はビーチで 日光浴
あまり 息子を遊びに 連れていってやれなかったけど 世の中には こんなにも 贅沢で 豊かな空間が あることを 知りました
海水浴って こんなにも 良いものだったんですね～
プールと 変わらないんじゃないかと 思っていましたが 綺麗な海に 温かい日差し 静かに聞こえる波の音 そして ゆっくり流れる時間
私達が 知らなかった 豊かさが ここにあった
気持ちよく 眠っている 息子を 埋めてみた
砂蒸し感覚でね！
息子も 喜んで 埋もれている
この後 息子の要望で この砂で 息子を テクチー（sexy）な娘に 変えてやりました
お写真は 公然ワイセツになりますので 掲載しません
私の芸術 サンドアートです
二人で 波打ち際に座って 砂をほじくると 綺麗な貝殻が 手に残り これを 選別して 自分たちの お土産として 持参しました
良いのか？悪いのか？分かりませんが 持って帰ってきました
2時間ほど 寒い 海水浴を楽しんで 砂浜から見えた 砂山に 登って見る事に！
MAPからみても かなり大きな砂山へ
ジュメイラ・ビーチを 一望できます
かなり 眺めがイイ！
ここジュメイラ・ビーチは 一般開放のビーチです
ドバイは海岸沿いに街があるので沢山のビーチがありますが 無料のビーチは それほど多くありません
そういう意味では お金を掛けずに楽しめる場所としては 最高の 観光地だと思いました
日本人からしたら 一番 ドバイらしい 場所かもしれません
ドバイの海を楽しんで ホテルへ 帰ります
バス停で バスを待っている間に 近くを散策
電気の工事なのか？水道の工事なのか？ 地面を掘り起こした工事現場なのですが
これが なんとなく ドバイらしくて 撮影をしてしまった
街は 緑と花で 埋め尽くされていて 住宅は どれも 高級住宅
何度でも言いますが ここが 砂漠の街であることを 忘れてしまいます
しかし こうして 土地を掘り起こすと そこから キメ細やかな 砂が顔を出します
やっぱり ここは 砂漠なんだなって 実感できる 場所でした
5：30
バスに乗って 二階席に・・・・・
この時間は メトロ鉄道も 走り始めて バスの利用客も少ない！
HOTEL近くで 下車！
3AED（99円）
思った以上に 使えた ローカルバス
93番にしか 乗っていませんが ドバイ全土では かなりの路線で走っているので 他の路線にも 挑戦してみたかったな～
それと お写真には載せませんが 色々と 注意やマナーがあるみたいで 満員のバスの中で フィリピンの女性が やたらと乗客を仕切っていました
私達も 2度ほど注意を受けました
バスの出入り口には ラインがあって そこに入ってはいけないとか！前方部は女性専用だとか！ もちろん飲食禁止とか！
その おばさんの仕切りが 面白くって！ こういうのは やっぱり ローカル ならでは ですから
ドバイに 行かれる方は ローカルバスに 乗ってみてください
人も 親切で 何でも 教えてくれます
The Dubai Mallへ
6：30
メトロに乗って 今夜で 最後のドバイの 噴水ショーへ
何度も メトロに 乗っているのですが 初めて 先頭車両に乗れました！
なぜ 今まで乗れなかったかと言いますと メトロのチケットには GOLD NOLカードという物が ありまして ほとんどの車両が 先頭に GOLDシート車両が設定されています
ですから 乗りたくても 先頭車両には乗れないのです
参考までに ドバイメトロは 無人車両です
こりゃまた 近未来都市の 映像です
バージ・カリーファ・メトロ駅 5AED(165円)
やっぱり 最後は ここに来ないと ドバイは終われません
長い通路を 歩きます
GOLDの自動販売機
モール内で こんなの見つけました
金の自動販売機
あるのは知っていたのですが 実際に 見つけられるとは・・・・・
息子へも 自販機のことは 話しておいたので 見つけるや否や 購入意欲満々！
直ぐに 金額を計算
これが UP写真ですが ビックリするほど 小さい！1円玉ぐらいだろうか？
価格を確認すると 大体 日本円で 30000円！
時間ごとに 金の値段が 変わっているようでしたが 金は やっぱり 高い！
息子も 流石に こんなに小さな 金が 30000円からって 諦めていました
ドバイ アクアリウム & アンダーウォーター ズーDubai Aquarium & Underwater Zoo
巨大ショッピングセンターの中にあるドバイ水族館 ギネスにも登録された世界最大の水槽があることでも有名な 水族館です
公式ページでは ５１m×２０m×１１mの世界最大の水槽と 幅３２．８m、高さ８．３mの世界最大の鑑賞パネル
この写真は パノラマで撮影したものです
外からだけでも これだけの水槽を見て 楽しむことができます
料金は Platinum Aquarium Package – AED80
Diamond Aquarium Package – AED90
Ultimate Aquarium Package – AED110
ドバイ・ファウンテン Dubai Fountain
最後に 噴水ショーを観ました
今回は 2回観ましたよ
迫力満点 何度観ても 飽きませんが 兎に角 今日は ドバイの休日ですから 凄い人！
ここは ドバイの中心地です
これで 心おきなく ドバイを 後にすることが出来ます
連夜で Golden Fork Restaurantの 夕食！
22：00
今夜も ここ ゴールデン・フォークで 夕食を とります
そりゃ 安いからね～
フードコートじゃ 食べられませんよ！
これがメニューです
写真つきで 分かりやすい
これなら 料理名が分からなくても 想像つきますからね
私が 選んだのは Fish Served Butter Rice 22AED(726円)
息子が 選んだものは Fish Flitch Butter Rice 22AED(726円)
味は 普通だった
そりゃ 日本だと 醤油が ありますから
ここ ドバイには ソイソースで 魚を食べる習慣はありません
微妙に 効いた 塩味だけが かすかな魚の旨みを 引き出しています
それと 身が少なかったな
それでも ドバイの ささやかな 息子との晩餐を済ませて HOTELへ 戻ります
ゴールデン・フォーク・レストランから HOTELへの道
何にも 無い 通りですが 幹線道路沿いなので 車の往来は切れることなく それでいて 治安はとてもイイ！
この時間 涼しくも無く 熱くも無く 湿っぽいことも無く 本当に 過ごしやすい 気候だった
通りを歩いているだけでも 楽しい
無事に 6日目を終了しました
無計画な ドバイ！
思ったより 観光するところが なかった事に気づく
やはり 想像の国の イメージや 小さな写真だけでの 国の景色とは 全然違うことが 分かった
ドバイは 歴史の無い 国だったな
やはり ”人工の近未来的なリゾート地” この名称が しっくりくる
今日は 息子と海に行けた事が とっても嬉しかった
息子の「海は初めて！」と 言われた時には ちょっと 目頭が熱くなったが 良い思い出ができた
どうでも良い話ですが 私は若い頃の部活動は 水泳部で 泳ぐとか 水という物には 全然 抵抗が 無かったのですが 24年ぶりの海に 入って 気づいてしまった
海水って 体が 浮くんだ・・・・・・・・・って
今日も 息子と 2人で 間抜けなポーズで 本日最後の写真が 撮れた！
明日は アブダビへ 移動だ！
