昨夜も遅くまで夜更かしをしていたので 熟睡状態
蘇君は 直接会社に行くようだけど 起さなくて 大丈夫だろうか?
私は8:00起床しました
子供たちの寝顔と共に 蘇君も一緒に可愛い寝顔を撮影
このまま寝かしておこうと そのまま!
しばらくすると 蘇君 起床して 着替えました
蘇君が出勤するので 慌てて 次男 次女を起こして 彼との別れを惜しみます
本当にありがとうね 蘇君
今度 蘇君が日本に来たら お世話します
9:00
蘇君との別れも ケロッとしたもので 子供たち 旅モードに変わります
朝食会場へ 向かう
古いホテルだけあって 食事は いたって普通
しかし ホテルの食事は 私たちにとって高級な旅行を味合わせてくれる大事な時間
ま!朝食以外は ローカルフードとか ファーストフードばかりですからね!
1時間程の 食事を楽しみ 部屋に戻って 今日の移動に備えます
お世話になりました 1640号室
ホテルからの出発時は 記念写真を撮ります
11:30
部屋を出て ホテルをチェックアウト
一様 日本人には優しいホテルでしょうか
不自由なく 汚くも無く 立地の良いホテル
参考までに こちらのホテルを見つけるまで 5つのホテルを検討
最終的に こちらのホテルに落ち着きましたが
どのホテルも 台北のホテルは高いですね!
それと円安の影響は否めません
ホテルを出て 外は30℃の気温まで上昇 暑い!
移動は台北駅を横切るだけなので 大したことはありません
Canonと書いてある看板がホテル 左側が台北駅
ホテルの反対側に バスターミナルがありますので こちらでチケットを購入します

次女 学校の自由研究も 兼ねているので 一人で買わせます
娘一人で買えるのか?
ここは空港までのバスチケット販売だけなので 3本指を出せば 3人分と分かるわけです
ちゃんと 親が段取りをしていても 子供達は自らの旅気分を味わっているのです
次女 無事に買えたようで 自信満々に チケットを見せる!
バスのゲートを出ると ちゃんと待っています
大きなプラカードを窓に置いてね!
定刻より 早く出発しました
いくつかのバス会社がありますが こちらは 国光客運 125NT$
だいたい1時間ほど 高速を走り 桃園空港へ到着します
行きはバスと新幹線でしたが 帰りはバス1本で楽でした
ま!旅ですので 色んな方法を試みるのが楽しいんですがね!
1時間ほどで 空港へ到着しました
次女が手続きをします
桃園空港は それほど大きな空港では無く 簡単に航空会社のカウンターも探せます
そりゃ 小さな島で 国内線なんてものも そう無いですからね
出発2時間前に 台湾出国ゲートを通過しました
1時間ほど時間がありましたので 子供たちにせがまれて バーガーKINGへ
当然 ケチケチの旅ですから 1セットのみを注文
いや!ケチと言うより 1時間半のフライトでも 機内食が出ますから 逆に なぜ食う?って感じでした
バーガーKINGを堪能して 上海行きのゲートへ向かいます
MJ5008便 搭乗する機体は それなりに大きい機体ですので 搭乗人数も かなり居ます
チケットを切って さ!搭乗
1時間半のフライト 短い時間で 機内食を食べる
普段は 不味くて食べない機内食 次男は特に口も付けないことが多いが 東方航空は意外と食べる
今回は炒飯 私も美味しく食べられた
いや~ こういうときって貧乏性が出るんだよな~
不味くても 食べる だって 機内食も航空券料に入っているから
でも 子供って関係ないんだよな~
不味いから 食べない!
こうゆう子供達を見て 私は親失格 !
平気で 機内食を残す子供たちに腹を立てている! あ~自分が情けない OTL~
そんな こんなで あっという間の上海到着
そういえば上海はタラップだった
写真を撮影していても 旅してる感が ジワジワト沸きあがる
機体を直接 触ったりしちゃって まるで 子供のような私である
次男 何の敬礼だよ!TOPGUNか!って 映画 知らないですよね!
空港の地面を踏みつつ 移動バスに乗り込みます
空港のゲートに着くと 即効で入国手続きに向かいます
思ったより あっさりと通過
台湾の出発時間が遅れて もう17:30 1時間の遅れである
そして入国するも 今度は 荷物待ち!
子供たちは離れた壁に座って 私の荷物到着を待っている
いっこうに荷物が来る気配が無い ちょっと確認すると 荷物の受け取り場所が 3機分の荷物受け取り場所になっている
あきらめた・・・・・・
18:30 ようやく荷物を受け取り 街へ向かう
リニアモーターカーの乗り場の看板を探す
でも 時間がないので 次男 空港係員に リニヤ乗り場を聞く
快く教えてくれた ついでに記念写真をとらしてもらう
思ったより 中国の人 親切!
リニアの発券場所へ
上海からは 台湾の次女に変わり 次男がすべて対応します
まずは 航空券の半券を見せる
すると 50元(900円)が 40元(720円)になります レートは日本の郵便局両替
8900円⇒500元
(1元/17.8円)
日本国郵便局キャッシュ (為替レート16.0円時)
初リニアモーターカー
ただの 列車みたいですが 車内は 意外と広くて綺麗!
乗り心地は まず エンジンが動いた瞬間に ふぁ~と浮かびました
駅を出発すると 徐々に加速して 200Km/hから 速い!と感じ始める
最高速300Km/hでしたが 走行の時間帯で400越えもあるようです
私達は18時を越えてしまったので300Km/hどまりでした
1区間だけ リニア到着駅で降ります 8分ぐらいの搭乗でした
地下鉄 龍陽路駅への乗り換え 地下鉄2号線に乗ります
チケットの購入は簡単 一様 調べてきましたが 何十カ国の地下鉄を乗り継いだ次男は もう普通に購入することが出来ます
どこの国も だいたい同じだから ただし 降りる駅を知らないので そこは親の知識で教える
行き先の駅を押して 人数を押して 金額が表示され お金を入れるだけ!
は~い!購入できました
このようなカードを受け取り かざしてホームへ入ります
2号線は緑ライン そして降りる駅は 人民広場です
しかし 本当の問題は チケットの購入ではない! そう!なぜ空港で焦っていたか?
それは 世界でも有名な通勤ラッシュがある中国の地下鉄
その中国の大都市でもある上海の地下鉄
今の時間が その通勤ラッシュの時間
そして下車駅である人民広場は その上海で1・2を争う利用者数・・・・・
私たち3人は 背中に大きなダッフルバックを背負い サンダルまでバッグ外側にかけている状態
果たして 無事に乗れるのか!そして降りられるのか?
な!なんと 写真を撮るほどの余裕 乗って直ぐは
あの情報はなんだったんだ!
しかし 人民広場に近づくほど 人は増えて マジで降りれるか心配になる
ふと 香港を思い出していた 香港もいわば中国 あのときの地下鉄の込みようは 半端なかったから
思い出せ 思い出せ!どうやって降りたか!
そう!強引に降りる 他人の事なんか気にしていたら 降りられない!
そして人民広場で 私たちは中国人と化して 人を掻き分け バッグを引っ張り 駅に降り立った
↓ 写真の次男 まだ 刻々と迫る恐怖に気づかない!
無事に 人民広場で降りる
次はホテル探しだが 降りて出たところは 駅名のごとく 人民広場だった
地下道を潜り 南京東路をバンド (外灘)方面へ向かう
19時過ぎ 子供も私も 暗くなった上海を想像していたが そこは昼間と変わらないほどネオンが輝き 人の波が出来ていた
人の多さと近代的なビルに 唖然とした これが上海なのか!
歩いて5分ほどで ホテルに到着 最高の立地だった
ホテル選びは何時も慎重に探すが ここは上海でも最高の立地だったことに改めて気づく
大当たりのホテル
ハワード ジョンソン プラザ上海(古象大酒店)
価格は9.5k それも3人で 破格値である ホテルに入って さらに格安感の実感がわいた
小さな問題はありましたが それは後ほど・・・・・いかにケチかが わかるエピソードあり!

チェックインを済ませ 荷物を部屋に置いて早々に外出
時刻は20:00を回っている
旅行者情報
ホテルで10000を両替する
10000円⇒571元 (為替レート16.0円時)
(1元/17.5円)
南京東路沿いの予定していたレストラン泰康湯包館へ向かう
店は簡単に見つかり 2Fへ上がる
店の人に3人ね!と言うと 腕をクロスされた
たぶん駄目だと言っているようだ
簡単な英語で理由を聞くと 19:00閉店だった
一様 明日のOPENの時間を聞いて 気持ちよく対応をして店を出る
【何だよ!意外と中国の人 優しいやん!】
しかし もう 食事の当てが無い!
レストランを探しながら 1時間ほど歩き続ける
次男が パパもう駄目 お腹すいたよ!
仕方ない 情報無しで 飛び込むか!
で 入ったところが 下の写真の店
まず 店先のメニューを見る
【良し!安いメニューもあるなら ココ行くか!】
と店内に入る 数名の白人の客が居たので 少し安心して席に座る
メニューを見ていると すぐに 別の白人の客が入ってきた ???
でも 地元の風の客が居ないぞ! なんか やばいか!
そんなことを考えていると 女性定員が近づいてきた
当然中国語なんか わかんないから メニューを見ながら 安い物を探す
すると いきなり ページを変えて 指差す
指差した先の写真には北京ダック80元
海老料理 100元
すかさず 私が
『NO!NO! cheap!menu!』と言うと
「チ!」と音が聞こえた
マジか!こいつ今 舌打ちした!
それも 綺麗な音で「CHI!」って
あまりにも 綺麗なCHI!に 逆に感動すら覚えた!
凄い!やっぱ凄いや中国!
そして 3人 安いメニューをオーダーした
小龍包12元 春巻き15元 炒飯12元×3 ペプシ缶7元(2.8元コンビニ価格)
合計70元の食事?
上海での初めての食べ物でイメージが中華は美味しいと思い込んでの食事
小龍包 普通
春巻き 普通
炒飯 不味い と言うより 味が無い 味付けがされていない
1/3ほど食べる そりゃ 不味い炒飯を食べれば 食も進まない
すると 炒飯の中になにやら黒い線が入っている
お~マジかよ!髪の毛 入ってんじゃねーか!
只でさえ 不味い飯 食べているのに髪の毛入りチャーハンじゃ もう箸が止まるわ!
子供たちも それを見てしまい もう食べられない
贅沢かも知れませんが この後 静かに席を立ち 会計へ行くと
「70元だよな!」と70元を渡すと 違う!と紙に75元と書いて渡してきた
おい!おい!中国って消費税あるのか?
「70元だろ!」って言っても 一行に首を振らず しぶしぶ 75元払った
今思うと もしかすると ペプシが7元だと思っていたところが12元だったか?
夜間料金が5元かかったのか?定かではありませんが
不味くて 髪の毛が入って 5元余分に払って もう散々だった!
22:00頃 安全なマクドナルドへ入る
ヨーロッパの時は救世主のマクドナルド 中国ではどうだろう?と入店
結論から言うと ここ駄目でした
価格が先進国の通常価格帯 推測で高所得者層に入る人達の食べ物のようだ
とりあえず デザートで12元のアイスを2つ食べる
会計をする100元払って74元のおつり?
なんかおかしいぞ!
その違和感に気づかないまま子供達がアイスを食べ終える
やっぱ違うぞ!ってカウンターへ向かい 「レシートくれ!」
先ほど会計をした中年の女性に言う
違う係りが出てきて レシートを出してくれた
【もしかして 新人か?会計をした中年女性 それか計算できないとか?】
レーシートを見ると アイス12元×2 24元 100元預かり おつり76元と書いてある
後の祭りだった いまさら2元返せなんて言えない
上海!安全だと思ったマクドナルドまでOUTか!
いきなり 2軒の店で 上海の洗礼を受ける OTL~
しか~し! もう! 大丈夫! 悟った!
よくも悪くも これが上海!これが中国!
ここは台湾とは違うんだ!と
心に硬く誓う【パパ負けないよ】
その後 ふらふらと治安状況を調べながら 繁華街をさまよう!
安全の様だ!
そして 八百屋を見つけ 物色する 何売っているのかな~
果物がメインだった
中国の食品の安全性は皆無!しかし 見た目では全然農薬の恐怖は分からない
明日から観光もかねて 生鮮品の市場調査もして行こう
23:00 ホテルに戻って 明日への準備と観光先を下調べして就寝します
本日最後の記念写真3枚の内の1枚

思ったより 上海は良い所に思えた 食事以外!